第二百三十七話『あんたの常識は非常識にゃん』
第二百三十七話『あんたの常識は非常識にゃん』
《これを実際いわれたら、つらい、と思うのにゃけれども》
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「にゃもんでネコは」
『毛づくろい』
「に余念がにゃいのにゃん」
「はて?
んれと」
『ファンタジー』
「と、
どういった関係があるのわん?」
「大丈夫にゃよ。
心配しにゃくたって、
親友のミーにゃんが、
必ず考えてくれるもん」
「うわん!」
《ネコにゃらではの丸投げにゃんよ》
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「——思いもよらぬ難題を、
突きつけられてしまうなんて。
なもんでこちとら、
困ってしまって——
う、う、う、う」
『うわんわんわわあぁん!』
「……にゃあ。
あらためて聴くのも、
にゃんにゃのにゃけれどもぉ。
あんたって、
ホントのホントに、
花の妖精にゃん?」
「んなんだけどぉ?
なぁんか問題でも?」
「ってほどじゃあ、
にゃいのにゃけれども。
あぁんにゃ風に」
『四つんばい』
「とにゃって吠えるのにゃもん。
んれで」
『シッポ』
「にゃんぞあった日にゃあ、
間違いにゃく」
『アレってにゃんにゃの?』
「との質問がにゃ。
んもう、ひっきりにゃし、
に飛び交うくらい」
『違う生きもん』
「と見られてしまうのにゃんよ」
「いいじゃんいいじゃん。
ファンタジーなんだもん」
『あなたの常識は非常識』
「こうでなくちゃあ、なぁんて、
古い固定観念の、
まったく通用しない世界。
んれがここ」
『天空の村』
「なのわん。
なもんでアタシとしちゃあ」
《しちゃあ、のあとが知りたいもんで、つづくのにゃん》




