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ミドルフェイズ4

月天下の旅人:シーン13 都会の真ん中 シーンプレイヤー:金山さん

システム:カタストさんの「登場」ロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 8

月天下の旅人:都会で起きたあなた、早速あなたはサッカー大会のような物は当面ないと知ります

月天下の旅人:それと、『昨日のことで期待されてそうだから練習した』とのことです

月天下の旅人:どうやら、楓はあなたが入っている時の方が身体能力を高く発揮しているようです

金山 輝:「ふぅん。 前来たときより体が軽いと思ったらそういう事だったのかもね~」

月天下の旅人:ちなみに楓は輝が体育の時間でやりたい放題することに関して黙認しています

金山 輝:「ま、あんまよく分かんないけど。 というか、男の体にも慣れてきたって、大丈夫なのかな私・・・」(と、制服に着替えながら)

金山 輝:楓君優しいイケメン!

月天下の旅人:一応瀧ポジなんだけどね、彼

月天下の旅人:ともかく、あなたは学校に向かうと昴にこういわれます

鎌竹 昴:「どうしたの、楓。スポーツにはそこまで興味無かったんじゃないの?」

金山 輝:「ま、たまにはね? カッコいいとこ見せたいじゃん?」

鎌竹 昴:「そういう物なんだ。正直、そういうの僕にはわからないかな」

金山 輝:「そういうモノなのさ~。 きっとカエデもそう思ってるでしょ」

鎌竹 昴:「なるほどな」(楓『も』?)

金山 輝:さて、これ以上会話はありますか?

鎌竹 昴:特には

鎌竹 昴:ちなみに、今日は体育もバイトもないので昴が家に誘います

金山 輝:私から話しておくべきこともないので、取り敢えず次の場所に行ってもらっても?

鎌竹 昴:はいな。では、あなたは昴の誘いを受けますか?

金山 輝:おうちでーと・・・! あ、いや、男と男だった。体は。

鎌竹 昴:入れ替わり物あるあるだね

金山 輝:受けますよ~

鎌竹 昴:ではあなたが家に上がると、そこにはスイ。チがあります

鎌竹 昴:「一緒に〇リカーする?それともスプラト〇ーンする?」

鎌竹 昴:そこ、よりも部屋が正しいかな

金山 輝:「マ○カーはやったこと無いしなぁ。イカちゃんの奴やろ?」

鎌竹 昴:「ああ、分かった」(楓とはいっつもマリ〇カートやってるんだけど、記憶喪失か何かか?)

金山 輝:ふっふっふ・・・チャージャーの恐怖に震えるが良い・・・

鎌竹 昴:昴はシューターのようです

金山 輝:そうなのか(中の人が未経験なのでコメントしづらい)

鎌竹 昴:それはごめんなさい

鎌竹 昴:ともあれ、昴は輝を経験の差で互角の戦いをしています

金山 輝:「がっ・・・むぅ、上手く近づかれちゃうなぁ」

鎌竹 昴:「慣れない武器を使うからだよ、楓!」

金山 輝:バチャン!(輝のイカが爆ぜた音)

金山 輝:「やっぱり経験の差なのかなぁ・・・こればっかりはなぁ」

鎌竹 昴:「まあ、気にしなくて……」

鎌竹 昴:「いいと思うよ」

金山 輝:「そう言われてもねぇ・・・。 そう言えばさ、最近学校で変わったことって有ったりした?」

鎌竹 昴:「特にないよ。強いていうなら君ぐらいだ」

金山 輝:「え? 俺? なんでさ」

鎌竹 昴:「何でって、記憶がここ最近曖昧過ぎる」(入れ替わりには気づかない)

金山 輝:「そうかもねぇ・・・。ま、何事もないならそれで良いんだけどさ」

鎌竹 昴:「まあ、もう一つ変わったことといえば僕が演劇部のシンデレラ役に選ばれたことぐらいかな」

金山 輝:「へぇぇ。 ま、スバルってちょこちょこ女子っぽい所あるもんね~、ミルクティしか飲まなかったりとか」

鎌竹 昴:「一応精神的には男性のつもりだけど、そんなに女子っぽいのかな?」

金山 輝:「割と」

鎌竹 昴:「まあ、自覚はあるけど。これでも炭酸飲料割と好きだよ?」

鎌竹 昴:(※コーヒーは飲めないので割と図星です)

金山 輝:「そうなんだ・・・」  とまぁ、会話はこんな感じでいいですかね?

鎌竹 昴:OKです

鎌竹 昴:では、放課後。あなたはこれまでのことを書き記します

鎌竹 昴:じゃない、帰宅後だ

金山 輝:「スバルって強いんだなぁ・・・。書いとこ、マリ○ーでも結局1、2回しか勝てなかった」

鎌竹 昴:ともかく、日記を書き終えたら寝る感じですか?

金山 輝:「あ、それと・・・。 サッカーの練習はしてくれてありがと・・・と。 別に、スバルも」

金山 輝:「思いっきりやってくれても構わないんだよ~?・・・と、こんな感じでいいかな? じゃ、オヤスミ~!」って感じに、グッナイします

月天下の旅人:では、シーンエンドです

月天下の旅人:シーン14 楓と星宮 シーンプレイヤー:星宮さん

月天下の旅人:放課後、あなた達は『輝に起こる現象』を解決するため集まっています

システム:星宮 美咲さんのロール(1D10) → 10 (10)

月天下の旅人:どこに集まってますか?

星宮 美咲:この街ってどこか落ち着いて集まれる場所とかってあります?

月天下の旅人:宿か屋上のどちらかのつもりですが

月天下の旅人:放課後なら宿の方がいいでしょうね

星宮 美咲:では宿でくつろいでます

月天下の旅人:ではそこに佐藤さんから連絡があり、三人集まったところです

システム:佐藤 鈴さんのロール(1D10) → 8 (8)

システム:金山 輝さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 10

二ノ宮 楓:「私のことで相談があるっていうから集まったけど……」

金山 輝:あ、振っちゃったけどこれ中の人楓か。 てっしゅー

二ノ宮 楓:あ、今の輝の中身は楓です(説明忘れ)

二ノ宮 楓:今回は説明してなかったので仕方ないです

星宮 美咲:「えぇ、来てくれてありがとうございます」

星宮 美咲:「輝さんに起こってるあの現象について色々情報をまとめたいのですが、あれから何か収穫とかありました?」

二ノ宮 楓:「私の周りで起きている人は居なさそう、ってくらいね」(※楓の周囲には居ない、という意味でいってます)

佐藤 鈴:「悔しいけど、私からも特にないよ。」

星宮 美咲:「そうですか…」

星宮 美咲:「そういえば、今のあなたは輝さんであってます?」

二ノ宮 楓:「ええ、私は輝だけど?」(輝に迷惑かけてはいけないと思い嘘ついてます)

二ノ宮 楓:楓の嘘を見抜きたければ 知覚難易度:5になります

星宮 美咲:振ります

システム:星宮 美咲さんのロール(3dx)

→ DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3、9、10]+3[3] → 13

二ノ宮 楓:FHのオーヴァードであるあなたに、楓の嘘など通じませんでした

二ノ宮 楓:というわけで、星宮さんは輝が輝じゃないことに気づきます

星宮 美咲:「嘘つくのならもう少しうまくつかないとすぐにばれてしまいますよ」

星宮 美咲:「貴方は輝さんではありませんね。」

二ノ宮 楓:「ごめんなさい……輝に迷惑かけたくなくて嘘を吐いてしまいました」

星宮 美咲:「いえ、入れ替わりがばれたら色々と問題ですからね。ですが、私達は知っているので隠す必要はないですよ」

二ノ宮 楓:「分かった。ならいうけど、楓って名前だが俺は男なんだ」

佐藤 鈴:「まぁね。…それで、あなたの名前は?」

二ノ宮 楓:「俺の名前は……」佐藤さんに聞かれた時は何故かいえない

二ノ宮 楓:「済まない、何故か詰まってしまった。だが、とりあえずこの子に迷惑掛けたくないのは事実だ」

星宮 美咲:「何かに邪魔をされているのでしょうか。…ひとまず喋れる情報ってどれくらいでしょうか?」

二ノ宮 楓:「俺が男だってことと、輝とは同じくらい……とりあえず高校生だってこと」

二ノ宮 楓:「それとこのくらいだな」(紙:オーヴァードじゃなくてAWF)

星宮 美咲:「男女が入れ替わっているというわけですか。それは一番問題が出そうですね。」

二ノ宮 楓:「ああ、そうなるな。だから実際、俺は一度この子の胸を揉んでいる」

二ノ宮 楓:(厳密には二度だけどね)

佐藤 鈴:「……ああ、そう言えば。あれからは揉んでないよね?」

二ノ宮 楓:「揉んでないって」(鈴に怯えているため事実です)

星宮 美咲:「まぁ、性別が変わったら確認したくなりますよね」

二ノ宮 楓:「まあな」

佐藤 鈴:「そうとも知らずに、きつい言い方しちゃってごめんね。」

二ノ宮 楓:「大丈夫。他人の身体である以上、あまり触らない方がいいのは分かった」

二ノ宮 楓:「で、この輝って子と鈴が親友なのは嫌というほど分かったが」

二ノ宮 楓:「星宮さんは輝とはどんな関係なんだ?」

星宮 美咲:「この街に来て出会った友人ですね」

二ノ宮 楓:「友人なんだな」

星宮 美咲:「ですね」

二ノ宮 楓:ともかく、ロール終わりでよければいってください

星宮 美咲:「さて、ひとまず別人であることはほぼ確定したので後はどこのだれかをわかればもう少し進展しそうですね。」

星宮 美咲:「後は原因がわかればいいのですが現状ではわかりませんし今日は解散します?」

佐藤 鈴:「そうね。じゃあ解散しますか」

二ノ宮 楓:「ああ、そうだな。俺も原因は知りたい」

二ノ宮 楓:というわけで、楓は家に帰り着きます

二ノ宮 楓:「しかしこの子の人間関係が今一よく分からないな。まあいいや」

二ノ宮 楓:「とりあえず、日記に書いておこう」

二ノ宮 楓:シーン15 出会い シーンプレイヤー:金山さん

システム:金山 輝さんの「登場」ロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 6

二ノ宮 楓:土曜日、あなたはふと楓に会おうと思いいたります

二ノ宮 楓:この入れ替わりの中で、あなたは楓に特別な感情を抱きつつあるかもしれません

金山 輝:「む~・・・どうしよ・・・。 私が?顔を合わせたこともない人間に?・・・う~ん・・・」(私室で悩み中)

金山 輝:「そうだ! これは私の都会への思いがなす業なんだ! カエデは二の次! そういう事にしておこう!うん!」と、半ば思い込むようにしてる

二ノ宮 楓:ともかく、自分たちは会えばきっと分かるだろうという確信があります

月天下の旅人:そういや楓のままだった

金山 輝:「・・・行って、みよう。 一度見てパッと帰ってくるだけなら、きっと今日中に帰れるもん」

月天下の旅人:というわけで都会に向かうと

二ノ宮 楓:そこには楓の姿

金山 輝:あ、現在の姿です? 一応聞きますけど

二ノ宮 楓:三年前の姿ですね

二ノ宮 楓:ただ、何故かあなたがそれに気づくには知覚判定です。10必要ってことで

金山 輝:ほう・・・侵食率が上がったオーヴァードの力を見ると良い。

システム:金山 輝さんの「知覚」ロール(4dx+1)

→ DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3、5、9、9]+1 → 10

金山 輝:いちたりた!

システム:夜空さんが、入室しました。

月天下の旅人:では、あなたは楓が妙に若いことに気づきます

金山 輝:じゃぁ、不思議な力で電車の中に入ってくる子が、楓だと分かります

月天下の旅人:あ、楓なことには気づいていいけど若いことに気づく場合ってことね

金山 輝:あぁ、そういう事ですか・・・。 まぁ、知覚判定に成功してるし良いでしょう。

金山 輝:「(アレってカエデ・・・だよね? なんか、妙に若い様な気もするけど・・・高校生、だよね?)」

金山 輝:「ねぇ、貴方ってさ。 カエデ、君?」(と、話しかけてみます)

金山 輝:多少自分に確信に自身が持ててないので、おずおずした感じ

二ノ宮 楓:「何で俺の名前を知っているんだ……?」

金山 輝:「・・・そういう君は、なんで私の名前を知らないの? 覚えてない?」

二ノ宮 楓:「何でっていわれても……」

二ノ宮 楓:若い上に自分の名前を知らない楓。それを見てあなたは仮説を建てれてもいい

金山 輝:「・・・そっか。私のこと、知らないか・・・。ゴメンね、話し掛けちゃって・・・」(輝は、人違いだと思って、楓と少し距離を取ります)

二ノ宮 楓:「待って。君の名前は?」

二ノ宮 楓:それを聞かれたあなたは、何故か名前をいわなければならない気がします

金山 輝:「・・・金山 輝。 てるってね、輝くって書いててるって読ませるんだよ」

二ノ宮 楓:「てる……か。いい名前だな」

金山 輝:「あっはは、ありがとね。 私も気に入ってるんだ」

二ノ宮 楓:「俺は楓。二ノ宮楓っていうんだ」

金山 輝:「知ってるよ、さっき貴方の名前言ったでしょ?」

二ノ宮 楓:「ああ、確かにな。だから何で知っているんだと思った」

金山 輝:「教えてあげよっか? どうして知ってたか」

二ノ宮 楓:「だが……いや、待てよ」

二ノ宮 楓:「つまり君は俺と会っているけど俺は君と会ってない、ってことになる」

金山 輝:「そういう事になるかな」

二ノ宮 楓:「なるんだろうな。恐らく、俺は『今から』君に会うんだと思う」

二ノ宮 楓:「その『今』が『いつ』になるかは分からないけど」

金山 輝:「・・・カエデ君って、もしかして頭脳派だったりするの?」

二ノ宮 楓:「そこまであたまは良くないさ。ただ、ゲーム好きでな」

金山 輝:「だろうね~・・・。 あんな部活作るぐらいだしさ」

二ノ宮 楓:※ゲーム同好会作ったのは楓じゃありません

金山 輝:※忘れてました。

二ノ宮 楓:「俺がゲーム同好会でも作るっていうのか?ないない、先生に怒られるって」

金山 輝:「さぁね。 やってみなきゃ分かんないよ? 人生先の事なんて分からないんだしさ」

二ノ宮 楓:「かもしれないな」

金山 輝:とまぁ、話しておくことはコレぐらいでいいでしょうか?

二ノ宮 楓:OKです

金山 輝:じゃぁ、電車が駅に着いたアナウンスをした時、輝はゆっくりとホームに歩き出します

二ノ宮 楓:あ、何か渡します?

金山 輝:「ありがと、君が話してくれたおかげで楽しめたよ。 分かったこともあるしね」

金山 輝:ほむ、じゃぁ体の中に仕舞ってあった、新発売 (だった)消しゴムと充電器をポイッと渡します。

二ノ宮 楓:「どういたしまして、かな?」

二ノ宮 楓:では、それを受け取ります

金山 輝:「それはね、私からのプレゼント。 大切に使ってよね、新発売なんだから」

二ノ宮 楓:あなたがそういうと、扉は閉まります

二ノ宮 楓:楓はあなたに礼をしつつ手を振りました

金山 輝:「すっかり、暗くなっちゃったなぁ。 早く帰らないと、皆心配しちゃう」と、星空を見上げ・・・

金山 輝:とまぁ、こんな感じで宜しいでしょうか?

二ノ宮 楓:大丈夫です

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