番外編:二字熟語以外10 星
星の国(ほしのくに) そら、天
星の紛れ(ほしのまぎれ) 星の光のおぼろなこと
星の林(ほしのはやし) 星の多く集まっているのを林に見立てていう言葉
星を食わす(ほしをくわす) 図星を指す、見当があたる
星を戴く(ほしをいただく) 朝早く星の見える頃から、または夜遅くなるまで、出て働く
星廻り(ほしまわり) 運命
星迎え(ほしむかえ) 七夕に織女星が牽牛星を迎えること
星合い(ほしあい) 陰暦7月7日の夜、牽牛と織女の二星が相会うこと
星合いの空(ほしあいのそら) たなばたの夜の空
星降り(ほしおり) 流星が下方へ走ること
星辰崇拝(せいしんすうはい) 星に神秘的な力を付託して尊崇する信仰・儀式
星縫い(ほしぬい) 表に針目が出ないよう縫い留めていく方法
星明かり(ほしあかり) 星の光による明るさ
星芒形(せいぼうけい) アステロイド
添い星(そいぼし) 衛星の古称
一つ星(ひとつぼし) 宵の明星/明けの明星
七つ星(ななつぼし) 北斗七星
子の星(ねのほし) 北極星の異称
紫の星(むらさきのほし) 紫微垣に属する星、紫微星
月前の星(げつぜんのほし) 他の勢力にけおされて、影の薄い存在のたとえ
曉天の星(ぎょうてんのほし) いたって数の少ないこと
走り星(はしりぼし) 流星のこと
かわたれ星(かわたれぼし) 明けの明星
片割れ星(かたわれぼし) 流星、よばいぼし
火夏星(ひなつぼし) 火星・けいこく・なつひぼし
破軍星(はぐんせい) 北斗の第7星 アルカイド
剣の形をなし、陰陽道ではその剣先の方向に不吉ありと忌んだ
金鶏星(きんけいせい) 金鶏がすむという星
七座星(ななますほし) 北斗七星の異称
犬飼星(いぬかいぼし) 牽牛星の古名
誰時星(たれどきぼし) 金星の異称、明けの明星
唐鋤星(からすきぼし) オリオン座の中央部、三つ星
超新星(ちょうしんせい) スーパーノヴァ
老人星(ろうじんせい) 竜骨座の首星カノープスの中国名
穂垂星(ほたれぼし) 豊年のしるしにあらわれるという星、彗星の一種
満天星(まんてんせい) ドウダンツツジ/ハクチョウゲの別名
太白星(たいはくせい) 金星
一番星(いちばんぼし) 夕方、一番はじめに輝き出す星
天満星(あまみつぼし) 天に一面にある星
妖霊星(ようれぼし・ようれいぼし) あやしい星
六連星(むつらぼし) スバルの異称




