第10回ネット小説大賞 一次選考通過作品発表
先程「第10回ネット小説大賞」の一次選考通過作品が発表されているのに気付きました。
昨年「ネット小説大賞の一次予選を通過しました」という某作者様の活動報告を読んだ時には「ネット小説大賞とは何ぞや!?」とひっくり返してそのネット小説大賞とやらを一晩がかりで探したものでした。
今年はというと。
なろうの海に自分がどっぷりこんとはまり込んで漂っていると実感しました。
だって即座に一次選考通過作品一覧に辿り着けたのですよ! このドンクサイ私が!! 何と言う進歩!!!
1803作品以上が通過しただけあって、正直なところ読んだ記憶のある作品は一割くらいかなという感じです。
そうした中で「この作品読んだ!」「この作品に感想書いた!」「この作品にレビュー書いた!」というのを見つけると、自分のことのようにと言うと大げさですが身内感覚ですごく嬉しくなります。
エタったのかと心配していた作品が「期間中受賞作品」とやらで最近ぼちぼち更新があったりして、このネット小説大賞というのは色々ものすごく大きな影響力を与える存在なのだと、ほほうっと思っています。
六月半ばには二次選考の結果が発表とのことで、最終選考結果は七月に発表とのこと。
書籍化されたらいいのに!と思っている作品はいっぱいあります。
出版社様の選考基準と一読者としての個人的な嗜好は別ものですが、個人的に好きな作品と未読だけれど読んだら好きになれる作品がいっぱい受賞することを祈っています。
リストの中の未読の沢山の作品は、「次に読む作品候補たち」の棚にキープです。
ブックマークしなくても運営者様がキープして下さっているので安心して過ごせます。