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ミソラロリシアでワイバーンを退治に参加する その2

遅くなりすいません。

腰痛が寒さで悪化して椅子に座り続ける事が出来ませんでした。

ですが市販薬で痛み止めを見つけ飲み始めてから痛みが弱くなり、何とか書けました。

ご心配おかけしました。

「まだ私たち魔力使ってないけど」ルナが言う。

「ホントホント、退屈だよね」とミルル。


「大丈夫だよ直ぐにワイバーンが飛来するから」とリソナ。

「ドネルグ、ケーキね」

「ミルル食べ過ぎると動けなくなるよ」とルナ。

「あはは、仕事はちゃんとするから。お願い」

「仕方ないな」とドネルグはケーキを出した。

「わーい」


「食べた分は働いて貰うから」ミソラはくぎを刺す。


「ワイバーンまだかな」ミルルは誤魔化す。


「きた」アルマがバフフの後方から近づいてくる黒い影が空にあるのを見つけた。

「一、二、・・・六匹だね」


「ミルル牽制魔法、ルナ、ルナのタイミングでアイスランス打ちあげて。

私とリソナ、そして剣士達で分担して落ちたワイバーンを討伐、ついでにバフフも」

「お嬢了解だ。剣士達は3名のチームに別れろ」とアルマ。


「ドネルグお茶の時間おしまい。ドナ防護壁解体」とミソラは伝える。


 この時点でワイバーンが加わり、ワイバーン6匹にバフフが約50匹である。

「ドネルグは討伐したワイバーンを先にお願い」

「了解だよミソラ」


「みんな行くよ」ミソラは気合いを入れる。


 ワイバーンが近づいてくる。


 ミルルは先頭の2匹にファイアーボールを撃つ。

 ワイバーンは気づいた。

 ワイバーンはホバリングしてファイアーブレスを吐いた。

「攻撃くるぞ」アルマは叫ぶ。


「ルナ、今よ」「任せろ」

 地上からウーターランスが上がり、途中で氷になる。

 ホバリングしていた1匹の羽と胴体に刺さり、地上に落下する。

「アルマお願い」「おぅ」アルマ達3人の剣士はワイバーンの羽と首を繰り落とす。

 すかさずドネルグが収納する。

 次のワイバーン目掛けてルナがアイスランスを打ちあげる。

「少し外した」

 ワイバーンは右の羽にランスを受けているがまだ空中にいる。だが片翼なので遅い。

「ミルル狙って」「あいよ」


 ミルルはファイアーボールを複数撃ち出す。無論無詠唱だ。

 そんな中の1発が頭に当たる。一瞬目が見えなくなったワイバーンは高度を落とした。

「まかせろ」ミルルが次にアースランスを唱えると、地上からランスが複数飛んでいく。

 高さは3m位だが、高度を落としたワイバーンには有効である。

 ワイバーンは串刺しになって落ちる。

「リソナ」「おぅ」リソナの近くに落ちたワイバーンの首を両断する。

「リルル。ランス消して」とドネルグ。

「はーい」

 土が槍の形から土に戻る。

 ドネルグが収納する。


「残り4匹」「了解」ルナが答える。

 ミルルはいつもと違う表情で、ファイアーボールを撃ち続けている。

 何発かはワイバーンにヒットする。

 ワイバーンもリーダー的に役目をしていた先頭を失ってバラバラに飛び回っている。


「やった」ミルルのファイアーボールがワイバーンの頭にヒットとした。

 ワイバーンは体制を崩して落下を始める。

 そこにルナのアイスランスが登って串刺しにする。


「これで3匹」落ちてもがいているワイバーンにファイアーボールがヒット、少し大人しくなる。

 剣士のソリマは飛び上がり、首と羽を切り落とす。

「感謝する」


「ルナまだ魔素大丈夫?むミソラは確認する。

「大丈夫」

「よしジャンジャン落とそう」とミルル。


「ミルルも魔素残量に気を付けてね」

「了解。ドネルグ、マナポーションお願い」

「はいよ」

 魔素回復ポーションを一気にあおったミルルは「残りは覚悟しろ」

 珍しく詠唱を始める。

「フレアーバースト」これは対ワイバーン用に昨日魔法屋でルナに買ってもらった魔法であり、ファイアーボールは火の玉が飛んでいくが、フレアーバーストは小さい高速の火の玉が飛んでいき、ワイバーンの頭に正確に命中した。

 しかも、小さい火の玉が触れたと同時に爆発が起きる。

 しかもこのフレアーバーストは術士の意思によって誘導ができる。

「昨日の今日でどうかなと思ったけど、有効だね。でも無詠唱ではないけど」とミルル。

「うん使えるね」とルナ。

 フレアーバーストを撃たれた3匹のうち1匹はそのまま落下した。すかさずアルマ達が羽と首を切り落とす。

「さっ次来い」

 ルナは1匹に対しアイスランスを撃ちこむ。

 ワイバーンが落ちてくる。

 ミソラが目にも止まらない剣技で切り倒してしまう。「私も1匹」

「ミルルもう一回フレアバースト」

「了解」

 ミルルは詠唱を開始すると。3発の弾が撃ちはなされる。

 1匹のワイバーンに3発のフレアバーストが炸裂する。

 致命傷にはならないが、コントロールを失ったワイバーンは落下する。

「よし任せろ」剣士アルフが飛び出し首と羽を同時に切り落とす。

「ふぅこれで俺も1匹やったぞ」剣士アルフが言う。


「よしワイバーンは制圧した。つぎはバフフだ」とアルマは号令をかけて、後方の領主軍全員を呼び寄せ、バフフ狩を開始した。

 活躍できなかった剣士達と共にバフフ狩りをしているが相手はまだ50匹近くいる。

「ドネルグまだ収納できる?」とミソラ。

「うーん残り20匹くらいかな」

「了解よ。伝令、ギルドに行って荷馬車動員してバフフ30匹と伝えてね」

「はっ」伝令は馬に跨り走って行く。

「多分一時間で荷馬車隊が来るから終わらせるよ」とミソラ。

「お嬢任せろ」アルマが指揮をする。


 50匹のバフフが数を減らしていく。

「今夜はバフフ料理だな」

「美味しいから良しとする」とミソラ。

「ドナ、バフフ30匹分の血抜き場お願い」

「了解、解体もする?」


「解体もだね」

「よしついでに解体場も作る」

「ドネルグ20匹分のバフフ出して」「了解」

「よし残っている者で解体開始」

 バフフの後ろ足2本を縛り、血抜き場に吊るしていく。

 30分程吊るして、血抜きできたバフフから解体台に乗せていく。

 バフフは「いのしし」を大きくした動物で牛に味は似ている。

 解体作業は順調である。

「お前達解体作業に負けるなよ。全部狩れ」アルマは指示を続ける。

 やがて肉の塊となったバフフは積み上げられていく。

 1時間ほどして荷馬車が到着した。バフフ20匹を引き取れるように馬車が5台もきた。

 その頃になってやっとバフフ狩は終わる。

 戻って来た領主軍は荷馬車に肉を積み込んでいく。

「ミソラこれどうする」アルマが尋ねる。

「そうね。10匹分は街に寄付、残りの3匹はギルドにて冒険者に振る舞って、7匹は私たちが宴会かな」

「それでいいな」


「よしみんな今日はバフフで宴会だ」領主軍は盛り上がる。

「ドネルグ、残りのバフフは全て回収ね」「任せろ」

「リソナとルナとミルルはドネルグの護衛して。私は積み込みの指示するから」

「はーい」


 こうしてロリシア街の北に現れたワイバーンとワイバーンに追われて逃げて来たバフフを全て狩り、ミソラ達の仕事は終わる。

ありがとうございます。

バフフの宴会・・参加したいです。

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