世界地図
※ネタバレ有ります※
『黄金の月の蛇姫様』の世界地図です。
赤道が変な位置にありますが、仕様です。
真ん中に引いたら魔界が南過ぎて寒くなることに気付いたからではありません。
本当なんです信じて!
以下地図の補足説明など。
・魔界
でかい。最強。
首都はドラゴンヘッドと呼ばれる死火山に建てられた魔王城あたり。
水と緑が豊富。
無駄に広い土地を気候に応じた種族がそれぞれ治めている。
各種族同士で、たまにいざこざが起こっているらしい。
・大森林
基本的にここも魔界扱い。
マナ濃度が高く、ある種族が大繁殖していると言う噂も。
・サライ王国
国力はそれほど高くないが、特別弱いわけでもない中立国。
商業がかなりの水準で発達している。
・エスメリア共和国
国力がかなり高く、多くの魔術師を抱える巨大国家。
領内に肥沃な土地を持っている。
隣国のカント聖帝国とよくいざこざが起こっている。
吸血鬼の街や、勇者の生まれた町もこの国の領土内になる。
・シャムニール連邦
南の小規模国家が集まった連邦国家。
国家間の結束は固く、侮れない戦力を持っている。
ドワーフなどの亜人も多数存在する。
隣国のカント聖帝国とよくいざこざが起こっている。
・セレンズ連邦
北の小規模国家が集まった連邦国家。
国力はそれほど高くないが、天険の地にあるため難攻不落。
過去に『伝説の勇者』を擁していた為、一時期は世界最強だった。
・カント聖帝国
人間を作った神を唯一神とし、魔物や亜人排斥を訴える好戦的な国家。
強力な騎士団を擁し、常に周辺諸国とのいざこざが絶えない。
狂魔王との戦争の時は、最も被害が少なかった国。
・その他
灰色の部分は、未開の地やいわく付きの土地など。