狂ったボクの怪奇譚
普通の日常、ありふれていて平凡な毎日。例え他の人には見えていないモノが見えていたとしても、ボクが普通だと思う限り、それもごく自然的なモノになる。すれちがう人間にプラスで、子供が引っ付いていたり、首から下が無かったり、急に躓いたと思ったら、足を掴まれているのを目撃しても、ボクが当たり前だと決めてしまえば、別段気にすることでもなくなる。だってそうじゃないか、ボクは至って普通の人間なのだから。これは周りからすれば既にK点越えをしている青年ノラの日常で繰り広げられる、ちょっとばかし常軌を逸した、本人は至って普通だと思っている、ある一つの怪奇譚である。※お世話になった投稿サイト様に重複投稿しております。
ボクの日常におけるただ一つの変わらない平凡な記録(狂)
2015/12/11 18:24
閉じこめられたボクと五人の愉快な仲間達(白目) 其の一
2015/12/19 22:25