最終章:康夫の監視と、深まる屈辱
修が帰宅してからも、康夫の支配は終わらなかった。
康夫は、親愛なる父として振る舞いながら、修の多忙を逆手にとり、瑠美を常に監視し続けた。
ある日の夜、康夫は、友人の海外旅行のお土産だという、珍しいお茶を淹れた。
瑠美は警戒したが、康夫の勧めに逆らえなかった。
そのお茶は、香りがとても芳醇で僅かに苦みがあった。
康夫は瑠美の様子を伺いながら、指先を首筋を這うように滑り落とす。
熱が体中を駆け巡り、瑠美の息は乱れ、膝が微かに震え始めた。
部屋の空気は重く、芳醇なお茶の残り香が絡みつくように漂っている。
「どうしたのかな?瑠美さん。顔が赤いな。熱でもあるのかな?」
康夫は穏やかな声で囁きながら、彼女の肩に手を置いた。
その手は優しく、しかし確実に彼女の体を固定する。
瑠美は抵抗しようと体をよじったが、お茶の効果が急速に広がり、四肢が重く、甘い痺れが下腹部に集中していく。
「や…やめてください…なに…これ?」
瑠美の声は弱々しく、喉の奥から漏れる吐息はすでに熱を帯びていた。
康夫の目が細められ、満足げに笑う。
「心配いらないよ。これはただの媚薬だ。海外の珍しいハーブをブレンドしたものだよ。修くんは、多忙で君を構ってくれないんだろう?私が代わりに、君の体を労ってあげるよ」
康夫は瑠美の顎を優しく持ち上げ、彼女の瞳を覗き込んだ。
瑠美の視界がぼやけ、抵抗の意志が溶けていく。
体は勝手に熱を求め、肌が敏感に反応する。
康夫はゆっくりと瑠美のブラウスに手をかけ、ボタンを一つずつ外していった。
白い肌が露わになるたび、彼女の体はびくんと跳ね、甘い声が漏れた。
「いい子だ。修くんには内緒だよ。私たちは家族なんだからね」
康夫の唇が瑠美の耳朶に触れ、熱い息を吹きかける。
媚薬の効果で、瑠美の体はすでに火照り、秘部が疼き始めていた。
康夫の手がスカートの下に滑り込み、太ももを撫で上げる。
瑠美は必死に首を振ったが、声は抗議ではなく、甘い喘ぎに変わっていた。
「はあっ…熱い…体が…おかしく…」
彼女の目から涙がこぼれ落ちる。
康夫はそれを指で拭い、自身の唇に運んだ。
「甘いな、瑠美さんの涙は。もっと味あわせておくれ」
やがて康夫は瑠美をソファに押し倒し、彼女の体を覆うように被さった。
媚薬が頂点に達し、瑠美の理性は完全に崩壊する。
康夫の指が彼女の最も敏感な部分に触れた瞬間、瑠美の体は弓なりに反り、抑えきれない嬌声が部屋に響いた。
「あぁっ…! 康夫さん…そこは…」
部屋に満ちていたお茶の香りは、いつしか二人の熱に塗り替えられていた。
彼女の唇から零れるのは、もう言葉ではなく、ただ甘く掠れた吐息だけ。
康夫はゆっくりと時間をかけ、まるで大切な宝物を扱うように、彼女の震える体を確かめていく。
「怖がらなくていい。修くんは今ごろ、会社で数字と格闘してる頃だよ」
康夫の声は耳元で低く響き、まるで呪文のように瑠美の意識を縛った。
そして、康夫はゆっくりと彼女の中に入った。
瑠美の体は一瞬硬直し、彼女の指がソファの縁を強く握った。
康夫は彼女の反応を見ながら、優しく、しかし確実に動き始めた。
瑠美の嬌声が高まり、彼女の体は康夫の動きに合わせて震えた。
痺れと快楽が交錯し、瑠美の心は康夫への完全な服従に溺れていく。
「瑠美さん、私を感じるんだ。君は私のものだ。」
康夫の声は低く、彼女の心をさらに縛りつけた。
瑠美は涙を浮かべながら、康夫の肩にしがみつき、声を上げた。
「康夫さん…私、こんなの…初めて…」
彼女の言葉は途切れ、快感の波に飲み込まれていった。
二人の動きは次第に激しくなり、互いの熱が限界に達した。
瑠美の体が震え、彼女は康夫の腕の中で絶頂を迎えた。
康夫もまた、彼女の温もりに身を委ね、共に頂点を極めた。
部屋には二人の荒い息遣いだけが響き、瑠美の瞳には、康夫への深い服従が宿っていた。
瑠美は、義父の腕に抱かれながら、初めて味わう深い眠りに落ちていく。
康夫は彼女の髪を指で梳きながら、静かに呟いた。
「これからは、私がちゃんと面倒見てあげるよ。修くんには悪いけどな」
窓の外、月が雲に隠れた。
家の中だけが、熱と吐息に満ちていた。
康夫の支配はさらに深まり、修の不在を好機に、瑠美の体と心を徐々に蝕んでいく。
外では修が仕事に没頭する中、家の中では父の影が、義理の娘を甘く、残酷に染め上げていた。




