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百足が歩む畜生道  作者: 鯨尾ノロ
第一章
13/30

無謀

ブクマと感想ありがとうございます!

今回の話を描いてる途中で思ったのですがハイドセンチピードってあんまり隠れる要素無くね?って思いました。毒強いだけならポイズンでもいいかなーって思ったんですが毒を強くさせる才能って何?ってなったのでそのままにしました。ハイドで毒が強くなる理由は動かなくなったことで運動に回るエネルギーが毒を使う機関に回ったから、という事にします

まず手始めにこの土壁を壊す!


取り敢えずスキルを使わないで辺りを歩き回ってみる。その速度は泥濘にハマっているのかと錯覚するほどだ。足にも甲殻があるのか動きにくい、しかし重量のある鎧を背負って遅いとはいえ進めるのだから馬力は上がっているのだろう。

歩き回りながら徐々にスピード上げていく。ベビーセンチピードの最高速度よりは遅いがある程度スピードが出ている、俺が予想していたより速い。そしてそのスピードを維持したまま円を描く様に旋回する。【方向転換】があるとはいえ小回りが利かなくなっている。身体への負担を無視すればまだ円を小さく出来るが今はやめておく。

そして最高速を保ったまま【加速】を使う。すると突然物凄いGが俺の身体に掛かった。

加速ってこのタイプの加速か!俺が思っていたのは徐々にスピードを上げてく方かと思ったが一気に上げる加速か!ミッション乗ってギアを上げていくと思ったらニトロぶち込んで事故待った無しの加速とか心臓に悪過ぎる。

だが心臓を犠牲にしたお陰で大体の速度が分かった、景色の流れ方を見るにベビーセンチピード時代の最高速より少し早いぐらいだ、スキル無しの時より断然速い、何より身体に掛かる負担がそこまで強くなかった。最初の加速も慣れれば問題ない気がする。

さあ次は【加速】の重ね掛けだ、これはたぶん成功すると思う。根拠や理由など無いが俺の直感がそう言ってる。だが事故った時のことも考えて使うのは土壁と垂直の状態になった時だ。それの状態になるまであと数秒


3,2,1、スキル【加速】発動!


俺は気が付いたら壁と激突して打ち砕いていた。そして当たった時が減速したと判定を下したのか【加速】が消えるが今俺は衝撃で跳ね上がったからか宙に浮いている。宙に浮いていたのも束の間、地面と少しぶりの対面。上手く着地が取れなくてひっくり返るがまだ勢いが無くなっていないので一回転。そうしてようやく俺は停止した。


ア“ア“ア“ア“ア“痛い痛い痛い!!!!

停止して俺の頭が機能し始める。最初に感じたのは痛み、体中に激痛が走る。中でも頭部の痛みが酷い。俺は痛みを振り払うかのように頭を振るが痛みは去らず、紫色の液体と灰色の欠片が周りに飛び散る。俺はそんなものに意を返さず痛みに悶える。早く痛みから解放されたい一心で我慢するが一向に収まらない。

身体に走る痛みに気を向かせないため足をばたつかせていると頭から液体が落ちてきた。液体がかかったことで痛みが増す


俺は謎の液体をかけた奴を見つける為、上を見上げようとするが突然力が抜ける。俺の視界は暗闇に包まれた

描いててこいつアホだなーって思ってました。進化の痛みで調子がハイになってたんですわ。だからあのスピードの感想も回りながら思考できたんですよ。麻薬物質ってコワいですねー

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