外食
なぜか月1更新の沼にはまってしまった.........今月はもう1話更新してやる。
「まどかさん、帰りましょうか?」
「そうだな。帰るか」
今日も授業を真面目に受けてもう放課後です。
私達は部活動に所属する気は全くなかったのでもう帰ることができます。
未だに時々ですが部活動の勧誘が来ますがそんなの無視です。私とまどかさんの時間を奪うなんて許しません。
カバンを持って教室を出て学校を出ます。
今日は学校を出てすぐに家に帰るのではなく少し寄り道をして帰りたいと思います。お金も時間もあるので大丈夫でしょう。
クラスの女子のあるグループがお茶をして帰ると言っていたのを小耳に挟んだので、まどかさんと一緒に行こうと思います。
どこに行くといえばこの前見つけたカフェ家の近く、というほど近くはありませんがそこに行こうと思います。
決心したのは良いですが果たしてまどかさんは来てくれるでしょうか?
「あの、まどかさん1つお願いがあるのですが..........」
「ん?なんだ?俺に叶えられる範囲のお願いなら大丈夫だぞ」
「ありがとうございます。では、この先にある喫茶店に入ってお茶でもしませんか?」
「そんなことでいいのか?分かった、行こうか」
そう言って下さってまどかさんは歩き始めます。
............少し悔しいですね。私結構緊張してお願いしましたのに、あんなに簡単に返すなんて..............嬉しすぎます!!!
嬉しいですけど悔しいのもあるので、少し先を歩くまどかさんの左手を取り手をつなぎます。
驚いた表情を少しだけ見せてくれたので私はまんぞ..............え?
ちょ、ちょっと待って下さい!!これは頑張った私へのご褒美ですか!?で、でもいきなりはやめてください!!恥ずかしくて顔が真っ赤になっちゃうじゃないですか!!
た、たしかに手をつないだのは私からですよ!で、でも!でも!!恋人つなぎに直さなくても良いじゃないですか!!
私的にはすごく嬉しいです!!けれどここは外なんですよ!?こんなことされたら私積極的になってしまいますよ!?
ふぅ.........落ち着いて下さい私。こんなことで動揺してはこれから先が大変ですよ?
「鈴葉これで良いか?」
はい!もちろんです!!悪くなんてありません!!ありがとうございます!!!
そんな心境とは裏原に今に私はコクコクと頷くのが精一杯です!なんでかって?それはパニックになるからに決まってます!!
「鈴葉、顔真っ赤だぞ」
誰のせいですか!!9:1くらいでまどかさんのせいですよ!!
「ふふふ、リンちゃん可愛い」
そ、その急な入れ替わり卑怯だよぉ!!!
今日は私がリードするはずだったのに、いつのまにかまーちゃんに主導権握られてる!
悔しいぃぃぃぃ!!
恋人つなぎをしただけで浮かれる私は今卒業したから次はこうはいかないんだからね!!




