part3 作戦
今回はセンシティブな内容が含まれております。18歳未満の方は御遠慮ください。
–自宅–
ご機嫌で家に帰ると、いつもの誰もいない家が目の前に広がった
お父さんは単身赴任で海外へ。大企業の社長だし、いつもの事だ。お母さんは仕事を隠しているようだが、実は風俗嬢らしい。それっぽい名刺が落ちていたから、ほぼ間違いないだろう。
まあ、お母さん年齢の割に若いし綺麗だからきっと売れてるのだろう
リビングに向かうと置き手紙がひとつ
[早紀へ
学校お疲れ様。夜ご飯、冷蔵庫に入ってるから温めて食べてね]
いつもの事で慣れているはずだが、毎日置き手紙がある。
ほんと、美人の考えることはよく分からない。
いつも通り私は1つ返事を返す
[わかった、お母さんも体に気をつけてね]
ご飯を温め、颯人を私のモノにする作戦を練る
家に監禁すると100%バレる。颯人がお母さんに助けなんて求めたら最悪だ
じゃあ家を買う?いや、高校生の貯金では無理だ
じゃあどうする?やっぱり家を買うしかないのかな?
幼稚園児の頃から貯めていてざっと1000万はあるけど、足りないか……?
「どうしようかな、」
高校生でお金がたくさんはやく稼げる方法……
………………そうだ、その手があった、
「颯人のためなら……なんでもできる、♡♡」
作戦がまとまった。後は行動に移すだけ♡
「早速実行だ、!♡」
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-次の日-
今日は学校が休みだ。だからたくさん予定をいれた。
(この辺り…だよね、)
「あ、待ったぁ?♡」
そう、私は体を売って稼ぐことにした。
ちなみにこの人はミナトって名前らしい、絶対本名は太郎。ダサいから
「さくちゃんだよねえ?♡楽しみにしてたよぉ♡」
気持ち悪い…でも颯人のため。好きな人のためなら何でもする、それが恋人。
「えへへ、そ、そうですか」
「緊張してるのぉ?♡かわいいねぇ♡ハァハァ♡♡」
シンプルに息が臭い。歯磨いたことないのかな。
「じゃあ行こうか♡♡」
「は、はい(颯人のため颯人のため颯人のため)」
そうして私とクソジジイはホテルに入った
「へへぇ♡待ちきれないよォ♡ハァハァ♡♡♡」
「は、初めてなので、き、緊張します、」
「だぁいじょうぶ♡ボク上手いから♡」
「ヨシ、ゴムして……♡」
「じゃあ、挿れるよ♡」
ずぷぷ、とジジイのブツが入ってくる
私は気持ち良さそうな演技をしなければならない
「んっ…♡あっ、//♡」
「ちょぉッ///くるしぃ♡♡//」
「ハァハァ……一気にぶち込むぞ!!♡」
ぱんっ!、と大きな音がなる
「あぁっ//♡ん''っ♡♡///」
どちゅぱんぱんずぷっ
腰振りが下手なせいか中途半端な音がなる
ヤるならしっかりヤってほしい、人のカラダ好きにしてるんだから
そう考えながらも私は喘ぐ演技をする
「らめっ♡いっちゃうっ//♡♡♡」
「ハァッハァ♡オレもいくっ!!♡」
ビュクッビュクッ
ゴム越しに精液の熱さが伝わる
特に気持ち良くもなかった、
「ハァハァ……さくちゃん、めっちゃ良かった♡♡」
「き、気持ち良かったです」
「さくちゃん名器だよ、ほんとに初めて?♡」
「は、初めてでした、」
「あ、お金……」
「これまでで1番気持ちよかったからボーナスあげちゃう♡」
20万。悪くない。でももうちょいほしい
「あ、あの、」
「んー?♡」
「えっと、その、も、もっとミナトさんを気持ち良くさせたいです……」
「えー?♡お金ほしいから?♡」
「いえ、ただのサービスです、こんなに貰っちゃったんで……」
「じゃあ、しゃぶってくれたらプラス10万あげる♡」
合わせたら30万……1回の割に結構貰えるな、やるか
「で、では、失礼します……」
こんな事もあろうかと勉強しておいた知識を使い、本気でイかせにいった、ボーナスがほしいから
ジュルッぬぷぷ…じゅぼっ、れろ、ぢぅ、ちゅっ
卑猥な音が部屋に響く、はやくイッてほしい
「うますぎッ♡あっ♡イク!♡♡ボクの精子飲み込んで♡♡♡///」
ビュクッビュクッ、
口の中に出される熱い液体。正直クソ不味い。これ飲み込むとか正気か?でも金がほしいから飲んでしまう。結局世の中金だ。
ごくんっ、
クソ不味い、吐きそうだし口が臭くなった気がする
「飲み込んだかみーせーてっ♡」
私は口を開ける、もちろん飲み込んだから精子はない
「ちゃあんと飲めて偉いねぇ♡飲み込んでくれたから15万にしとくね♡」
よし、今回だけで35万。でも、今回がラッキーなだけでクソ客はもっともっといるはず。気をつけなきゃ
「じゃ、先に出ていいよー♡またヤろうね♡」
もう二度とヤるかこのクソジジイ
偽名使って良かった、あの汚いクソジジイに呼ばれるくらいなら死んだ方がマシだわ……
そう思いながら私はホテルを出た
早紀ちゃんの家系はすっごくお金持ちだそうです。
次回もお楽しみに。