3/10
偽善のバターを色欲のパンに塗れ!
ハレールーヤーコメントー歓迎ー?
時間が過ぎる速度は僕達が想像しているよりもずっと早い。何気なくお茶を飲んでいるだけでも10分も経っていたなんてことは不思議なことはない。太陽が上がって、月が闇夜を照らすのを繰り返す。もし、世界が静止した時、時間の概念は変わってしまうのだろうか。太陽が昼夜問わず照らし続ける場所があれば、その逆の場所もある。果たして僕たちはその時、時間の存在をどう捉えるのだろうか。実際、その時がやってこなければわからないことなんだろうけど。僕は毎日、そんな疑問が頭に浮かんでは答えが出せないまま引き出しにしまいこんでしまう。奇妙な浮遊感の中にいるみたいで、心地良くない。
17時更新 ご期待ご期待