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Blood Spare of Secret : The story of Creeds  作者: 千導翼
第五章 アンヴィルヘム邸編

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ベーゼファミリー

 1日前 元ルーウィッド領 アンヴィルヘム邸


 先に目を覚ました薫は日記の内容を思い出して何とも言えない気持ちなった。眠っている光琳を見て、ルビーの指輪を一瞥する。


 「私には明確な復讐相手がいるけど...もし私がお母さんやお父さんを..お姉ちゃんを殺していたとしたら...どうだろ...?」


 そうしてなぜか無性に悔しいに気持ちになって拳を握りしめる。そこでちょうどよく起きた光琳がゆっくりと起き上がって薫を抱きしめる。


 「!」


 「...。」


 「光琳...?」


 「こうしてると...私は安心するんだ...。ずっと前にもこうやって抱きしめられたことがある気がするし、師匠と会った時もこうやって抱きしめられた...気がする。だから...安心する。薫もそうだと良いなって思って...抱きしめてる。」


 「...ありがとう...。」


 しばらくそうしていると、ドアがノックする音が聞こえる。光琳はすぐに日記帳を手に取って隠す。


 「橘薫様、入町光琳様。朝食のお時間になりましたので、お迎えに上がりました。」


 「「はい...。」」


 2人は執事とメイドたちについて行ってあの部屋に来た。今度が誰がいるのかと思いながら入ると2人は目を見開いた。


 「昨日の朝ぶりだね。」


 ブリザ・アンヴィルヘムが先に席についていた。2人はあの日記を読んだ後でブリザに対して複雑な気持ちを抱えてしまい、それを中々隠せなかった。


 「どうしたんだい?」


 「いえ...何でもないです。」


 「そっか...。何も隠してないよね?」


 「...!?」


 「この屋敷で何を隠すんです? ブリザさんには全てバレちゃいますよ。そんなことより今日の朝食は何です?」


 唐突な問いに驚いた薫の代わりに光琳が笑顔ではぐらかす。


 「...それもそうだね...。今日は朝からベーコンエッグサンドだよ。後はホットミルクコーヒーだよ。」


 「朝食をお持ちいたしました。」


 執事たちが昨日と全く同じように朝食を持ってくると、運ばれてくる料理は全く別のものだ。


 「さぁ食べてくれ。もちろん毒なんて入ってない。変な食材もね。食べても大丈夫さ。」


 「「いただきます。」」


 薫と光琳は朝食を済ませると、先に食べ終わったブリザが立ち上がって出て行こうとする。


 「昨日と同じで朝から昼の間はこの屋敷内は好きに見てくれていい。でも夜になったらあの部屋に戻ってもらうからね。」


 「ブリザさん!」


 「ん?」


 「ブリザさんにとって...家族って何ですか...?」


 薫は日記を読んだことがバレる覚悟で訊く。それに対してブリザは一瞬暗い顔をしていつも通り微笑む。


 「僕にとって家族は...命より大事なものさ。父も、母も、姉も、妹も...皆僕の宝物さ。僕にとって何にも勝るほどね。」


 「そうですか。私も...ブリザさんには及びませんが...家族は大事です。」


 「及ばないとか言わなくていいよ。家族への愛に優劣をつけるものじゃない。」


 「はい...。」


 ブリザはそうして部屋から立ち去る。それに対してブリザの答えを聞いた薫は複雑な顔でその場で立ち尽くす。


 「薫?」


 「私には...あの人を...敵だと思えない...。あの人は...優しい人だよ...。争いたく...ないよ...。」


 薫は下唇を噛んで拳を握りしめる。


 「私もだよ。」


 光琳の言葉に薫は顔を上げる。


 「だからさ...。もっと知って...頑張って和解しようよ。何で...亡くなったはずの人たちが、この屋敷で生きてるのかを知る為にもさ...。難しいかもしれないけど...そうしようよ。」


 「光琳...。」


 「〝諦めない〟...でしょ?」


 「...うん......うん..!」


 2人は部屋を出ると、扉の前に目を閉じた女性が立っていた。


 「おやおや...こんなところに可愛らしい娘さんがいるとはねぇ...。」


 女性は怪しげに笑いながら目の閉じたまま薫と光琳を交互に顔を向ける。


 「な、何です?」


 「いやぁ...? 何でもないよ...。」


 女性はそのまま立ち去ろうとするそぶりを見せて私達の顔を覗く。


 「自己紹介をしておくね? 私の名前は...リーツ。よろしくねぇ...。」


 そう言って女性が目を開く。


 「「!?」」


 薫と光琳はそれに驚いて思わず後ずさった。なぜなら、瞼を開けた女性の目には目玉がなかったのだ。あるのはただ黒い空洞のみ。そして、思わず距離を取った2人を感じ取って女性は笑いながら、2人の目の前から姿を消す。


 「な...なんだったの...。」


 「と、取り合えず図書室に行って、日記の続き...リズレットさんの日記を読もう?」


 「う、うん。」


 そうして2人は部屋を離れて図書室に歩き出すと、さっきまで食事をしていた部屋でリーツ、ヒット、ガラド。他5名の者たちが2人の背中を見ていた。それに気づく由もない2人は真っ直ぐ図書室に行って、一応ノックした後に入った。


 「当たり前なんだけど、昨日と何も変わってないね。」


 「思えば図書室だけ凍ってて入れなかったんだよね...。この日記の事...余程知られたくなかったのかな?」


 「そうだろうね。」


 光琳の言葉に頷きながら席について日記を読み始める。


 〝リズレットの日記〟


 今日。日記を書けるようになったから書くことにする。この日記には、私の気持ちと今日に至るまで起こったことを書こうと思う。今から数日前。私は...私達家族は意識だけ蘇った。


 「意識だけ...この世に戻すことができるのか?」


 「ああ。だから、とりあえず意識を入れるための器を作れ。氷像で十分だ。」


 「わかった。」


 こんな感じの会話をして、私達が亡くなってから数年経ったと考えた氷像を作って意識を入れたらしい。あらかじめ知識量も成長した場合を予測して追加されたらしい。完全に亡くなった当時の意識ではないけど、生きていた場合はほとんどこんな感じ...らしい。


 「凄い...本人...そのままだ...違うんだろうけど...。」


 「いや、本人にある程度の知識を与えただけで意識は間違いなく本人たちのものだ。」


 こんな会話をしてたってお兄ちゃんから聞いてとりあえず書いとく。それから数日くらい経ってから今、日記を書けるくらいまでこの氷の体に馴染んだ。お姉ちゃんや、お父さん、お母さんとは子供頃より良く話せて、楽しい。でも...お兄ちゃんは私達を見ると、最初は謝罪してばっかりで、止めてって言ったら、頑張って微笑んでくれるようになったけど...前より、話せなくなった。寂しい。


 今日。お父さんがお兄ちゃんに怒鳴ってた。怒ってる顔をしてるのかなって思って覗き見たけど、お父さんはずっと辛そうな顔してて、お兄ちゃんは複雑な表情をしてた。


 「そんなこと...家族の誰も望んでいない!!」


 「僕が望んでるんです...。すみません。お父さん。」


 って会話だけ聞こえたけど...全容はわからなかった。途中でお姉ちゃんが無言で私の肩を叩いてその場から離れさせたから、あの続きがどうなったのかわからない。


 今日は、お母さんがお兄ちゃんを抱きしめて泣きじゃくってた。何でお兄ちゃんはお父さんもお母さんも悲しませるんだろ? わかんない。


 「なぜ...なぜなの...!?」


 「ごめんね。お母さん。でも...これが僕の選んだ道なんだ。」


 もっとよく聞こうと思ったらまたお姉ちゃんに止められた。お姉ちゃんの手を振り払ってお兄ちゃんの元に行こうとしたらお父さんも止めてきて...何で? 何で私だけ仲間外れみたいに...。


 今日はお姉ちゃんとお兄ちゃんが話してた。お姉ちゃんは泣くわけでも怒るわけでもなく凄く落ち着いてお兄ちゃんを諭してた。でも、顔は凄く辛そうで一生懸命で、お兄ちゃんに凄く寄り添ってた。


 「罪じゃない。悪くないんだ。ブリザは...ブリザの人生を歩んでほしいんだ。私もお母さんも、お父さんも。あなたをお世話してくれたカーツェさんって方も...そう望んでるはず。償う必要なんてない。」


 「僕自身が償う事を望んでるんだよ。」


 「いいえ。あなたは自分の過去に押し潰されそうになってるだけ。潰れない為に贖罪しょくざいを言い訳にしてる。望んでるんじゃない...立ち上がって現実から目を背けてる。」


 2人がそれから言い合いをしてると、お父さんとお母さんが私の耳を塞いでそこから離れさせた。お姉ちゃんもお父さんもお母さんも物凄く辛そうなのに、何でお兄ちゃんはずっと真っ直ぐな瞳を皆に向けられるの? お兄ちゃんの事、ずっとわかんないよ。


 今日。思い切って訊いてみた。何で皆辛い顔をしてお兄ちゃんと話してる理由。凄く話すことを躊躇ためらってたけど、お兄ちゃんは静かな図書室で話してくれた。


 「お兄ちゃんね...。家族皆を蘇らせようとしてるんだ。」


 「皆死んじゃったから?」


 「うん。殺したのは...僕なんだ。」


 「何で...殺したの?」


 「殺したかったんじゃないんだ。」


 お兄ちゃんはそう言って氷の能力を見せてくれた。


 「これを上手く使えなくて...皆を殺してしまった。だから...その償いとして、まずは家族を、そして領民達を蘇らせようと思ってるんだ。僕ならそれができるらしいから。」


 「そうなんだ! でも...何で皆辛そうな顔をしてたの?」


 「皆...蘇る事を拒んでるんだ...。僕には僕自身の人生を歩んでほしいらしくて...。でも、僕は...皆を殺した罪を償いたいんだ。」


 「それで皆辛い顔してたんだ。」


 「うん。」


 「皆蘇ったら。また皆で暮らせるんだよね?」


 「...うん! もちろんさ! また皆一緒に暮らせるよ!」


 「じゃあ私はお兄ちゃんの事応援するね!!」


 「...ありがとう...! リズレット。」


 そして、私は久しぶりにお兄ちゃんと話せたことが嬉しくて、今日一日皆の前でも楽しく過ごせた。上機嫌な私にお姉ちゃんもお父さんもお母さんも困惑してたけどどうでもよかった。お兄ちゃんが私達を蘇らせた後、お礼にいっぱい一緒に過ごして楽しいことしたらいいもんね!


 それからはひたすら普通の日常が書かれてた。薫も光琳も新しい情報はないかと諦めかけていると、最後に差し掛かって字体の様子が変わった。


 〝リズレットの日記 最後のページ〟


 嘘だった。嘘だった。嘘だった。全部嘘だった。いや、正しくは全部じゃない。でも...とても大事なことを、お兄様は私に隠していた。家族や領民を蘇らせることは本当。でも、蘇ったら皆一緒に過ごせるの...嘘だった。お兄様は私達家族や領民達を蘇らせるために2つの条件を課せられていた。1つは深天極地の純血と呼ばれる特殊な人を最低でも1人連れてくること。もう1つは膨大なエネルギーを内包している異能力者スペアネル...つまり、お兄様を生贄にする事。お兄様の命を分散させることで私達家族と領民達を蘇らせるという事だった。私はすぐにお兄様にこれを問いただした。


 「これは本当ですか!? お兄様!!」


 「...本当だよ...。」


 「なぜ...! なぜです!! 贖罪の為に! 己の命を捧げると!? 止めてください! 私は...お兄様に生きていて欲しい!!」


 「...ごめん。」


 お兄様は否定することなくただ謝って私達の前から姿を消した。それから屋敷内でどれだけ頑張ってお兄様を探しても見つからなかった。何とかないと。何とかしないと。でもどうすれば...お兄様に会えなければどうすることもできない。このままでは...お兄様が死んでしまう! そんなの嫌です。嫌です! 家族皆揃っても...そこにお兄様がいなければ何の意味もない!!


 そこからは何度も書いて消したような跡があって黒ずんでいる。恐らく、リズレットが何度も策を講じて、挫折した分だけここに消して書いてを繰り返したのだろう。それを見て2人は必ず脱出しなければならないと決意した。


 「私達を取り逃がせば...条件が満たされることはない。」


 「うん。」


 2人が日記帳を元に戻して図書室を出ると、鼻の無い男が目の前に立っていた。


 「どこに行く気だい?」


 「どこって...。」


 薫が取り繕おうとすると、右から目のない女と左から口のない男が迫って来ていた。


 「まさか...脱出しようだなんて考えていないよねぇ~?」


 男がそう言った瞬間、ヒット、ガラド、リーツも現れて2人を取り囲んだ。


 「俺達はベーゼファミリー。現アンヴィルヘム邸で用心棒を頼まれててな。手品師ヒット、喧嘩屋ガラド、生物師リーツ、口無しのペテン、目無しのリッパ―、鼻無しのディオレンって名前で通ってるんだ。ちなみに、名の通り鼻無しのディオレンは...俺だよ~。」


 「くっ...。」


 「脱出なんてダメダメ~。許さないよぉ~? 俺達ベーゼファミリーがねぇ~。」


 完全に取り囲まれて逃げ場がない薫と光琳は戦闘態勢を取ろうとした瞬間。


 「橘薫様、入町光琳様。昼食のお時間になりましたので、お迎えに上がりました。」


 執事が口を挟む。あまりに業務的なそれを聞いたベーゼファミリーの者達は大人しく引き下がった。


 「...引き下がった。」


 あまりにあっさりと引いたことに驚いていると、執事が2人ところまで来て、あの部屋に連れて行かれる。2人は誰がいるのかと思いながら扉を開けると、そこには昨日ヒットから助けてくれたブリザの父、コールド・アンヴィルヘムが両肘をついて佇んでいた。


 「これはこれは昨日のお客人。昨日の非礼はここで詫びよう。コールド・アンヴィルヘムだ。折角の昼食に私がいては緊張するかもしれんが、できるかぎり楽にしてくれ。」


 「は、はい。」


 「はい。」


 コールドの威厳のある姿に緊張する薫は全く緊張していない光琳に驚きながら席に着く。


 「昼食をお持ちしました。」


 いつもより早く来た昼食に困惑していると、コールドがすぐに食事を始めた。


 「「いただきます。」」


 パクパクと昼食を食べていると、先に食べ終わったコールドが立ち上がって、部屋から出て行かずに後ろの暖炉を押して、倉庫を開けた。


 「「!?」」


 唐突な倉庫の出現に驚愕した2人にコールドは静かに言い放つ。


 「ここに君たちの装備がある。」


 「え?」


 「今日中にここを出るんだ。明日になればもう脱出できない。我々も協力できなくなる。早めに昼食に呼び出して食べさせているのは君らに早く動いてもらうためだ。」


 「コールドさん...。」


 「息子が迷惑をかけた。どうか許してくれ...!」


 コールドは深々と頭を下げて謝罪して、部屋の扉に手をかけて


 「出て行ったら鍵をかける。その隙に装備を整えて脱出できるようにしておくんだ。脱出口の地図は入れてある。ベーゼファミリーが攻めてくるかもしれんが、今日だけは、我々も君たちに協力できる。」


 と言い残して部屋から出て行って鍵をかけた。


 「外から鍵かけたら...私達...出れなくない?」


 「多分...この部屋に来るんだと思う。ベーゼファミリーの人たちが...運がいいのか悪いのか分からないけど...思わぬところで武器が戻ってきた。」


 2人が装備を整えると扉の鍵が開く。2人はすぐにテーブルの下に身を隠す。そして下から入ってきた人の容姿を見るが、特に特徴があるように見えない。


 「ここからあの娘たちが出て行った形跡はない...。逃げたか...。とでも言うと思ったか?」


 「!?」


 男は光琳が隠れている場所で立ち止まって攻撃を仕掛けた。その瞬間に光琳は素早く飛び出して間一髪で避ける。


 「今度は誰?」


 光琳がそう言うと、紫色と青い目と青紫と黒の服に身を包んだ男は拳銃をハット帽を片手で押さえて拳銃を向ける。


 「ベーゼファミリー首領...。ジャック・ア・ベーゼ。」


 そう名乗って躊躇なく引き金を引く。光琳は薫にアイコンタクトをする。その意図を理解した薫は先に部屋から逃げる。


 「チッ。野郎共!! 仕事の時間だ!!!」


 ジャックがそう言った瞬間にヒット、ガラド、リーツが薫を追い、ペテン、リッパ―、ディオレンが部屋に現れた。


 「きっつぅ~。」


 「俺を前にして自分を囮にした気概は認めるが、実力がなきゃ無謀だ。」


 「ボス。ここは俺達にお任せください。」


 「しくじるなよ。」


 ディオレンの言葉を聞いて、ジャックはその場から立ち去る。


 「さぁて~。お楽しみの時間だぁ~。3対1で勝てるなんて~思いあがらないでくれよ? 糞餓鬼。」


 ディオレンの言葉に、ペテンとリッパ―はニヤニヤと笑いながら光琳を取り囲む。


 その頃、薫はヒット、ガラド、リーツの猛追から逃げているが、まるで迷路のように姿を変える屋敷も相手に何とかうまく逃げきれている。


 「くっ...!」


 薫は煙玉や閃光弾を使って何とか目くらましをしながら逃げ続ける。


 同時刻 アンヴィルヘム邸の玄関前


 黒髪黒目。黒い服に身を包んだ男と白い服に身を包み、フードを深く被って顔の見えない女が現れた。


 「行くぞ。〝エゴ〟。」


 「はい。〝テューフェル〟。」


 2人はそう互いの名を読んでアンヴィルヘム邸に入っていった。

次話「アンヴィルヘム家」

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