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妄想はいにしえの彼方から。  作者: 大嶋コウジ
舞姫は姦邪の闇に舞う
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新曲「雪とキミ」

夢を感じたとき 愛を感じたとき

キミを感じてたあのとき


夢を感じたとき 愛を感じたとき

キミを感じてたあのとき


そうキミはもういない

だけどなぜキミを思うのかな


雪の降る夜は思いも積もるから

白い音がしみて切ない


雪が降り すべての道を閉ざすみたい

キミとの軌跡も消えて 夢になったの?


そんなのイヤ!


明日はきっと晴れるから

私はきっとキミと会う



夢が生まれた街 愛が生まれた街

キミに出会えたこの街


夢が生まれた街 愛が生まれた街

キミに出会えたこの街


そうキミは夢求め

ひとりのキミは何をしてる?


雪の降る夜はすべて染めるから

白い色がしみて切ない


雪が降り、迷い、人を惑わす

キミとの歩みは消えて 夢は終わりなの?


そんなのイヤ!


明日はきっと雪も解けて

私はきっとキミといる



雪の降る夜は

思い積もるから

白い音がしみて切ない


雪の降る夜は

すべて染めるから

白い色がしみて切ない



雪とキミ…

キミと雪…


雪とキミ…

キミと雪…


2020/11/29 タイトル修正

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