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秋祭り

道子と太郎は秋祭りに参加することになっていた。


秋祭りとは、いわば巨大な文化祭と言った類で、最上階では宴会が執り行われ、総勢5万名ほどが参加する巨大イベントだった。

今年の秋祭りでは太郎も道子もただ参加するだけだった。

これほどに大規模なのでいろいろな神様も参加していた。


ニンジンの様な神様や、ゴボウの様な神様までいろいろであった。


なんだかんだで秋祭りは盛り上がった。


道子とて太郎は神様たちに圧倒されながら、その秋祭りを見守っていた。

そうして秋祭りは疾風のように去って行った。

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