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ミドルフェイズ1

月天下の旅人:シーン4 邂逅 シーンプレイヤー:金山さん

月天下の旅人:全員登場お願いします

システム:カタストさんの「登場」ロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 1

月天下の旅人:謎の夢を見た翌日。あなた達は、学校の屋上で集まっていました

システム:夜空さんのロール(1D10) → 6 (6)

システム:霧咲さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 6

カタスト:あれ? 私と佐藤さんはともかく、星宮さんってここの高校だったっけ・・・?

月天下の旅人:金山さんは夢の中での出来事を話そうとします

月天下の旅人:星宮さんはここの屋上に上がってきたということで

月天下の旅人:ちなみに、この学校は依然いった通り案内所代わりになっているので部外者でも入るのは容易です

カタスト:田舎ゆえのザル警備・・・! まぁ良いや。じゃぁ、屋上に上がった私を気にかけて佐藤さんも付いてきたんでしょうか。星宮さんについては任せた。

月天下の旅人:屋上も星が見えるスポットということで観光客にも開いています。流石に網が張っていますが

月天下の旅人:流石に、不審な行為があったら通報されます。田舎であるため案内所が少ないので、学校もその一つという認識で

月天下の旅人:とりあえず、話を始めてください

カタスト:ほうほう、了解です。

金山 輝:「ねぇねぇ、鈴ちゃん。 今朝見た夢の話聞いてくれる?」(お弁当頬張りながら)

佐藤 鈴:「夢?いいよ、どんなの?」

金山 輝:「えぇっとね。 目が覚めたら、都会に居たの!」

金山 輝:「それで、都会の学校に行って、なんだっけ・・・そう、ゲーム部? みたいな事して暮らしてた!」

佐藤 鈴:「うわ、結構リアルだ・・・」(夢にでるくらい都会に憧れてたのか、という目)

金山 輝:「ね。 夢のくせに、学校来いとか言われるし。 来たら来たで授業受けなきゃいけないしさ。散々だったよ」

星宮 美咲:そのあたりで屋上へ入ってきます

星宮 美咲:「さて、街を一望しようと来てみましたが、どうやら先客がいたようですね…って」

星宮 美咲:(…あれはUGN…?ってそれよりもあの人はこの前見た子ですね)

金山 輝:(・・・なんか、ジロジロ見られてるような気がする。 一目惚れかな) (お弁当頬張りながら)

星宮 美咲:近づいてじっと見つめて(…あれ?前と雰囲気が違いますね。勘違いだったんでしょうか。)

金山 輝:「・・・あの、近くない? なんか怒らせたかな?」(お弁当頬張りながら)

佐藤 鈴:「……女性同士はいけないと思うよ?」(お弁当開けて頬張る)

星宮 美咲:「…!ご、ごめんなさい、少し気になってしまって」といって下がります

星宮 美咲:「そ、そういうのじゃないと思います…多分」

金山 輝:「あ、違ったんだ。 ついそっちの人かと・・・まぁ良いや。見ない顔だね、どこから来たの?」

星宮 美咲:「東京からですね、やっぱり都会だと星が見えないものでして、ここに来ました」

星宮 美咲:「星宮美咲といいます。この街はいいですね空がきれいで」

金山 輝:「いや~。 実際住んでみると、枯れた街だよ?星が好きなら良いかもだけど・・・なにもないからなぁ、ここ」

星宮 美咲:「私は星が好きですからね!自然があって星がきれいなら私は満足ですよ。それに何か超常現象とか起きそうですしね!」

金山 輝:「ふ~ん。 超常現象かぁ・・・」(自分がオーヴァードだから、多少思う所ある)

佐藤 鈴:「もしかしてオカルトが好きだったりしますか?」(平常を装うけど、UGNで育ったから内心ドキドキ)

星宮 美咲:「えぇ、あれは私の好奇心をくすぐる素晴らしいものですからね、大好きですよ!」

金山 輝:「そうなんだ。 もしかして、ここにもそういう用があってきたの?」

金山 輝:「星とか・・・超常とか・・・」

星宮 美咲:「いえ、彗星を見るために来ました。といっても今は別の事が気になってますけどね。」といって金山をもう一度じっと見つめます

月天下の旅人:sorewo

月天下の旅人:と、ミス。それを聞いてあなたは、自分に起きた現象が頭に過ります

金山 輝:(超常現象ねぇ。 私に無縁・・・なはず無いか。一応気にかけとこっかな。それと、この人近くない?)

星宮 美咲:(一目見たときから思ってましたけどやっぱりかわいいですね)

金山 輝:背筋ゾクッ

金山 輝:「す、彗星かぁ。 星空綺麗だしね。見られると良いね!」(お弁当持って立ち上がる)

星宮 美咲:「えぇ、いい彗星スポットがあれば教えてくださいね!」

佐藤 鈴:(この人面白いな―。でも私の友達に手は出さないで下さいね?) (静かにお弁当を食べる)

金山 輝:「じゃぁ、今度友達に訊いとくよ。 この街にいる間、何処に泊まってるの?」

星宮 美咲:「んー、まだ決めていませんね。」

星宮 美咲:鈴には笑顔で返します

金山 輝:ここは・・・民宿を紹介するか、自分の家を紹介するか。・・・どちらにするべきか・・・

月天下の旅人:ここは田舎ですが、一応宿くらいはあります

星宮 美咲:「どこかいいところはないでしょうか」

月天下の旅人:といっても一軒だけですが

金山 輝:じゃぁ宿を紹介しときましょう。

金山 輝:「あの山の麓に、こじんまりとしてるけど宿が有ったはずだからそこにしたら?」

金山 輝:「もし見つかんなかったら・・・この番号に電話してね。 用事がなきゃすぐ行くよ」(と、生徒手帳に自分の携帯の番号と、自分の名前を書く)

星宮 美咲:「ありがとうございます。その宿探してみますね」

星宮 美咲:(金山輝さんですか…覚えました。)

佐藤 鈴:「私は佐藤 鈴。輝は私の友達なので、変な事しないで下さいね?」(冷やかに見つめる)

星宮 美咲:「あはは、安心してください。私は趣味で来ただけですから。」

金山 輝:(なんか、空気が黒い気がする・・・? 気の所為かな)

星宮 美咲:「さて、そろそろ目線が怖いので私は資料探しに戻りますね。お昼邪魔してごめんなさい。」といって出入口へ向かいます

金山 輝:「あ、私達も授業始まっちゃうよ! 急がなきゃ!」

月天下の旅人:ロール終わりの時はいってくださいね

星宮 美咲:星宮はそのままシーンアウトします

金山 輝:と、忙しなく扉を開け放って走り去っていきます。 こんな感じに私もシーンアウト

佐藤 鈴:「あ、お弁当残しちゃった…まぁいいか。ちょ、待ってよ輝!」

佐藤 鈴:輝の後を追いかけつつシーンアウトです

月天下の旅人:では、シーン6 夢は再び シーンプレイヤー:金山さん

月天下の旅人:継続登場により侵食上昇は免除です

月天下の旅人:いえ、やっぱり日をまたぐので登場ダイスお願いします

金山 輝:はーい。

システム:金山 輝さんのロール(1d10)

→ DoubleCross : (1D10) → 8

月天下の旅人:翌日、あなたが目を覚ますと楓の身体になっていました

金山 輝:「・・・あれ?」(体ポンポン)

月天下の旅人:どうやら、またこの夢のようです

金山 輝:(携帯確認、インカメで自分の顔も確認)「・・・またこの夢・・・?」

金山 輝:あ、ついでに時計も確認します。時間ってどんな感じです?

月天下の旅人:朝です

月天下の旅人:そして今日も学校がある日のようです。

金山 輝:あ、そうじゃなく。 学校に着くまでに余裕ってありそうですか?

月天下の旅人:余裕はありそうです

金山 輝:ふむ・・・いざ余裕があるとなると、何をしたら良いものか・・・。 だったら、少し早く行って、学校の中をまた探検してるってことでいいです?

月天下の旅人:いいです

月天下の旅人:するとあなたは昴に声を掛けられます

鎌竹 昴:「どうしたんだ?今日も浮ついて。とりあえず、今日はバイトのシフト入っているからな」

鎌竹 昴:やっぱりバイトはあるんかい、って?まあ都会暮らしなんでお金も掛かりますし

金山 輝:「いやだって、同じ夢を二回も見たら浮つくでしょ。 やっぱり前回と同じだ・・・あれ? バイト?」

金山 輝:「私ってバイトしてるの? ますますリアルじゃん!」

鎌竹 昴:「楓……冗談はよしてくれ」

金山 輝:「あ、マズッ・・・。 えぇっと・・・俺ってバイトしてたのか。 やっぱり、都会ってお金かかるのか・・・?」

鎌竹 昴:「そりゃあ物価は高い。楓は親との同居だから家賃は要らないが、将来のこともあるしな」

金山 輝:「はぁ~・・・やっぱそっかぁ、都会が楽しいだけなはずないもんね・・・」(ブツブツ)

鎌竹 昴:「といっても週3で出勤時間も18時~21時の三時間だ。夜遅くまで起きられない体質だっていってたしな」

金山 輝:「ふぅん。 それで、どこ?バイト」(携帯スタンバイ)

鎌竹 昴:「レストラン『白雪』だ。個人経営のファミレスといえばいいかな」

金山 輝:携帯ポチポチして場所確認。 うん。大丈夫そうだ。

金山 輝:「そっか、あんがと。 何から何まで悪いね」

鎌竹 昴:「友達としてな。様子の可笑しい君を放ってはおけない」

金山 輝:「嘘、そんなにおかしい?」

鎌竹 昴:「そりゃ、バイトで驚いていたしな」

金山 輝:「・・・気をつける」

鎌竹 昴:「まあいいよ。とにかく、ぶらつきたい気分なのはいいけど遅れないでよ」

金山 輝:「うん、また後でな」

鎌竹 昴:さて、あなたがぶらついていると目新しい物ばかりが目に入ります

月天下の旅人:と、変え忘れ

金山 輝:「おぉぉ・・・図書室が大きい! すごい!」

月天下の旅人:ともかく、あなたは遅れないように授業へ向かいました

金山 輝:はーい。 前回で登校時間も覚えてるでしょうし、大丈夫でしょう。 ウィダーインゼリー吸いながら教室入って、そのまま授業受けます。

月天下の旅人:何事もなく授業を受けていたあなたですが、体育の時間にあなたは戸惑ってしまいます

月天下の旅人:何しろ、あなたの身体は男性なので脱ぐときも男性と一緒なのです

金山 輝:「まさかここまで・・・夢なんだしどうにかならないかなぁ・・・。ならないかぁ」(独り言)

金山 輝:「・・・うん。大丈夫、着替えぐらい、目を瞑ってでも・・・!」(と、無駄な覚悟を決めて更衣室入場)

月天下の旅人:というわけで何とか着替える金山さんですが、やはり女性の精神で裸を見せるのは若干恥ずかしいようです

月天下の旅人:あ、恥ずかしくないなら恥ずかしくないなりに理由をお願いします

金山 輝:いやまぁ。 (ほぼ)見ず知らずの男性に裸を見せるのは抵抗有るでしょう。だから、自分は男だと自己暗示を掛け続けながら着替えてます。

月天下の旅人:なるほど

月天下の旅人:では、自己暗示により着替えを無事敢行したあなたはそのまま体育も無事こなしました。男女差はオーヴァードにとってみれば些細な物です

金山 輝:競技にも拠るけど、球技とかなら『器物使い』のフレーバー効果で、八面六臂の活躍させてやろうかと思ってました。

月天下の旅人:あ、エフェクトは使えませんよ

月天下の旅人:器物使いの力は……感覚だけならある感じかな

金山 輝:Dロイスもエフェクト扱いか・・・。じゃぁ、多分他人より少し上手い程度だな。そんな感じで

月天下の旅人:Dロイスは一応オーヴァードの力依存ですが、本人の感覚もそれなりには強化されてるかな

月天下の旅人:よって八面六臂の活躍するには上手く身体を動かせない、くらいにとどまります

金山 輝:はぁ・・・。 じゃぁ、活躍しつつも、普段よりも上手く動かない体に困惑してる・・・って具合でお願いします。

月天下の旅人:はいな

月天下の旅人:男性の身体とはいえその辺は金山さんの力の方が上回る、ということですね

月天下の旅人:では、体育の授業も無事終え。バイトもそれなりにこなして夜になります

月天下の旅人:あなたは今までの体験を振り返っていました

月天下の旅人:振り返りをどうぞ

金山 輝:「バイトってあんなに大変なんだなぁ・・・。 まさか、あんな大ポカするなんて思わなかった」

金山 輝:具体的には、お釣りの野口さんと間違えて諭吉さんを渡しそうになりました。

金山 輝:「人も多いし、皆田舎ほど優しくないし。 都会って、思ってたよりずっと苦しいところだったんだなぁ・・・」

金山 輝:「あと、体が重い・・・。疲れた・・・」(と、ベッドに横になります。 一応目は開けてます)

金山 輝:この体の重さは、男になったのと、Dロイスの効果が上手く発揮できなかったのと二重です。

月天下の旅人:そんなあなたは、この少年について色々考えます

月天下の旅人:この子は一体、どんな子なんだろうと

月天下の旅人:あ、ロールお願いします

金山 輝:「・・・いつも、こんな事してるんだよね。 都会の子って・・・大変なんだなぁ」

金山 輝:(上手いRP思いつかなかった)

月天下の旅人:いえいえ

月天下の旅人:そんなことを考えているとあなたは睡魔に襲われます。着替えて無ければ着替えてから眠ることでしょう

金山 輝:あ、もうちょっと待ってください。 睡魔に襲われる前に

月天下の旅人:あ、はいな

金山 輝:スマホを勝手に操作して、日記的なアプリを落とします。 そして、今日あったことを書き残しておきます。

金山 輝:「うん、もしかしたら次があるかもだしね。 夢なんだし、これぐらいのことをしてもバチは当たらないでしょ」

金山 輝:それだけしてから、意識を手放します

月天下の旅人:というところでシーンエンドです

月天下の旅人:シーン7 輝の中の楓 シーンプレイヤー:佐藤さん

月天下の旅人:一方、楓も金山さんの身体になっていました

システム:佐藤 鈴さんのロール(1D10) → 4 (4)

二ノ宮 楓:「ここは……」

二ノ宮 楓:「またあの田舎町……なのか?」胸を揉みつつ

佐藤 鈴:「おはよう、輝……って。」(またかって感じで呆れてる)

二ノ宮 楓:「いや、自分の身体だし減るものではないよね。もしいけないっていうならいってくれればいい」

二ノ宮 楓:「ともかく、着替えなきゃいけない。学校があるんだよね?」

二ノ宮 楓:反応をどうぞ

佐藤 鈴:「うん、そうだね。でもね輝、もみ過ぎるのはよくないと私は思うよ。自重して?」(ニコニコ)

二ノ宮 楓:「分かったよ」(今度揉んだらヤバそうだな。笑顔が怖い)

二ノ宮 楓:「着替えたら一緒に学校に行こう。一人だと不安だし」

二ノ宮 楓:楓はそういって着替えてから学校へ向かおうとします。ついて行きますか?

佐藤 鈴:もちろんです

二ノ宮 楓:では、着いて行くと授業が始まります。楓は無難に授業を過ごしていたのですが……

二ノ宮 楓:やはり、体育の授業があります。自分はともかく、他人の着替えを見ることになりえるので楓は赤面します

二ノ宮 楓:どうにか着換え、体育の授業が始まります

二ノ宮 楓:佐藤さんは気づきます。金山さんにしては動きが鈍いということに

二ノ宮 楓:反応どうぞ

佐藤 鈴:「……輝、今日はどうした?着替えでは顔が赤いし動きは鈍いし、風邪でも引いてるの?」

二ノ宮 楓:「動きが鈍い……?」男性の感覚で動かしているので、普通の女子よりは動けているはずだと思い

二ノ宮 楓:(この子、体育系の子なのかな……だとしたら性差に戸惑っているのか?)

二ノ宮 楓:「いや、風邪じゃないよ。大丈夫」

二ノ宮 楓:ともかく、お昼は二人で屋上に上がります。そこに星宮さんも現れます

システム:星宮 美咲さんのロール(1d10+50)

→ DoubleCross : (1D10+50) → 3[3]+50 → 53

星宮 美咲:「お昼はいつもここで食べているんですね」

二ノ宮 楓:「そういや、この弁当は誰が作ったの?」佐藤さんに

二ノ宮 楓:「いや、佐藤さんに誘われただけよ」

二ノ宮 楓:あ、思いつかなかったら佐藤さんが弁当作ったことでお願いします

星宮 美咲:「なるほど、ここはいい景色ですからね」

二ノ宮 楓:「そうね。で、あなたはここの学校の人じゃないよね?」

星宮 美咲:(しかし、彼女の呼び方って佐藤さん呼びでしたっけ…)

星宮 美咲:「そうですけど、昨日いいませんでしたっけ?」

二ノ宮 楓:「ごめんなさい、思い出せなくて……」

星宮 美咲:「私は悲しい…まぁ仕方ないです。私は星宮美咲です。今度は覚えてくださいね。」

二ノ宮 楓:「星宮美咲、だね」(メモ帳に書いておく)

二ノ宮 楓:「メモ帳にしっかり残しておいたから、忘れることは無いよ」

佐藤 鈴:「……そんな事より、お弁当を食べよう。私が作ったから、不味くはないはず。」(佐藤さん呼びにショック受けつつ)

二ノ宮 楓:「あ、鈴って呼んだ方がいいんだっけ」

二ノ宮 楓:(ショックを受けたことに気づいたようだ)

佐藤 鈴:「うん、出来ればそう呼んでくれると嬉しいな!

二ノ宮 楓:「出来ればって。私達友達なのに念を押す必要はないんじゃない?」(どうやら、友達なのに気づいたようだ)

星宮 美咲:「忘れん坊さんなんですかね。」

佐藤 鈴:「こんなに忘れやすかったかなぁ…」

二ノ宮 楓:佐藤さんからは見えないように、メモ帳に『佐藤さんは友達。鈴って呼ぶの忘れないように』と記す

二ノ宮 楓:「今日は何故か記憶が朧気だよ……」

二ノ宮 楓:一応メモ帳に『重要事項だから消さないように』と書いておきます

星宮 美咲:「夏バテにでもなりました?」

二ノ宮 楓:「夏バテで記憶が曖昧ってことはないし、寝ぼけているのかも」

二ノ宮 楓:とりま、この辺でRP終わりでいいですか?

佐藤 鈴:「いや、こんな昼間に?」

星宮 美咲:「大分お寝坊さんですね」

二ノ宮 楓:「まだ寝ぼけている、ってことよ。体育で疲れたし、普段の私どんだけ身体能力高いのよ」

星宮 美咲:「まぁそれなら、鈴さんのお弁当でも食べて頭を起こさないとですね」

二ノ宮 楓:「だね」というところで切り替えていいでしょうか?

星宮 美咲:自分は大丈夫です

佐藤 鈴:大丈夫です

二ノ宮 楓:そして夜

二ノ宮 楓:「解せないな……普通の女性よりは身体を動かした気がするんだけど」

二ノ宮 楓:「この子はもしかして『オーヴァード』なのか……?」

二ノ宮 楓:「その辺も聞いておこう。後、日記に書いておこう。何かノートは無いか?」

二ノ宮 楓:日記アプリがあるならそれに書きます

金山 輝:入れてないでしょうね。 その代り、真っ白なノートが数冊山と積んであるでしょう

二ノ宮 楓:では、真っ白なノートを一つとって日記代わりにします

二ノ宮 楓:今までの出来事の要約:普通の女性よりは動けたつもりなのに動きが鈍いといわれた。ひょっとしたら君がオーヴァードかもしれないと思った

二ノ宮 楓:というところでシーンエンドです

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