ショタこんイケマッチョ
ショタこんとは！
幼い男の子が 好き過ぎる人らしい・・・
笑えるウワサ
「今日は、 ゴブリンを討伐するぞ！ コロニーに 突っ込むからな！！ ゴブリン何かで 死ぬなよっ！」イケマッチョの檄が飛ぶ！
「ゼェゼェ ハァハァ…、 ショタこんのクセに！ 偉そうだよな？！」
「ハァハァ ハァハァ…、 お前 聞こえたらヤバいぞ！」
「そのウワサって、 本当なの？ 真実？」
「あの ダイナマイトボディーの、 マリリンの必殺アタックにナビかないんだせ？！」
「いやいやいや、 セメてロリこんじゃねっ？！」
「ゼェゼェ…、 ハァハァ…、 どっちも同じダロー！」
「リュウ先生！！ ちょっと待って！！！」
「あんたらが しょ～もないムダ口叩くから、 走るペースあがったじゃん！！」
「・・・・・」そして、 ムダ口を叩けるものはいなくなった！
訓練場から、 演習場まで ほぼほぼ全力疾走させられた！ 真面目に走っていたモノ達は、 明日から ムダ口組には、 マスクを嵌めようと決心する。
「あー！ ２時方向にある ゴブリンのコロニーには、 約２００匹程いるからな！ 弓と魔法組は、 ゴブリンメイジと弓使いを狙え！ まずは、 ゴブリンの遠隔攻撃と 支援（回復魔法）を 封じるぞ！ その間 突っ込んで来たゴブリンは、 おのおのの武器で屠れ！ 殲滅が 今日の目標だからな！」リュウ先生は、 行けー！と開始の合図を出す。
「マリリンは、 私の側を離れないように！ スザクは、 ゴブリンの上位種に突っ込め！ 勇者なら ゴブリンキングのパンチででも、 一発じゃ死なんだろ！ ワハハっ！ イヤ？ クリーンヒット食らうと 流石にヤバいか？ スザク！ クリーンヒットは 食らうなよ！」ワハハっと、 楽しそうなリュウ先生である。
「チェーっ！ ヒデぇ！！」と、 ブータレつつ スザクは、 仲間達のゴブリンへの攻撃を 器用にすり抜けつつ、 ゴブリン上位種が居そうな コロニー中央部へ、 突っ込む。
「マリリンは、 運命の人って 魅了スキル持ち何ですよね？ ソレ結構 ウルトラレアですよ？！」
「強いんですか？」
「夕食後、 ミーティングが終わったら スキルツリーの説明をしましょう！ 教頭先生は、 騎士団長と話し合いがあるそうですし。」
「いいんですか？」
「教師は、 ３人しかいませんからね！ マリリンにも 詳しくなってもらわないと！」
「ハイっ！ ガンバりますっ！！」マリリンは、 リュウ先生にも 魅了スキルは使用していない。 と、 言うより まだ一度も使用していない。
「レイピアは、 持ってきましたか？ ゴブリンも 心臓は、 胸に有ります。 刺突は、 思い切り！ 刺したら 即抜いて下さいね！」
「ハイっ！ ガンバります！ やあっ！」
…すかっ！
ゴブリンに笑われる マリリン。
「掛け声は 短く！」
「ハイっ！ ハッ！」
…ズドォん！ ゴブリンは、 魔石になった。
「魔石は、 ゴブリンの殲滅後 全員で拾って山分けです！」
「ハイっ！」マリリンは、 この日とてもしあわせだった！
お父さん、 明日も騎士団長と 会議してて！と 祈ったことは、 内緒だ。（クラス 全員が 失笑してるけどね。）
「ハヤト王子…ゲポゲポ、 ハヤトとの買い物とか 暫く行けなくない？」ハズキに話しかける。
「集中しないと、 ゴブリンにヤラレっぞ！ 土日は、 訓練休みだから 暫くは、 土日だけたよ！ セィッ！」
「明日は、 コボルトだっけ？ １日毎に 魔物のレベルがアップするのって、 スパルタ過ぎない？！ トォっ！」ユミは、 喋りつつ ゴブリンは ちゃんと倒す。
「オレ達の自由時間は、 たったの三ヶ月だぜ？ ９０日でも たったの９０種類しか、 討伐訓練デキナイんだ。 馴れてきたら、 ダンジョンに潜らなきゃだぞ！」
「たっからばこ！ お宝ザクザクうっ！」
「バァーか！ 宝箱なんか そうそうみつからんぞ？！」
「エェーっ！ マジで？ っていうか、 また バカって言った！ 本当にバカになったら どうすんのよっ！ コノっ！」真っ二つにされた ゴブリンは、 飛んだトバッチリだ。
「雑魚は、 大体倒したぞ！ スザクばっかに 上位やらんで、 オレらも 上位種狙うぞ！」
「了っ（解）！」
ハズキとユミも ゴブリンコロニーの中央部に、 突っ込んで行った。
✡✡✡✡✡
✦スピカ？ ビーコンは 行方不明のクラスメイト まだ発見出来ないの？✦
✧山脈の大陸だけではなく、 世界中に散らばっていると想定してます。 その上 種族や年齢も バラバラかと。✧
✦厄介だね！✦
✧マズは、 帝都におられる クラスメイトさん達の、 安定が必須です。✧
✦そうだね！ 皆には、 まずは 生き残って欲しい！✦
✧全員とか、 難しいです！✧
✦ステータスの数字が １００スタートでも？✦
✧もしも が、 有ります✧
✦そうだね…。✦
✧魔物より危険なのは 人族です！✧
読んで下さりありがとうございますm(_ _)m
いいね！ コメント等もお願いしますm(_ _)m
ブックマーク喜びます(≧∇≦)b
