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そんなん教えれるか!!



素直になる…か。


ー次の日ー

「渡来!っはよ。」


「あ、るい。  おはよー!」


「なんで今日そんなテンション高いん!?」


「ん?まあ、色々あってん♪」

やっぱりるいと喋ると変にテンション上がるな。


そして、テンション上がりっぱなしのまま昼休みに…。


「なあ、渡来って好きな奴おらんの?」


「はい!?いきなり何??」

っびくりしたー。

まさか、るいにそんな事聞かれるとは;


「おるけど…。」


「えっ!そうなん?誰々???」


「教えへーん♪」


「別に教えてくれてもいいやん。」


そんなん…聞いてる張本人が好きなんて言えるか!!


「とりあえず今は無理!」


「うーん…ほんなら、もうすぐ期末テストあるし

そのテストで俺が勝ったら教えて!!」


「……うん、いいよ。」


今までうちが勝ってるんやし、いける。



そうして、この二人だけテスト2ヶ月前から勉強し始めたのだ…。


どうも!愛無☆です。

なんか大変になっちゃいましたね(笑)

自分でもこの先が分からなくて困ってます;オイオイ!


ってことで、とりあえず次の話も

よろしくお願いします♪

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