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キミの約束と僕が贈る告白《プロポーズ》  作者: にくきゅう
誓いと告白《oath and promise》
1/23

告白

 城壁に囲まれた王都の外。大陸の隅っことすら言える地には百余人ほどの小さな村。点々と建つ民家とろくに整地されていない道と残りの土地は殆どが田圃が締めている。


 そんな村でも子供の声だけは広く響き渡った。


「やーい!無能なシンがいるぞー!」


「やれやれー!魔法も使えない罪人をやっつけろー!」


 一人の少年が歩いているとガキ大将らしき子に続いて二三人の子供が駆け寄って少年を転ばせると次々と蹴飛ばし出した。


「いっ!や、止めてよ!」


「うるせー!無能は喋んな!」


「魔法も使えない癖に俺たちに口答えするつもりかー!」


 顔や腹、至る所を蹴り飛ばして少年が鼻血を流しても容赦なく踏みつける。それを見てる大人もいるがそれを悪だとは誰も思わず寧ろ少年に嫌悪な顔を向けていた。


 暫くして飽きたのか唾を吐きつけると「行こうぜ」と行って立ち去った。少年は数秒動かなかったが1人で立ち上がると何もなかったように歩いた。


「ただいま」


「シン!その怪我!」


 少年は家に帰るとズタボロな姿を母親が見ると直ぐに救急箱を持ってきた。少年は平気そうな顔をしているが母親は今にも泣きそうな程に目を滲ませてる。


「ごめんね…ごめんね…シン」


 そっと抱きつく。母親の温もりも感じながら少年は目を細める。


「大丈夫だよ」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



――6年後


「ユリス様そろそろです」


「えぇ」


 馬車に乗る2人の少女。一人は藍色のショートボブに黒縁メガネを掛けたメイド服の少女。相槌を打ったのは一際美しい顔立ちの美少女。腰まで伸びた灰色のロングヘアと同色の双眸、淡いピンクの口紅をさして白い肌に同化するような純白のドレスに身を包んだ


 道が整地されていないせいか馬車の中はずっと揺れており居心地は良いとは言えない場所で馬車が向かう先には小さな村があった。


「報告ではあの村とのことですが…本当によろしいんですか?こんな辺境な人でも」


「当然よ。四の五の言える状況じゃないってことぐらいあなたでも分かってるはずでしょ。多少は性格がひねくれててもいいわ」


「それは言い過ぎでは…いえ。そう…ですね。これが最後かも知れませんからね」


 切実な顔をするメイド。村に近づくにつれ不安が伸し掛る。


「気を楽にしていいのよ。今更何も変わらないんだから」


「…はい」


 村に到着すると既に村人の殆どがその場に集まっていた。2人は馬車から降りることはせず他の馬車から変わりの人降りた。ヒソヒソとした声が美少女の耳に入る。


「ようやく居なくなってくれるな」「罪人(つみびと)をいつまでもこの村におきてたくなかったからな」「清々するよ」


 美少女は胸の内に罪悪感を感じながらそれを聞いた。村人が囲っている中央には大人の女性とその女性の子供と思わしき少年がいる。村人の嫌悪な視線はあの二人に、主に子の方に向けられていた。


 馬車から降りた男と女性が何か話し出すと女性は何度かお辞儀をする。そして子を抱きしめると男に引き渡した。そこの会話までは聞こえてこなかったが話している内容は大方検討がついた。


 メイドは顔色一つ変えずにいる。美少女にはそれが外の声を聞き逃したい故だと思った。


 馬車の扉が開くと男の声で「入れ」に続いてその少年が入ってきた。美少女の服装とは対象的な薄汚れた布を着た少年。色素がなくなった白い髪と白よりも美しいと思ってしまう純白の瞳。


 そんな少年の双眸に美少女が目を奪われていると少年もまた美少女を見つめて固まっていた。


 メイドが眉をひそめて少年を睨みつけるが視界に入っていないせいで気づいていない。声をかけるとすると少年が先に美少女に告げた。


「好きです」


 それが少年の初めての告白であり美少女にとっても初めての告白であった。



 揺れる馬車の中でガタゴトと車輪が傷む音だけがする。馬車の中で三人は気まずそうと言うよりメイドはずっと隣にいる少年を睨みつけ、その少年はずっと向かい合う美少女を見つめ、美少女は何か言ってくれないだろうかとメイドをチラチラ目で合図を送るも見てくれてない為この場で一切空気感が変わらないままでいた。


「おい、いつまでユリス様を見ているこっちを見ろ」


 ようやく口を開いてくれたかと美少女は思うもさっきまでと人が違うメイドの態度に顔を引きつけた。


「あ、はい。このお美しい方はユリス様と言うのですね、教えてくださりありがとうございます」


 と、本当に一瞬だけメイドを見てお礼を言うとまた美少女に視線を向けた。


「だからユリス様に目を向けるなー!最後まで私の話を聞けぇぇぇ!」


 声を荒らげて立ち上がるメイド。美少女も普段見せない姿にポカーンとしているとメイドがハッと「申し訳ありません」と立ち上がって一例して座る。


「コホン。まずあなたのお名前を伺いたいのですが?」


 先程注意するときと違って少年に対し下手に接するメイド。少年もそれを無視することはなく答える。


「はい。僕はシンと言います」


 美少女の方を向いて。


「だからこっちを向け!」


 もう無理を悟ったかメイドはシンの両頬を両手で挟み込み無理矢理首の角度を九十度回した。


「いいか?私が聞いたら私の目を見て話せ、いいな?いいな?」


「あ、ふぁい」


「よし」


 頷かれ手を離した。


「シンと言ったな。一応聞くけどこの状況をどう解釈してるの?」


「ユリス様と同じ空気を吸えていることに幸福感で満たされています」


「今すぐ息の根止めようかな」


 とっさの一言にすぐに口を抑え美少女に対してまたも「申し訳ありません」と一礼する。


「シン君。私は真剣に聞いているの。次ユリス様に不敬な発言をするなら別の馬車に乗っても……」


「魔法厳守の国で魔法が使えない人は罪として十二までに魔力に目覚めないものは罪人として王都に連行されまさに僕が今この馬車に乗せられているんですよね」


「……」


 最後聞かず饒舌に口にしたシン。メイドも「分かってるなら最初からそう言え!」と言わんばかりに目を鋭くする。


「ユフィーもういいから。そこまで分かってるなら後は私が説明する」


 シンの前で初めて美少女は口を開いた。その美声にまたも彼は心を打たれたかのように双眸が見開く。


「初めましてシン。私はユリス・ティーゼ・ララティス。王位継承権第三位で君の身元引受人を務めているの」


 柔らかな笑みを向けるとシンはつぶつぶと何か呟いてる。ユリスには聞こえておらず隣にいるメイドもハッキリ聞こえなていない為耳を寄せた。


「僕の名前を言ってくれたしかもなんて綺麗な名前なんだ最後にこんな人に名前を囁いて貰えてさらに笑みまで返してくれるなんて僕はなんて幸せなんだろうあぁもう一度名前呼んでくれないかな処される時にもまた呼んで貰いたいなあれもしかしてユリス様が僕を殺してくれたりするのかなもうそれなら悔いないどころか嬉しすぎでそれだけで昇天してしまいそうになるし………」


 それを聞いたメイドはカタカタと震えだしてユリスが「ユフィー?」と、口にして我に返しまだぶつぶつと何かを口にしているシンの頭を叩いた。


「怖い!もうあなた怖い!お願いだからユリス様と別の馬車に、いや私とも別になって!」


「な!?何でですか!?僕別にユリス様に何も言ってなかったじゃないですか!?もう少しユリス様と同じ空気を吸わせてください!」


「それが気持ち悪いの!もうずっと!どんな生活してたらそんなとんでもないことばっか口に出来るの!?ユリス様この人絶対駄目な人です!色んな意味で終わってます!絶望的に選んじゃいけない人ですよ!!」


「ま、まぁまぁ落ち着いて。シン、君はふざけてないのかもしれないがここは自重して欲しいな。彼女はユフィー。私の侍女をしてる。大切な侍女だからあまり虐めないで欲しいな」


「はい!喜んで!」


 ユリスに対しては素直に従い、というかまるで犬の様だとメイドには見えた。


「ありがとう。まず最初に私達は君を罰するつもりも無ければ何処かに連行して牢屋に放り出すつもりない」


「でも僕生まれて今まで魔力に目覚めてないんですよ?魔法だけが許された世界でそれ以外は排除するのが決まりなのではないんすか?」


 魔法とは周囲に満ちる魔力(マナ)を体内に宿しあらゆる超常現象を起こす力であり唯一絶対の力だとシンがいた村では広まっていた。事実シン以外の村人は全員何かしらの魔法が使えた。


 それを聞いてユリスの表情が曇る。隣ではユフィーも気まずそうに目線をシンから外している。彼にも何かおかしいとは思った。が、考えるよりも先にこの揺れる馬車の中でユリスは立ち上がった。


「シン……君は魔力がなくて虐められたことはある?」


「はい」


 シンは毎日怪我をしていた。


「自分のせいでご家族にも酷いことをされたか?」


「……はい」


「魔力がない子を産む女となんて関わりたくもない」「無能の親も無能なんだよ」「早く消えてくれないかしら」母親はずっと非難の声を浴びていた。


「魔力が絶対と言われる世界を憎んだことはある?」


「………………………はい」


 先程までより間があったのは正直に言いたくないという気持ちがシンの中にあったからだ。魔力が無いものは悪という常識を広めたのは国の王様でありきっとユリスにも関わりがあると思ったからだ。だから頷けば間接的にでも彼女を非難しているようなものだから。


 それでもシンが頷いたのは自分が惚れた人に嘘を言いたくなかったからだ。ユリスにもそれは感じ取れた。だからこそ深々と頭を下げユフィーも侍女でありながらそれを止めなかった。


「本当にごめんなさい!あなたに辛い経験をさせてしまって、関係のない人も傷つけてしまって……それでも尚王侯貴族(私達)の勝手事に巻き込んでしまって……!」


「ま、待って下さい!別にユリス様に頭を下げてもらいたい何て!うなじを見れたのは嬉しいですけど運悪く魔力が持てなかっただけで」


「その話は!……()()()()()()!」


「……………………はい?」


 シンが言葉を失うとユリスは頭を上げた。目元は赤く涙が滲んでいた。


「魔力を持たないものが悪などと言うのは王侯貴族(私達)が広めたただの(デマ)。魔力が無いものを排除なんてしてない。むしろ彼等の存在こそ貴重とされてるの」


「な、なんなんですかそれ…それって…それはつまり……」


「許して欲しいなんてお願いをするつもりない。一生恨んで貰っても構わないただ…」


「あの、確認があるんですけどいいですか」


 ユリスの声が聞こえていなかったかのように言葉を遮る。


「今のユリス様の話を聞いて思っんたことがあるんですけど、それはつまり……」


 ユリスは覚悟した。どんな罵倒が来ようと構わないと。彼が言いたいことがあるなら全て受け入れて聞くつもりだ。


 二人は息を飲み込んだ。


「つまり僕はまだまだこれからもユリス様と同じ空気を吸って同じ大地の上で生きていられるってことですか!?」


『………………え、どういうこと?』


「だってそういうことじゃないんですか?魔力無しが罪でないなら僕は処刑されないってことですよね。僕も残りの寿命はこの馬車に乗っていられるだけかと不安だったんですけどね、そんなことないならあとは着くまでユリス様との時間を思う存分楽しめるという意味でもありますからね!こんな狭い空間で暫く一緒だなんてこれ以上の幸運があるでしょうか!?こんな幸福感で満たされるなら明日隕石が落ちたとしても構いませんよ!」


 嬉々として語るシン。そんな彼の異様な反応に二人は困惑した。罵られることもせず喜ぶなんてことはありえないはずなのに。


「シン、ちょっといい?」


「はいユリス様!」


「え、怒らないの?さっきだって憎んだことあるって…」


「それはそういう決まりを最初に作った人や時代にですよ?もしかしたらユリス様の御先祖様かもしれないと思って言うか迷いましたけど、別に今の方々には何も思ってません」


 恐る恐るユリスが聞くとも帰ってきた返答も予想だにしない答えだった。


 そう。この法があると広まったのは数十、数百年前からありシンが憎んで時期に抱いていた感情のその時代に向けられていたものであり今の王侯貴族には特に何も思っていなかったのだ。


 しかしユリスにはそれすらありえないとすら思えた。けれど、少しばかり理解出来たことがあった。それは、それがシンという男だということがだ。


「ふふっ……あはははは!」


「ゆ、ユリス様?……はっ!」


 主人の反応にまたも困るユフィーだったがここまできて彼女も理解して察し反射的に彼を見る。


「わ、わわ、笑っている…ユリス様が初めて僕の前で……か、カメラは!もしくはペンと紙でもいい!誰かユリス様の笑みを後世に残せるものを!」


「あるわけあるか!」


 ビシッとはたく。


「はは、ごめん大丈夫だよユフィー。ただ…彼のような人もいるんだなと」


「いえこんな変人この世に二人入れば混沌が起きますよ」


「あのでも、どうしてそんな嘘をつく必要があったんですか?」


「あなた自分から本題入れたのね」


 ユフィーも慣れてきたのかシンに対してナチュラルになっていた。


 彼の問にユリスも真剣な顔になる。


「君は悪魔を知ってる?」


 問に対して問う。それを疑問に思わず返す。


「いえ。家には本もあまりないので」


「悪魔って言うのはね数万年前この大陸を支配していた存在で当時の人間とも共存していた生き物。その時代では魔法という概念は悪魔のみが使える御業だったそうなの」


「人間は誰も使えなかったんですか?」


 こくりと頷く。


「ええ。シンと同じように。そんなある日突如として悪魔は大陸全土から消滅してしまったの。原因は今でも解明されていないけど我々にある変化を及ぼした。悪魔は消滅する際魔力を周囲に放出し、それを吸収した人間にも悪魔と同じ魔法が使えるようになったの。それが今の魔法使い」


 壮大な話にシンは息を飲み込んだ。


「あのでは、僕が魔法を使えないのは僕が魔力を吸収出来ないから、ということですか」


「理解が早くて助かるよ。魔法使いとは悪魔の残滓の力を取り込める人のこと」


「けれどユリス様、先程魔力がない人は貴重だと。話を聞けばやはり魔法使いの方が貴重なのでは?」


「それは違う。我が国で魔法が使えるものと使えないものでどちらが戦果を上げていると思う?魔法が使えないものだよ」


「……何故ですか?魔法が使えなければ魔法より凄いことが出来るとでも言うんですか?」


 ユリスの口角が上がる。


「そうだよ。魔力が無いものは魔剣を手に出来る」


「ま…けん?」


 聞き覚えのない言葉にユリスがユフィーに目で何か合図を出した。そしてユフィーはメイド服のスカートの下に隠したナイフを見せてきた。何故だかシンにはそれがただのナイフには見えなかった。


「これが魔剣。魔力がないものが手に出来る我が国の主力兵器とでもいうべき武器だ」


「これが…魔剣」


 柄から刃先に至るまで全てが異様な雰囲気を漂っている。


「あれ?何故それをユフィーさんが?魔力なしだけがもてるってことはまさかユフィーさんも魔力がないんですか!?」


「それは違うよ。説明はまだ終わってない。先に魔剣について言っておくと、さっき私は悪魔が消滅したといったけど、それは存在が消えたんじゃなくて概念的存在が消滅したという意味なの。悪魔の本体はその魔剣に宿っている」


「え!?これに!?」


 再度ユフィーの魔剣を凝視する。


「1個訂正しておくとB級の魔剣なら魔法使いでも契約出来てユフィーの魔剣もそう。ただしB級より上のA級の魔剣は正真正銘無能者にしか扱えない。だけどそれを広く公開すればこんな離れた地に無能者が生まれたとしてもその希少価値の高さから誘拐などされかねないとし、それを避ける為に無能者は罪として王都に引き渡す法が作られた」


 そこまで話すと一旦話をリセットするかのようにユリスは膝に手を置きシンを見つめ直す。


「さて、ここからが本当の本題だけど……。シンには私の専属騎士になってもらいたい」


「喜んで!」


「………何となく分かってしまってはいたけれど……せめて普通理由聞かない?」


「ユリス様のお傍にいられると言われては迷う余地などありません!」


「……そっか」


 ユリスは考えるより納得した。


「でも、ちゃんと説明しよう。王都では次期国王選定を行われていてね。私を含む王位継承権を持つ人々の中から次の国王を決める仕来りをしてる。それを決める大きな要因は一つ……仕える騎士の実力。それだけよ」


「それってつまり一番強い騎士が仕えている主人が次の王様に?」


「そう。そしてそれにはまずA級の魔剣使いが最低一人は必要になる。私に仕えているのはユフィーだけ。でも彼女だけでは決して私が国王になるのは不可能なの。だからこそシンの力を貸して欲しい」


 シンは目を見開いた。ユリスが自分に向けるその表情に惚れ直したように頬を緩ませる。


「先程お答えした通り、喜んで。そのお役目、お引き受けさせていただきます」


「ならあなたの願いを言いなさい。ユリス・ティーゼ・ララティスの名において叶えて上げましょう」


 両手を前に広げ柔らかな笑みを見せる。「あぁ…そのお顔を見れただけで満足です」と返したくなるほどに満たされた。それでも彼にも願いがあった。この十二年間抱く必要がなかったもの。しかしまだ生きていられるというのなら、と。


「僕が貴方を国王の座に座らせられたなら…」


 初めて抱いた感情と共にシンは告げる。


「僕と結婚して下さい」


「うん。いいよ」


 魔力を持たない少年の告白(プロポーズ)をユリスは純粋な心のままに約束する。


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