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灼熱無双のフレイムハート~創世の獣と聖樹の物語~  作者: 秋津呉羽
四章 リンク対抗団体戦~蒼穹への翼、覚醒のフレイムハート~
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四章時点の登場人物まとめ


☆1年 『燐』クラス

■ラルフ・ティファート

 種族 ヒューマニス 所持神装<フレイムハート> 形無し

 所属リンク 『陽だまりの冒険者』

 

 本作主人公。

 赤髪赤瞳で太陽のような満開の笑顔が似合う快活な、ちびっこ少年。

 偶然にも神装の素養を見出され、フェイムダルト神装学院に入学することになるものの、あまりの神和性の低さに『燐』クラスにぶち込まれることに。

 明朗快活、猪突猛進、考えるよりもまず動けを地で行く性格をしている。

 情に脆く、直情的なこともあって理性よりも本能に従って動くことが多く、割と厄介ごとの渦になることが多い。ただ、その愚直な生き方は自然と人を惹き付ける。

 無自覚の頼り上手。

 幼い頃から、冒険者である父から拳術の手ほどきを受けてきたためか、素の戦闘力はかなり高い。また、父との鍛錬の中で強さの土台をしっかりと作ってきたため、学院での様々な出会いと戦いの中で、凄まじい速度で成長してゆくことになる。

 負ければ負けた分だけ強くなり、強い奴と戦えばそれだけ強くなる。

 この少年の一番恐ろしい所は、実の所その驚異的な成長速度だったりするのだが、本人は全くもって気が付いていない。

 

■アルティア

 種族 ???


 いつもラルフの頭の上に乗っかっている赤いヒヨコ。

 本人曰く<フレイムハート>の意志そのもの……らしいのだが、本当の所は謎。

 渋いオジサマボイスと豊富な経験に裏打ちされた含蓄のある言葉で、未熟なラルフを導いていくが、本人も熱血漢なため、時としてラルフと一緒に暴走することも。

 酒が大好物なのだが、めっぽう弱く、飲むと大抵の場合は翌日二日酔いに陥る。

 ちなみに、おつまみに焼き鳥を出すと怒る。


■ティア・フローレス 

 種族 シルフェリス  所持神装<ラズライト> 杖型

 所属リンク『陽だまりの冒険者』

 

 本作ヒロイン①

 金髪を赤いリボンでポニーテールにした碧眼の美しいツンデレ少女。ただし、一度心を開くと割とデレ率高し。

 ラルフと同様に致命的な神和性の低さのせいで『燐』クラス入りすることになる。

 意地っ張りで強がりな部分が多く、他人に弱みを見せたがらない。

 それは、父の罪で自身の翼が黒く染められてから、迫害を受け続けた結果、他人に対して心を閉ざしてしまったからである。

 本質的には他人を思いやれる優しい少女であり、臆病で打たれ弱く、誰かに受け入れて欲しいと願っている。ただ、学院に入学してラルフと出会うことで、少しずつ本来の自分を取り戻しつつある――というか、割とラルフに対してはデレ始めている。

 座学は非常に優秀だが、箱入り娘だったこともあってか、素の戦闘力も低く、霊術も体術も学年最低位に近い位置にいる。

 ただ、Vs セイクリッドリッター戦にて自身の才能に開花。

 歌を詠唱とする継続詠唱霊術――詠詩霊術に目覚めることになる。

 


☆1年『灯』クラス

■ダスティン・バルハウス

 種族 シルフェリス  所持神装<エシャペル> レイピア型

 所属リンク『セイクリッドリッター』

 

 入学式にラルフとティアに突っかかって盛大にぶん殴られた男子学生。

 ティアの父親が殺そうとしたとされるザイナリア・ソルヴィム……正確に言えば彼の娘であるクレア・ソルヴィムに大きな恩があるため、盲目的な勢いでティアを目の敵にしている。

 実は根っこの部分は素直な所もあるのだが、クレアに対して妄信的な忠誠心を抱いていることで、少々周囲が良く見えなくなっている部分がある。

 良い所のお坊ちゃんで、取り巻き多数。

 実力は良くも悪くも『灯』クラス。霊術も戦闘術も並。

 だが、遠距離での戦いは割とできるらしく、援護に回られると地味に面倒。



☆1年『輝』クラス

■ミリア・オルレット

 種族 ヒューマニス  所属神装<ティルウィング> 光の翼型

 所属リンク『陽だまりの冒険者』


 本作ヒロイン②

 腰まで伸びた白髪に、真紅の瞳をした少女。

 ラルフの幼馴染であり、彼と一緒に学院に入学……そして、その神和性の高さから『輝』クラウスへの編入を果たす。

 森の中をふらふらと彷徨っている所を老夫婦に保護されたという過去を持っており、実は孤児。実際の年齢も生まれも、何もかも不明だったりする。

 そのため、年齢が分からないことを良いことに兄貴風を吹かせていた幼い頃のラルフを、兄さんと呼び、それが今の今まで続いている。ラルフとは実際の血縁関係はない。

 性格は冷静沈着、泰然自若、冷眼傍観――ともかく、年齢に見合わないほど落ち着いており、大人びている。あまり感情豊かではない部分も、その印象により拍車をかける。

 実際に、物事を客観的に見て判断を下すことが多く、ラルフとは正反対と言っても良い。

 だが、幼い頃に白髪が原因でイジメられていた所を、幾度もラルフに助けられた関係で、割と深刻なレベルで彼に惚れている。

 とりあえず、ラルフの胃袋をつかんでいるし、両親にも自分の意志は伝えてるし、身の回りの世話も一手に引き受けている……と、本人が気づかぬうちに着実に外堀を埋めている。

 戦闘能力については皆無。それまで普通の村娘をしていたので、当然と言えば当然。

 ただ、神装<ティルウィング>は稀少な能力『再生』を有しており、学院でただ二人の治癒の力を持っている。

 


☆1年『煌』クラス

■チェリル・ミオ・レインフィールド

 種族 マナマリオス  所持神装<ルヴェニ> 金と銀の球体型

 所属リンク『陽だまりの冒険者』


 本作ヒロイン③

 紫紺の髪をツインテールにし、蒼の瞳にメガネを付けた小動物系天才少女。

 神装の素養があったため渋々入学したら、予想以上に神和性が高かったため、いつの間にか『煌』クラスに入れられて、ガクブルしている。ラルフ&ティアと逆パターン。

 The 人見知り。他人と接するのが極端に苦手で、すぐに引き籠ってしまう。

 その視線に恐怖を覚えてしまうのが原因だが、なぜそうなったのか本人も理解不能。

 ただ、最近はリンク『陽だまりの冒険者』に入ることで友人を得て、それも落ち着いてきた様子。クラス内でのインビジブルぼっち化はミリアの手によって未然に防がれた。

 ただ、心を開いた相手には気安く、割となれなれしい。人づきあいが苦手な人の典型的パターン。

 天才的な頭脳を持ち、様々な発明品をしている。その為、超大金持ちだが秘密にしている。

 霊術について造詣が深く、霊術の一点について言えば学院に敵無し。

 現状、学院における最強の霊術師。

 ただ、身体能力が致命的であり、魔術を使っても芋虫レベルなため、戦闘ではほぼ勝ちなし。実技の成績は低空飛行を続けている。

  



☆2年生『輝』ランク

■ルディガー・バルクニル

 種族 ビースティス 所持神装 ???

 所属リンク『ファンタズム・シーカーズ』


 グレン・ロードの後輩。

 どうも、ただものではない雰囲気を出しているようだが……?



■アルベルト・フィス・グレインバーグ

 種族 マナマリオス 所持神装<ヴァリアブルスラスト> 双剣型

 所属リンク『花鳥風月』


 爽やかなマナマリオスの双剣士。

 背の中ほどまで伸ばした紫紺の髪に、蒼の瞳……だが、片目は眼帯で隠されている。小柄なマナマリオスの種族の特性もあってか、身長はラルフよりも少し高い程度。

 外面も内面も揃ってイケメンという割と完璧超人であり、ヒューマニスで『燐』クラスというラルフにも優しく、ヒヨコのアルティアにも礼を尽くす好青年。

 だからモテる。超モテる。それを鼻に掛けないから、同性にも人気があるという。

 そのため、『花鳥風月』ではシアと共にリンクの中核を担っている。

 気が回るために暴走するシアを止める役目を一身に負う羽目に。シアが暴れた後、彼が相手方に菓子折りを持って行って謝る姿もちらほら。だが、それでもシアのいいところをきちんと理解しており、彼女のことを尊重している。

 戦闘では魔術によって身体能力をブーストし、双剣で近接攻撃を仕掛けながら、距離によっては霊術による攻撃を仕掛けるという距離を選ばない幅広い戦いを行う。

 いわゆる万能型。集団戦においては指揮官として戦場を自在に操る。

 ラルフと一度対戦して敗北しているが、ラルフ曰く「あの人は、まだ全然本気を出していない」とのこと。本気になった彼の実力のほどやいかに……。

 


☆二年『煌』クラス

■アレット・クロフォード

 種族 ビースティス 所持神装<白桜> 大刀型

 所属リンク『陽だまりの冒険者』 リーダー

 

 本作ヒロイン④

 ウェーブのかかった蒼銀の髪に、透き通った空を思わせる碧眼、そして狼の尻尾と耳を持つビースティス・レオニス血族の姫。

 二年『煌』クラスを席巻するビースティス三姫の筆頭であり、総合力で二年最強の称号を持つ。また、絶世の美女と名高く、一度見たら二度と忘れられないようなその怜悧な美貌は『蒼銀の狼姫』という二つ名を囁かれるほど。

 また、家柄も良く、クロフォード家はビースティス九血族連合の筆頭であり、実質、ビースティスで最も偉い地位にいる。

 容姿、実績、生まれと、全てにおいてパーフェクトにまとまっている――ように見えるが、普段着は壮絶ダサいジャージ、色気より食い気の腹ペコ大魔神、昼寝と日向ぼっこ最高、戦うのも良いがそれより子供を相手してる方が楽しい……という、色々と残念な人。ちなみに朝も弱い。彼女のことを良く知る者達は、彼女を『日向で丸くなる猫』という。

 ただ、その称号に相応しく、すでに学生という枠に収まらない高次元の実力を有している。

 近、中、遠に爆発的な威力を持つ技を有し、それを連打するだけの体力と霊力を持っている。その上、剣術そのものの冴えも凄まじく、大抵の攻撃は受け流され返す刀で両断される。

 作中屈指の壊れ性能を持つヒロインである。

 ラルフとミリアとは幼馴染の関係。ラルフのことは弟のように見ており、恋愛感情は一切ないが、果たして……?



■シア・インクレディス

 種族 ビースティス  所持神装<風月>  鉄扇型

 所属リンク『花鳥風月』 リーダー


 黄金色の髪に、赤い瞳、キツネの耳と尻尾を備えた長身で艶のあるビースティス・フォクス血族の姫。

 二年『煌』クラスを席巻するビースティス三姫の一人であり、『自称』筆頭。

 リンク『花鳥風月』のリーダーを務めている。

 ともかく自信家であり、プライドが高く、絵にかいたような高笑いが似合うお嬢様。まぁ、実際にフォクス血族の姫ではある。

 ただ、身内と認めた相手には優しく、また自分よりも立場が下の者には高貴なものとして常に余裕と慈悲を持って接すべしという独特の信念を持っているので、何気に人望はあったりする。ちなみに小さな男の子が大好きなので、ラルフを常に狙っている。

 何かにつけてアレット・クロフォードに突っかかるが、親友と呼べる間柄。

 戦闘は神装<風月>による鉄壁の防御を展開しながら、霊術による遠距離攻撃を仕掛けるという堅実な戦い方をする。

  



☆三年『輝』クラス

 ■ドミニク・ボンドヴィル  

 種族 シルフェリス   所持神装<ヴァニティー> バルディッシュ型

 所属リンク『セイクリッドリッター』


 紫髪に、翡翠色の目をしたシルフェリス。

 美男子だが、内面はかなり薄汚く、自身の勝利のためならば卑怯なことであっても躊躇わずに実行する。良く言えば決断力はあるようだ。

 リンク『セイクリッドリッター』でクレアに代わってメンバーを取り仕切っている……が、他人の手を使って毎回ろくでもないことをやっている模様。

 戦闘では霊術による遠距離攻撃、<ヴァニティー>を用いて近接戦とバランス良くこなす何気に強敵。

 学院のエントランスでラルフとティアを打ちのめして、悦に浸っていたが、リンク対抗団体戦で覚醒<フレイムハート>最大出力のバーストブレイズインパクトを真正面からもらって、骨も残さず消し飛ばされる羽目に。自業自得とはいえ哀れ。

 メンタルフィールド内だったため、命の別状はなかったが、五日近く目を覚まさなかったとか。

 現在は大人しくしているようだが……?



☆三年『煌』クラス

 ■グレン・ロード

 種族 ドミニオス  所持神装<アビス> 手甲型

 所属リンク『ファンタズム・シーカーズ』 リーダー


 短く刈り込んだ紫紺の髪に、鮮血の色をした瞳をもつドミニオスの男性。

 三年『煌』クラス筆頭にして、学院最強の称号を頂く男であり、全戦全勝の実力はまさに本物。誰一人としてこの男の歩みを止めることができた者はいない。

 立ち塞がる者を拳一つで次々と打破し、威風堂々とした歩みで常に王道をゆく。

 剛毅な男ではあるが傲慢不遜ではなく、常に上昇意識を持ち、特訓を欠かさない強い信念の持ち主。

 他人に厳しく、自分にさらに厳しく、を地で行く質実剛健な男。

 ドミニオスの例に漏れず、強いものと戦うことを楽しみにしているが、それ以上に勇猛果敢な者と戦うことに喜びを見出している。そのため、自分よりも強い相手を前にして怯える強者よりも、何度倒れても折れずに立ち向かってくる弱者を好む。

 その見た目や、戦績から彼を恐れるものも多いが、話してみると意外と気さくで、乗りの良い兄貴肌の人だったりする。

 何気にラルフもかなり世話になっており、アルベルトと並んで尊敬する先輩の一人。

 ラルフが強くなった先、必ずこの男が立ちはだかることになるだろう。



 ■クレア・ソルヴィム

 種族 シルフェリス 所持神装<ゴスペル> ハンドベル型 本編未登場

 所属リンク『セイクリッドリッター』

 

 緩やかにひとまとめにしてある腰まで届く鳶色の髪と、垂れ目がちな黒の瞳を持つシルフェリスの美女。リンク『セイクリッドリッター』のリーダーを務めている。

 外傷だけではなく、心の傷や疲労ですらも回復してしまうという『再生』の力を有するハンドベル状の神装<ゴスペル>の所持者。ミリアの『再生』よりもその力は強い。

 シルフェリスの社交界で人間の汚い部分をたくさん見てきた反動か、清廉な人物。

 だが、強く意見を言うことができず、押しの強い相手にはそのまま押し通されてしまうこともしばしば。

 セイクリッドリッターのリーダーに祭り上げられた際に断れなかったのもそれが原因。

 リンク対抗団体戦では『再生』の力の応用である範囲回復<祈光>を使ってラルフ達を窮地に追い込むが、ティアの継続詠唱霊術『蒼穹への翼』によって相殺されてしまい、最終的には覚醒<フレイムハート>によって力を増したラルフに敗北する。

 ただ、今回の敗北は内心では納得しているようで、どこか清々しい表情をしてたとか。

 


☆外部の人々

 ■エミリー・ウォルビル 

 種族 シルフェリス 所持神装<グロリアス> 杖型

 職業 フェイムダルト神装学院の教員

 

 桃色の髪に、優しいブラウンの瞳を持つ母性に溢れた女性。

 ラルフとティアの担当教員であり、周囲から蔑視を向けられることが多い二人を守るとともに、導いてゆく頼りになる先生。

 授業以外にも知識が豊富であり、様々なことに通じている。

 特に古語に関して詳しく、多数の古文書や碑文を読み解いて発表した結果、Sランク冒険者の称号を得るに至った。

 しかし、本人は望むところではないらしく、げんなりしている。

 どうやら、話を聞く限りではラルフの父親であるゴルドと何やら関係があるようだが……?


 ■ゴルド・ティファート

 種族 ヒューマニス 所持神装???

 職業 ファンタズ・アル・シエルのS級冒険者 & ラルフの父親


 漆黒の髪と真紅の瞳を持つラルフの父親であり、同時に世界有数の冒険者。

 最も劣った種族と言われるヒューマニスであるにもかかわらず、その実力は本物であり、過去、大型終世獣『ヤマタ』を丸一日釘付けにしたという偉業を成し遂げている。

 アレットとラルフがまとめて掛かっても、楽に相手することができるという化け物。

 『ヤマト』から国を守ったということで、ビースティスの大陸では救国の英雄とも呼ばれており、高い人気を誇る。ビースティスがヒューマニスに友好的なのも、彼の功績が大きい。

 性格は豪放磊落という言葉が似合い、小さいことは気にせず、大抵のことは笑い飛ばす。

 ただ、息子であるラルフのことは本当に大切に思っており、陰ながら息子の活躍を見守っている。過去の後悔を取り戻すために冒険者を続けているようだが、その真意は――?



■フェリオ・クロフォード

 種族 ビースティス 所持神装???

 職業 ビースティス九血族連合のトップ&レオニス血族族長&アレットの父親

 

 剣豪と呼ばれる程の実力を持つ男性であり、アレット・クロフォードの父親。

 実質的に、ビースティスで最も偉い人物なので非常に忙しく、常に国中を飛び回っている。超絶イケメンだが、愛妻家であり、同時に恐妻家だとか。


■レオナ・クロフォード

 種族 ビースティス 所持神装 なし

 職業 フェイムダルトビースティス全権大使 & 喫茶店『ディープフォレスト』の店長 & アレットの母親

 

 蒼銀の髪と緑色の瞳を持つ妙齢の美女。

 アレットの母親なので、結構歳は行っているはずなのだが、隣に並んでも姉妹にしか見えないほどに驚異の若々しさ。

 全権大使を任される程に優秀な女性ではあるのだが、本気を出すことが滅多にないため、彼女の部下は毎日ひーひー言いながら仕事をこなしているとか。

 なお、夫婦仲は円満である様子。


■レッカ・ロード

 種族 ドミニオス 所持神装 ???

 職業 ドミニオス国王

 

 凱覇王の二つ名を有する凶悪な実力者。

 ドミニオスの国王をしているが、内政など知った事かと好き放題している。

 どうも、ゴルドやフェリオと面識があるようだが……?



■イスファ・ベルリ・グラハンエルク

 種族 マナマリオス 所持神装 ???

 職業 フェイムダルト神装学院・学院長

 

 フェイムダルト神装学院で最も偉い学院長。

 豊かなひげを蓄えた好々爺であり、何気にマナマリオスの全権大使も兼ねている。

 もう長いこと学院長をしているらしく、ゴルド達が学生だった頃からしているらしい。



■ロディン

 種族 ???


 黒猫。

 全てが謎に包まれている。

 どうやら世界の真実を知っているようで、アルティアと面識があるようだが……。



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