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ただ剣聖に育てられただけ  作者: とりだとりぴ
青年期から始生期
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1

「はああぁぁぁっっ?」


彼は正面に立つ筋骨隆々の浅黒い上半身裸の男性らしき存在と7合目の剣の交じ合いをしていた。

というか覚醒して記憶を辿ったら7合目だと思い出した。

0.3秒毎に弾き合い金属音を響かせていた。


「あああああぁぁぁっっっ?」


相手の男は"こちら"の雰囲気が変わったことで隙きが見えた気がしたが

"こちら"はなんとか踏みとどまる。


...

あれは焼けに青空が広がり、雲一つない日の春、

日曜に出かけた道で時が止まった気がした。

空から強いくせに眩しくない光の柱が目の前に落ちてきた。


笑顔で現れた白いノースリーブのような姿の女性が、少し浮いた状態で両手を差し出していた。

「・・・」何も言わないが来いということなのだろう

何も考えず、その両手をとっていた。


気がつけば別世界にいた。浅い籠の中で柔らかい布に包まれて

「?」

そこは教会で、ガタイの良い神父らしきカッコウの男が現れ、籠を広い上げる

主人公である彼を育てることとなる

私は、作るより、見る派なんですが、

ファンの作品が最終回迎えたり、

ストップしてしまったり、周りが好きな作品を誹謗中傷したり、

とりあえずやれるだけやる作品にしました。リアルさがあったり、

非リアルさがあったりSFと現実感だして、洋物の異世界に和の感じを少し出してます。主に戦闘は和に近いです。

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