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妄想はいにしえの彼方から。  作者: 大嶋コウジ
不良少女 ホスヰ
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「描く夢は 無限大!」

夕日を あの公園で見つめてたの


暖かい風が 私をなでて

大切なことを 思い出させてくれた


私はまだ 生きているでしょって

情熱燃やして 生きているでしょって


さあ、夕雲の向こうへ!


雲の海は どこまでも 続いている

先は見えないかもしれないけど


永遠のいのちは 誰にも 止められないの


どこかへ 逃げても "私"からは 離れられない


どうせ描くなら 太陽よ

まぶしい自分 さんさんと輝いた

あなたのように なりたいの!


描く夢は 無限大!



朝焼け あの山頂で見つめてたの


爽やかな風が 私を満たし

忘れてたことを 思い出させてくれた


私はまだ 生きているでしょって

たまにドジだけど 生きているでしょって


さあ、答えを見つけよう!


雲の海は どこまでも 続いている

先は見えないかもしれないけど


誰かを愛さなきゃ 誰からも 愛されないの


受け身の ままでは 「へりくつ」の 人生でしょ?


嫌いなところも 愛嬌よ

包み隠さず 鏡のように輝いた

自分なら 嬉しいな!


描く夢は 無限大!




私たちって とことん勝手

だけど 自分のことばかり

考えてもしょうがない


明日はやっぱりやってくるから

無茶でもなんでも

とどまったりしない



描く夢は 無限大!



どうせ描くなら 太陽よ

まぶしい自分 さんさんと輝いた

あなたのように なりたいの!


描く夢は 無限大!



嫌いなところも 愛嬌よ

包み隠さず 鏡のように輝いた

自分なら 嬉しいな!


描く夢は 無限大!


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