歪んだ愛
短編として書き直しました。
すみません!
一方的な愛。
これはある意味恐ろしいものかも知れません。
これはある女の話です。
私はなにか間違っていたのでしょうか?私が間違っていたのでしょうか?
私はただ貴方を愛していただけなのに…。
貴方はどうして気づいてくれないの?どうしてほかの女に笑いかけるの?私には貴方しかいないのよ。気づいてお願い。
それなのに貴方はまたあの女に笑いかけるの。幸せそうに。
貴方を1番愛してるのは私よ!貴方の事は私が1番よく分かっているの!なのにどうしてどうしてどうしてどうしてどうして!気づいてくれないの…
あぁ、あの女のせいね。あいつのせいで貴方はおかしくなっているの!そうに違いない!
だから私は、あの女を貴方の前から消した。
これで私達は幸せになれるわ。
…なのにどうしてそんな怯えた顔をするの?
数日後貴方は消えた。あの女のあとを追って。
私達は愛し合っていたんじゃないの…?
私は間違っていたの…?
ねぇ、誰か…教えて…
連載でやったらやりにくいと思い、あげ直しました。
どうでしたか?
これも一つの愛の形なんですよね。
見ていただきありがとうございました。