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今日から僕は、魔法少女  作者: 羽音羽
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それはないよ、それは

「よぅし、なら今から学校に行こうではないか。」

あれ、今確か夜の10時じゃなかったかな。

合法ロリは時間なんか気にもせず、何もないところに手を当てた。すると、アニメなんかでも見たことあるような綺麗な魔法陣が出てきて、またそこで、呪文を唱え始めた。すると、子供たちの大人気アニメなんかでも見たことあるような、タ〇〇マ〇ーンが置いてあるような、異空間への入口が出てきた。

「よぅし、お主ちゃんとわらわの腕を掴んどくんじゃぞ、離れたら、天界やら妖界やら獄界なんぞに飛ばされてめんどくさいことになるからのぉ」

は、待て待てちょっと待てよ、何なんだよそこ!これ、壮大な魔力を持ってる俺(制御済み)が落ちても危ないところじゃないのか、瞬間移動みたいなんできないのかよ!使えねぇただのBBAじゃねぇか!!

「1つ言っておくが、お主の声は丸聞こえじゃぞ。まぁ安心せい落ちても探しに行ったるわい」

そして、僕はBB( 合法ロリに無理矢理手を持っていかれ移動した。

「そういや、あんたなんて名前なの」

「名前か、教えて欲しいなら教えてやっても構わないが、そんなに大事なものか」

あぁ、大事だ間違えてBBAって言ったら大変なことになりかねないからな。

「おい、小僧落とされてぇのか」

「ひぇっ、と、とにかく教えてください!」

「まぁ、いいじゃろぅ。わらわの名は葉月じゃ、関口葉月じゃ、葉月と呼んでくれ」

「じゃあ、葉月俺の名前も教えるよ、僕の名前は深崎光原。光原って呼んで」

「そうか光原、ちなみにもうすぐで着くぞ。」

一体どんな所なんだろうか。やばいやつとかうじゃうじゃ居そうだな。まぁ、俺の魔力はすごいらしいから、何人たりとも怖くはないが……な

「安心せい、安全なところじゃ、お前さんのように男から女にさせられたやつもいるし、元から女のやつもいる。まぁ隣の学校には女から男になったやつもいるらしいがな。」

「えっ!?隣の学校なんてあったの」

「言っとらんかったかの、女子寮と男子寮で分けておるのじゃ、1回下着泥棒をするやつがおってのぉそいつのおかげで、男女を分けたのじゃ。」

「だから、俺は男子寮に行けなかったのか。」

あまりにも力が強すぎて、性別を強制的に変えさせ、制御させることでか、うん、強く生まれて来てよかったぁあ、自分のおっぱいがこんなにも気持ちいいとはほんといいよなおっぱいって。

なんて、思っているうちに本当にもう着いた。目の前には、お伽噺で、出てくるようなお城が2つ建っていた。ここが今日から通う学校か…あのときの美人の先輩は、毎週日曜日に探しにでも行こうかな。と僕の予定をぶった斬るように葉月が

「何を言っておるんじゃ、人間界に戻れるときは休みが三日以上連続する時のみなんじゃぞ。」

俺の高校生活、憧れの美人の先輩にも会えず、入学式当日から別の高校に転校することが決まり、いい事と言えば、おっぱい気持ちいいってことぐらい。もうこれ、クラスにいそうな巨乳キャラとかに慰めて貰おう。いるかな巨乳キャラ。

「光原や、急ぐのじゃみんなお主を待っておるぞい」

「え?」

「え?とはなんじゃ今から入学式じゃぞみんな集合時間から30分も経って怒っておるはずじゃ、さぁ急ぐのじゃ」

「えぇ、もしかして夜間制なのぉ!?ほんと高校生活終わったじゃんん」

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