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言葉[ワード]使いの異世界旅行  作者: たらこんぐ
1/2

第一話 アルバイトは異世界旅行

よろしくお願いします。

「言葉」

人間の社会的生活において最も重要な意思疎通を図る手段であり、

人間の知能としての向上にも役立ってきたものである。







バン!バン!バン!

「くそっ!もう少し!!」

バン!バン!!!ドシャァ...

「ふぅ...」

画面にYou winの文字が浮かびあがる。今回もまた「勝利」だ。

「...武器を変えるか」





FPS、名称ファーストパーソン・シューター。

銃を用いて相手を倒していく、つまり戦争ゲーム。


この手のゲームに俺はのめりこんでいた。学校から帰ればすぐにパソコンを開き、明け方まで画面に向かいっぱなしだ。


おかげで今では運営が展開する世界FPS総合ランキングで56位というトップ成績を残すようになった。


このランキングがどれだけ凄いのかというと、俺がプレイをしているFPSゲームの総プレイヤー数が6億人。


その中で俺の上には55人しかいない。


つまり並のやつらじゃほぼ相手にならないレベルだといっても過言ではない、ということだ。


なぜ俺がそこまでFPSにハマったのかはこれまでの人生による影響が大きいと言えるだろう。


父親がミリタリーオタクの我が家にはいつもモデルガンやエアガン、軍艦や空母のプラモデルがいつも飾ってあった。


子は親の背中を見て育つというのは本当で、父の集めたミリタリーグッズに囲まれて育った俺は、当然の如く、父の趣味を追いかけはじめた。


1歳の時、初めて喋った第一声。その一言は、当時、父が最もハマっていた戦艦の名前、「金剛」だった。


さらに2歳の時には、仮面ライダーではなく、日本軍の戦いのビデオを見はじめていたらしい。


そしてその勢いはとどまるところを知らず、若干4歳にして、旧日本軍が、所持していた戦艦や軍艦、空母の全ての名前を把握するという驚異の記憶力を発揮しはじめたのである。


その趣味のせいか、小学生時代には、親にもらう小遣いのほとんどをエアガンやモデルガン、戦艦プラモデルの購入資金につぎ込み、

気づいたときには、部屋がミリタリー系のグッズや雑誌で溢れ返っていて、

家に遊びに来た友達に「戦争オタク」のあだ名がつけられるほどまでだった。

自分がオタクだと自覚はしてないんだけどね。




そして学校が変わって中学校に入学。小学生とは雰囲気が変わり、

周りの友達がだんだんと勉強、部活に真剣に打ち込んでいく中、

俺だけは小学生と全く変わってなかった。

FPSを始めたのも確かこの時だった気がする。


中学三年間においての俺の思い出ははっきりいって銃のことしかなかった。

一年生のスキー合宿[in新潟]においても旅行先のホテルで猟師さんが見せてくれた猟銃に目を輝かせていたし、


二年の郊外学習[in東京]でも秋葉原に行って、ばあちゃんがくれた福沢諭吉3人をモデルガンに溶かした。


そして三年生の修学旅行[in京都]においては、班の自由活動中に大阪へ行き、財布の中身をAk-47に変えてきたことで「マジシャン塚田」と呼ばれ、学校始まって以来のパイオニアとなった。


そう、つまりアホである。





そんな銃ばかりの生活が祟ってか、俺は県内有数の馬鹿高校、笠短市立、笠短高校を志願することになってしまった。

しかしむしろそちらのほうが好都合といってもいいだろう。

理由としては、やりたいことが好き放題できるし、一番は馬鹿の割には不良がいないということで有名だからだ。

そして何より地元と言う点が大きい。中学校時代の同級生も多いだろうし、

不良がいると絡まれるしな。めんどいし。





バン!ドシャァ...

「...弱いな。」

今日も寝るのが遅くなりそうだ。













そしてなんだかんだと生活を続けているうちに春休みが終わり俺はなんとか高校に入学した。


受験は正直余裕だった...というのは嘘で、受験の日の一週間前までまったくとっていいほど勉強をしていなかった俺は、とうとう親にPCを奪われ発狂し、そこからやっと勉強をした。というかしざるを得なかった。


その一週間は想像を絶するもので、数学の「す」の字も知らなかった俺は四則演算すらも曖昧であり、

簡単な計算ですら恐怖を覚えた。更に他の教科もほぼほぼ全滅で、有一の得点元である国語でどうにかせざるを得ない状況に陥った。


しかし人間やればできるのである。必死でやった一週間が功を奏し、なんとか高校に合格した。そう、あの時の俺は本当にYDK[やればできる子]状態だったと思う。


そして今に至るわけだが、新しい高校で数日間過ごしてみて、基本的には中学と生活サイクルはあまり変わらなかった。

強いて言えば、校舎が綺麗なことと、校長の髪がズラだったということだけである。

ちなみに校長のズラが発覚したのは入学式の時、微妙に空いていた窓の隙間風でズラが浮き、生徒の爆笑を誘う形の入学式となってしまった。

校長、かわいそうに。







 

今日も学校だ。正直早く帰りたい。

「おぉーいつっかだー!」

「なんだよ、野村ボーイ」

「ん?なんだその野村ボーイって...」

「いや、特に...」

いつもどおり銃雑誌をみていたら少年が話しかけてきた。こいつの名前は野村友哉。

同じくオタク仲間といってもいい。中学校からの友達で、

剣やファンタジーもののことに詳しく、クラスでのオタクポジションが固まりつつあるやつだ。

もちろん俺も。

「まぁそれはどうでもいいんだ。それより今日暇か?」

「別に暇ではねーけど」

「そうか、じゃあ今日の帰りちょっと寄り道するぞ」

「いや、暇じゃねーって」

「じゃあ校門に4時な!じゃ!」

「おい!おーい...」

いっちまった...人の話も聞かずにまったく...何かあるのか?

とにかく行ってみることにしよう,,,








「...遅いな」

かれこれ十分ほど待っているのに野村はまだ来ない。ワロタ。

「わりぃわりぃ!遅れた!」

「おせーよ馬鹿野郎何分待ったと思ってんだ」

「まぁそう言うなって、俺は委員会だったんだよ」

「だったらもう少し時間ずらすとかしろよ!」

「わかったわかった。とりあえず、行こうぜ!」

「なぁ、気になってたんだがどこに行くんだ?俺そんな時間ねーぞ?」

「まぁいいからいいから、すぐ終わるよ」

「わかったよ...」

と言って俺たちは歩き始める。



俺たちが通っている県立笠短高校は、周囲に田んぼが広がり、四方を山に囲まれた正に「超ド田舎」、と言葉で表すとそう思われるようななんでもない場所に位置している。が、実はそうではない。

市の中心部にはまぁまぁの商業施設があるし、国営の電車を使えば、

日本最大級と名高いショッピングモール「EQAN」に行くことも可能だ。



だからそこまで田舎じゃないと思うぜ?俺含め、住んでいるやつらはみんなそう考えてると思う。

「なぁ、野村」

「ん?なんだよ」

「この市って結構発展してるよな?」

「ああ、俺もそう思うよ」

ほらな。







「ついたぞ、ここだ!」

「あれ?ここって...幽霊ビルじゃん」

「そうだ!」



笠短市内ではかつて、昭和のバブル時代の影響から、企業の本社や分社が少数ながら存在していた。

だが、好景気はいつまでも長続きはしない。当然の如くバブルは崩壊し、

企業は大打撃を受け、規模の小さい所は倒産を余儀なくされたらしい。

当然この近くの企業も影響を受けて、ほとんどの企業が倒産し、会社として経営していた建物は売りに出され、

使い道が無い物は廃墟と化した。

その廃墟と化したビルは、俺たちの間で幽霊ビルと呼ばれ、夏の肝試し場所として重宝された。



懐かしいなー、近所のみんなと肝試ししたっけ...



「で、こんなところ来てどうするつもりだよ。また肝試しでもすんのか?」

「んなわけねーだろ。実はな...」

「実は?」



「いいバイトがあるんだけどさ...」

「さて、帰るか」




「ちょいちょい待て待て!何で帰ろうとすんだよ!?」

「俺、犯罪に手を染めるつもりはないから」

「いや、ちげーよ!?何で犯罪なんだよ!」

「だってニュアンスが怪しすぎるだろーが!廃ビルに来て、

いいバイトがあるんだけどって、絶対怪しい仕事だろ!」


まずいまずい、ここで断っておかないと白い粉運ばされたり、

黒スーツのおっさんたちに追っかけまわされたりするな、絶対。


「あー話し方が悪かったな。まずは内容の説明から...」

「結構です!」

「まぁ待て!話だけ聞け!」

「...分かったよ」

...実は俺って結構押しに弱い。


「実はバイト募集の紙に書いてあった集合場所が幽霊ビルなんだよ」

「怪しいな」

「そしてバイトの内容ってのはお前が思ってるほどブラックじゃなくて、普通のやつだ!」

「ほう、その内容ってのは?」

「簡単に言うと旅行だ!」


「旅行?ますます怪しいじゃねーか!」

「簡単に言うと、だ。実際はちょっとした仕事もあるぞ」

「例えば?」

「まぁ草むしりとか...」

「それで自給いくらなんだ?」

「3泊4日で20万って書いてあったな」

「20万!?馬鹿にしてんのか!?」

「いや、まじだって!書いてあるってホラ!」

と言って、野村がアルバイト募集の紙を見せる。


どれどれ、あぁ、確かに旅行って書いてあるな...あ、まじで0が5個ついてやがる、20万だ。


「まじかよ...怪しすぎんだろ」

「まぁまぁ細かいことは置いといて」

「とにかく俺は帰るぞ」

「あ、おい、待て待て!そういえばお前、新しいモデルガンほしいとかいってなかったか?」


...そういえば最近発売されたColt GOLD CUP NATIONAL MATCH[19万円]



「...見るだけ見てみるか」



「お!まじか!じゃあ早速!」

「あぶねーと思ったらすぐ逃げるぞ」

「やべ!もう受付締め切り時間まで三分しかねぇ!走るぞ!」

「わかったよ...」


本当に大丈夫か?これ...俺は不安が募るも、野村の後を追い、ビルの階段へと向かった。






「ハァ...ハァ...何とか間に合った」

「あぁ...疲れた」

「まさか集合場所がビルの最上階なんてな...」

「しかも階段の数多いし...」


膝がガクガクだ。やっぱり普段運動をしなかったせいなのか。これ。


「ほら、受付するぞ、もう俺らしかいないっぽいから...」

「あぁ...」


受付は...あぁあそこか。さっさと済ませて...


と、受付をしようと向かった俺の目に映ったものは強面のおっさん。

ではなく20代前半くらいの綺麗なお姉さんだった。


「こんにちは、アルバイトを希望する方でしょうか?」


「はい、そうです。男二人でお願いします。あ、これ、学生証です」

「はい、お預かりします!...はい、オッケーです」

「野村友哉さん、塚田竜也さんですね?どちらも高校一年生、と」

「はい」

「分かりました、では今回はアルバイト内容の説明ということになっておりますので、こちらの中へどうぞ!」

「「ありがとうございます」」


...なんだかすんなりいっちまったな?書類とか必要なんじゃないか?

あ、それはまた後日でいいのか。

そう思いつつ俺たちは中に入った。








ドアの先は小規模なホールになっていて、おおよそ200人ほどだろうか。

他にもアルバイト希望者の人々がいる。

その人々は老若男女様々で、トラックの運転手のようなガテン系の人もいれば、OLっぽい女性もいた。

ステージには何人かの職員のような人が上がっており、真ん中には校長が話すときにあるアレがあり、

まるで学校の卒業式を連想させるかのような造りになっていた。


「おい、あそこ、空いてるぜ。座ろう」

「あぁ」

俺ら以外の人はほとんどが席に座っており、若干の緊張感が漂っている。

後から入ってきた俺らに対する視線がちょっと痛い。


「おーい!野村ー塚田ー!」


「ん?」


誰かが走ってきた、あれは...

「なんだなんだ!お前らも来てたのか!」

「おぉー!康太じゃん!」

「おぉ本当だ」

「なんだよー!つれねーな!俺も誘ってくれればよかったのによー!」


高橋康太、こいつもまた中学からの同級生で、一言でいえばオタク予備軍だ。


オタクとオタクじゃないグループの間にいる、いわゆるパッとしないやつの一人でもある。


「悪い悪い、俺と塚田で行く予定だったんだ」

「そうかそうか、まぁいいや。やっぱりお前らも20万に釣られて?」

「ああ!こんなラクな条件見たことねーしな」


「だよなー!俺も今度発売の大賢者喜美麻呂の初回限定版のブルーレイBOXが欲しくてさ、参加しちったよ。お前らは?」


「あらかたお前と同じだよ」

「あぁ、まぁ俺もだ」


「まぁ理由はいいか!これから一緒に頑張ろうぜ!旅行!」

「あぁ、旅行をな!」

「ハハハハハ!」


そういって二人が笑い出した。やっぱり周囲からの視線が痛い。

「なぁ、ちょっと周りの目線考えてくれよ...」

「そんなこと言うなって、いいじゃねーか!固い男はモテねーぜ?」

「いや、モテるとかどーでもいいから」


三人で談笑しているとステージ上にさっきの受付の女が現れた。


「皆さん本日はお集まりいただき誠にありがとうございます。本日、進行をつとめさせていただく若林 ミカです。よろしくお願いいたします」」


へぇー、あの女の人、司会もつとめるのか...大変だな。


「さて、では早速アルバイト内容の説明から...」

「なぁ、あの人おっぱいでかくねーか?」

康太が言う。完全なるアホだ。

「だよなぁ、俺も思った」

「いや、お前も便乗すんなよ」

「あれってC,D...Eカップくらいあるんじゃねーか?」

「だなぁ...めっちゃでかい」

「だから便乗すんなって」

「じゃあ逆にお前は思ってねーの?」

「...まぁ」

「ほらな、まぁおっぱいは男のロマンだし、思わないやつはインポ野郎」

「いや、俺は貧乳も平等に愛すぞ?」

「待て待て、巨乳一択だろ?」

「何言ってんだお前!おっぱいの大きさなんて関係ないだろ!」

「...いい加減にしなさい」

全く、こいつらは場所を考えて話せないのか...しかもおっぱいについてだし。


「なぁ、そういえば覚えてるか?」

「ん?何を?」

「いや、昔ここでよく肝試しゲームやったのをさ」

「あぁ!覚えてる覚えてる!」

「あの時はめちゃめちゃ怖かったよなぁ。塚田なんてびびりすぎてションベン漏らしちまったしな」


「いや、漏らしてねーよ」

「あれ?そうだったっけか?」

「勝手に話を作るなよ...」

俺は断じて漏らしていない。

「まぁそれはどうでもいいんだけどさ、俺たちが肝試しした時ってこの階がゴールだったよな?」

「そうだけど、どうかしたか?」

「いや、こんな部屋あったかなーって思ってよ」

「何言ってんだ?気のせいだろ?」

「いや、でもよぉ...」

「暗かったからだろ。別にそんな気にすることでもねーよ」

「...だな!」

...確かに康太の言うとおりこんな部屋無かった気がするなぁ。

つってもあの時は暗さと恐怖感でいっぱいいっぱいだったから、

これは野村が言ってる通り錯覚しただけだろう。




「...では最後に今回の企画者、桜木 エイリー殿から御言葉をいただきます」


どうでもいいことを話しているうちに説明会も終わりに近づいてきた。

結局ほとんど話は聞いてない。これじゃ本末転倒だな...


「ほら、お前ら、最後くらいはちゃんと聞けよ」

「あぁ、分かったよ」

ステージに目を向けると、企画者と思われる人物が壇上に上がっていった。

企画者と聞いて、年のいった50代くらいのおっさんを想像していたが、

壇上に上がったそいつは俺より年下にしか見えない、

ハーフの銀髪が似合う、綺麗な少女だった。


「私が企画者の桜木 エイリーだ。よろしく頼む。」


「え?まじ?」

「うそ?あんな子が企画者?」

ホール内がざわつく。もちろん隣に居るアホどもも。


「おっしゃー!銀髪ロリ美少女ktkr!」

「...貧乳もありだな」

何言ってんだこいつら...

「静粛に、諸君らにはこれから旅行に行ってもらうことになるが、旅行といえどもこれはアルバイトだ。しっかりと与えられた仕事をこなして来て欲しい。頼んだぞ。私からは以上だ」


年不相応な言葉に無愛想な顔、折角綺麗な顔をしているのに勿体無いな。

それにしてもあの少女、どっかでみたような気がするが...


「説明は以上です。では...」

「じゃあ帰るか」

「あぁ」

会場にいる人々がだんだんと席を立ち始めた。

「俺らも帰ろうぜ!」

「ん?あぁ」

「お?どうした?」

「いや、なんでもない。とっとと帰ろーぜ」


まぁいいか。きっと思い過ごしだろう。

そう思って俺たちが席を立とうと瞬間、ドアのほうから大声があがった。


「どういうことだよ!開かねーぞ!?」

「おい!どーなってんだ!」


何を騒いでんだ...職員呼べばいいだろ...

だが周囲を見回しても職員はいなかった。いたのはただ一人、ステージの上、銀髪の少女。


「おい!桜木エイリー!どーなってんだ!」

「話は終わったんだろ?帰らせろよ!」


周囲のやつらが桜木エイリーに向かってほえはじめた。

加えて隣のアホ二人も。


「貧乳!」

「そーだそーだ!貧乳!」

...アホすぎる。






「...すまない」





ん?今一瞬何か言ったような?

そして、桜木が左手を天井へとかざした。




「うおおおおおお!?」




またドアの方向から悲鳴が上がった。



「なんだなんだ!」

「うわああああ!」



あちこちで光が上がり、人が消えていく。

なんだ!?何が起こっている!?


「うおおお!」

「野村!康太!」


二人は光に包まれ消えた。

その瞬間目の前がまばゆい光に包まれた。


クソッ!何だよこれ!

うわあああああ!


















目を覚ました俺の前に広がっていたのは....





樹海であった。







































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