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異世界転生戦記!少女は能力を封印されて、異世界で勝ち上がっていく(仮)  作者: naturalsoft
第4章:学園編

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【交流戦】

「は~い!注目~!」


ちょっと、のんびりとした口調の担任の先生が黒板に大きく書いた字は─


【交流戦】


「交流戦と言うのは、新入生の交流を促進するために【ペア】を組んで学園内でバトルしてもらう行事デスよ~」


!?


「学園内でバトルですか?」


「ええ!正確には、裏手の学園の土地である、【山】でバトル・ロワイアルしてもらいます!」


何だってーーーーー!!!?


「山と言っても、木々が覆い茂り不意打ちし放題のベストな所よ♪」


いや、ベストじゃねーし!


「剣魔大会と同じく、クリスタルバッチを配るので破壊されたら負けとなるわ。無論、途中でバッチを【外しても】センサーで分かるから負けとなるわ!」


「先生~!時間はいつまでなんですか?」


「はい!朝の9時から夜の19時までとなります。ただし、19時までに残り一組となった時点で終了となります」


う~ん………最後まで逃げるか隠れるかしようかな?


「ちなみに、ポイント制となっています。隠れているだけじゃポイントは入りませんよ~」


ちっ!ダメか!?


「ちなみにどういう加点ですか?」


「は~い!良い質問ですね。相手を1人倒すと10P入ります。ペアの二人を倒すとボーナスで30P入ります。更に、時間終了まで残っていた場合は50P入ります。ペアで残っていた場合は100P入ります。注意点はペア共有ポイントとなる所ですね。ペアが倒されると、ポイントが半分になりますので注意です!」


あれ?じゃ、最後まで隠れてた方が良くない?


「さて、ここからが特殊ルールとなります。山のフィールドは各ブロックで区切られており、一時間ごとにフィールドが光ります!サイレンが鳴ってから5分以内に特定のフィールドから出て行かなければ強制敗北となります♪」


げっ!マジか~!同じ所にずっと隠れていられないのね!?


「ずっと隠れて居られないのか?」

「そうみたいね。そのエリアから慌てて出てきた所を狙うのもありね?」


「ああ、そうそうポイント制の【勝ち抜け】になるので、先に100P稼いだペアから終了となります。先に勝ち抜けした順番からテストの成績に加点が付けられるから頑張ってね~」


「なんじゃ、全員倒せないのか?」

「まぁ、広い山を走り廻らないで良いじゃん!」


「さて、交流戦は一週間後です。ここで注目ーーーーく!ペアは、くじ引きで決めるので仲のよい友達とは組めないからね~」


何だってーーーーー!!!?


「ふっ、相手が誰でも優勝は貰うぜ!!!」

「私は適当に頑張るよ~」

「シオンはもっとやる気をだせよ!」

「私もお兄様には負けませんわ!」

「望む所だ!」


ワイワイ!!!

ガヤガヤ!!!


『ふふふっ、みんなやる気があるようで結構な事で。まぁ、死なない程度には頑張ってね?』



「でも、ペアが誰になるのかわからないと、作戦とか考えられないね?」

「まぁ、なんとかなるだろう?」

「ご飯はどうするのじゃ?」


先生を見ると………


「んっ?ご飯ですか?リュックの持ち込みはオッケーなので、ご飯は携帯食を持ってきて良いですよ~!自分の居場所をばらす火を起こすのはオススメ出来ませんからね?」


「了解なのじゃ!」


相変わらずの食い気の多いカレンに呆れるシオン。

こうして交流戦の準備を整えていくシオン達は、あっという間に一週間が経つのでした。







愚者の声

「さて、どんなペアにしようかな?」


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