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第0章 暗転 ①
「あー怠い」
「そうだな 今日は選挙だから朝の登校早いし、毎朝遅刻ギリギリの佐久夜にとっちゃきついわな」
「そーそ」
開口一番怠そうにしてるのが主人公 三上佐久夜。高校3年生で歳は17。
今日は新学年度の生徒会選挙の演説と投票が行われる 1年間学校を引っ張っていく生徒代表を決める大事な日なのである。のだが…
「あぁでも授業が潰れる分にはラッキーか」
直接関係ない佐久夜にとってはこんなものである。
「早く体育館いこーぜ。遅れるぞ」
「おう」
「これより諏訪津学園生徒会役員選挙を始めたいとおもいます!まず生徒会長に立候補する……………




