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お持ち帰りで

 どうも、この小説をみてくれてありがとうございます。いつ見るの?今でしょ!・・すみません調子に乗ってしまいました

 ーside ???ー





「はあ・・いない・・」




私の名前は"フィル アルベルト" 私は今森に来ていた理由は魔獣や魔物を倒して強くなりたいからあと金儲けみたいな感じかな"アレ"がいたらいいんだけど無理か




「そういえば魔獣とかいないな・・」




『いやあああああ!!』




「!!!!」




どこからか解らないが声がした・・取り敢えず行ってみるか





        ◇




 ーside 零刃




「ああ・・ぐっ・・こ・・な・・」



僕は肉食植物にスタミナを奪われてる・・あとなんだか解らないが記憶も喰うわれてる・・




ギュル




「かはっ!!」




僕をイバラで巻き付けた力が強くなってきた・・死ぬ!



『ギュオオオン!!』




「・・・?」




いきなり・・肉食植物がだんだん枯れてきてる・・助かったけど・・かなり体力持ってかれた




「ふう・・分解して街に売ろうと」




何者なのか解らない・・僕は逃げたくても逃げれないし目を開けられないほど体力を奪われてしまった




「分・・解・・!?」




ダメだ・・意識が・・





       ◇





 ーside フィルー




「声は確かこの辺・・!?」



私が目の前でみたのは肉食植物の魔物だった・・食事中なのかな・・まあいいか




「いい獲物発見・・肉食植物の魔物はこれをばらまけばいいんだよね」




塩と砂糖みたいな粒が入った小さな瓶を取り出すフィル・・その粒は紫である




「気づかれないように・・」



気づかれないように私は近寄る




「今だ!!」




私は肉食植物に瓶をまるごと投げる




『ギュオオオン!!!』




肉食植物はだんだんと枯れていき・・その肉食植物は死んだ




「これは確か・・"スタキ"・・確か・・分解していくと金があるて聞いたことがあるわよ~し」




私は小型ナイフを取り出しスタキを分解しようとする



「ふぅ~分解して街に売ろうと」




「分・・解・・?」




「!?」




私は声急に聞こた方に首を向ける




「せ、聖獣!?」




声がする方を向けたらなんと白い毛があり可愛いらしい尻尾とこの小ささ・・幼児くらいかな




「か、可愛い!!」




私はついつい口に出してしまった・・この聖獣のあまりの可愛さに




「取り敢えずこれを摂取してからお持ち帰りにしようと♪」




私は小さな聖獣を抱き上げる




「この肉食植物に体力奪われて力でないのね・・可哀想に・・」




私は左手でスタキの中にある金を取り出し磁能空間にいれる




「さてといい物が手に入ったわ♪」




私は小さな聖獣を抱き上げて自宅に帰ることにした





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