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水からイメージされる言葉は、水そのものでしょうか。

やっぱり水、とくに川や湖に関する言葉が多く見られました。

他にも、船や水害など。水で生きる生物の名前もありました。


水芋(みずいも) 水っぽいサツマイモのこと


水陰(すいいん) 水/川の南側


水陰(みずかげ・みかげ) 水辺


水雲(すいうん) 水と雲、大自然/もずく


水駅(すいえき) 船着き場/粗略なもてなし


水煙(すいえん) 水面に立ちのぼる霧や靄


水押(みおし・みよし) 船首・へさき


水火(すいか) 洪水と火災/ひどい苦しみ/仲が悪いこと/水と火のように必要なもの


水花(すいか) うきくさ/蓮の花


水涯(すいがい) 水のほとり


水垣(みずがき) 神霊の宿る山や森の周囲の垣、瑞垣


水郭(すいかく) 水のほとりの村


水閣(すいかく) 水のほとりの楼閣、水楼


水鴨(みかも) 水に浮かぶ鴨


水鬼(すいき) 水を司る鬼/航海中に現れる怪物、ふなゆうれい


水客(すいかく) ひしの花/船で行く旅人


水郷(すいきょう・すいごう) 川や湖などの景色が美しい村や町


水曲(みわた) 川の流れの曲ってよどんでいるところ


水玉(すいぎょく) 水晶


水屑(みくず) 水中のごみ、もくず


水茎(みずぐき) 筆、筆跡、手紙の文


水鶏(すいけい) カエル/鳥の名前、クイナ


水月(すいげつ) 水にうつる月影/人柄の清らかなたとえ/くらげ


水門(みと) 海水の出入り口


水交(すいこう) 水のようにあっさりとした交友


水光(すいこう) 水面の輝き


水行(すいぎょう) 祈願や修行のために水を浴びて身を清めること


水子(みずこ・みずご) 胎児、特に流産・堕胎した胎児


水師(すいし) 船で装備した軍隊/船を操る人、船頭


水芝(すいし) はすの花


水主(みずぬし) 水をつかさどる神


水夫(かこ) 船をこぐ者、ふなのり


水沼(みぬま) 水をたたえた沼


水心(すいしん) 河や湖の真ん中


水心(みずごころ) 水泳のたしなみ


水神(すいじん) 火災を防護する神、水伯


水性(みずしょう) 女性の浮気な性質


水精(すいせい) 水の精、月、水晶


水席(みなむしろ) 水底の石


水仙(すいせん) 水中の仙人


水霜(みずじも) 晩秋、梅雨が凍って霜のようになったもの


水沢(すいたく) 水がたまり、水草が生えている低湿地


水長(みずおさ) 船頭、水夫


水鳥(すいちょう) 酒の美称


水天(すいてん) 水と空/水にうつる天/インド神話の神さま


水殿(すいでん) 水上、水辺にある御殿


水土(すいど) 水と陸地/土地/その土地の気候・風土


水毒(すいどく) 水あたりの原因となる水の毒


水入(すいり) 潜水、たくみに水にもぐる者


水破(すいは) ワシの黒い羽根ではいだ矢


水馬(すいば) あめんぼ/たつのおとしご


水盃(みずさかずき) 水を互いに入れ合って飲む別れの杯


水氷(すいひょう) 水が凍結した氷


水豹(すいひょう) アザラシ


水府(すいふ) 水神のいるところ、海底にあるという想像上の郡


水碧(すいへき) 水晶/エメラルド


水泡(すいほう) 人生のはかなさのたとえ


水魔(すいま) 水害を魔物の力に例えていう


火水(ひみず) 激しく争い合うこと


巨水(こすい) 大海の水


経水(けいすい) 流れゆく水/つきのさわり


玄水(げんすい) 僧家で酒のこと


細水(さざれみず) さらさらと音を立てて流れる水


三水(さんずい) 酒の隠語


止水(しすい) 流れない水/動揺せず乱れない心のたとえ


自水(じすい) 自ら水中に飛び込んで死ぬこと


秋水(しゅうすい) 秋のころの清く澄み切った水/よく研ぎ澄ました刀


春水(しゅんすい) 雪解け水


真水(さみず) まみず


神水(じんずい・しんすい) 神に供える水/霊験ある水、神聖な水


薪水(しんすい) 燃料と飲料水/炊事・家事/給料


積水(せきすい) あつまりたまった水、海や湖沼


智水(ちすい) 仏の智慧を清澄な水にたとえていう


天水(てんすい) 天から降った水、雨水


白水(しろみず) 米のとぎ汁


白水(はくすい) 澄んだ清らかな川の流れ/心が潔白であること


氷水(こおりすい) かきごおり


符水(ふすい) 神の守りふだと神に供えた水 ※民間信仰で病気を治す時に使う


碧水(へきすい) あお色に深く澄んだ水


恋水(こいみず) 恋のために流す涙


菽水(しゅくすい) 豆と水の意味から粗末な食物、貧しい生活


萍水(へいすい) 流浪するもののたとえ


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