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200文字小説

離島の砂浜【200文字小説】

作者: 白波

 陸地から少し離れた海に浮かぶ離島。

 そこの砂浜は訪れる人が少ないせいか、きれいに保たれていて、隠れた海水浴スポットとなっている。


 そんな海水浴場の砂浜にはあまり人の姿はなく、とても落ち着いた雰囲気だ。


 テントを張って、シートを引けば、海で泳いで疲れたら休むの繰り返しである。


 浮き輪に乗って体を倒し、青い空を見ながら波に揺られる。


 こんな休日もいいかもしれないな。


 空を流れる雲を見ながらそんなことを考えていた。

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