おかしな配達
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:おかしな配達
「ありがとうございました〜」
夜遅くの10時頃に、
配達員がやって来た。
「こんな時間帯に来る?」
なんて思っていたが、
どうしても必要なモノだったので、
まぁとりあえず
こんな事もあろうかと良しとした。
「でもやっぱり不思議だよね。こんな時間帯に来たのって初めてだ」
夕方頃までに来るならわかるけど、
夜の8時から9時を過ぎて来る事は普通ない。
当然、相手宅の迷惑になるし、
業務上そんなシフトは
組まれてないはずだろう。
そして、未だによくわからない
恐怖の出来事が、その翌日に。
「…あれぇ?…これって」
家のポストを見ると配達の不在伝票が。
「…これ昨日届いた荷物じゃない??」
確かに昨日荷物を受け取って、
荷解きしたものが
部屋の中にあったはずなのに。
改めて見るとそれがどこにも無かった。
そしてその日の夕方。
「すみませ〜ん、お届け物です」
と言って、別の配達員がやって来たのだ。
荷物は昨日と同じ荷物。
この不在伝票も、
確かに昨日ポストには無かったと気づく。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=5o8UnCmtW10
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬