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PV(アクセス数)についてpart1

 こんにちは、じょーかーです。


 今回は「PV(アクセス数)」についてお話をさせて頂きたいと思いますが、このテーマは、小説になろうというサイトの中でも重要なことであり、方法なども様々な憶測や考えが飛び交っています。


 故にこのテーマは、何度かに区切らせて頂くことになります。


 申し訳ないですが、このような新人講座エッセイにはなくてはならないテーマですし、かといって最善解があるわけでもない、難しいテーマなので、ご理解頂けたら


 では早速、一つ目です。


 一つ目は、タイトル、あらすじを熟考することです。


 狙いは、まずは興味を引くこと。


 どんな作品でも、まずは注意を引き、興味を持ってもらわなければ読まれません。


 特にあらすじはその作品の顔です。


 いい作品には、いいあらすじやタイトルが必ずあります。

 俺も作品を読む時はあらすじを読んで面白そうかどうかを判断しています。


 事実、俺もとある小説のあらすじを、読みやすく、いかに興味を持ってもらえるかを考えて編集したところ、その後のPV数が今までと比べて格段に増えました。


 「そんなわけないだろ」と思う前に一度でも試してみてはいかがでしょう。


 ただ、タイトルは何度も変更すると読者の方が混乱するので、投稿したものを何度も変更するのはオススメしません。


 続いては2つ目


 twitterなどのSNS等を利用することです。

 アカウントが既にある方は自身のイチオシの作品を紹介してみては。


 今の時代、SNSによる宣伝効果は説明する必要など無いでしょう。


 ただし、やり過ぎはかえって反感を招きます。

 ちなみにじょーかーはSNSやってないので、どれほどの効果があるかは分かりませんが、自身のリンクを載せている方は大抵それなりにPVを稼げています。


 そして3つ目

 感想やレビューをすることです。


 これは、自身の宣伝にもなるし、向こうは作品が読者にどう受け取られているのかがわかる為、互いにプラスになります。


 注意点は、作品の感想欄に自身の作品の評価、感想依頼を書かないことです。


 常識ですね。DMでもダメですよ! もしそれを行い、晒されたら信用はガタ落ちです。


 4つ目


 人気のキーワードや、ジャンルの作品を投稿すること。


 大衆迎合的ですが、人気ということは検索する人が多いということ。


 過疎ジャンルをせこせこやるよりはPVが増えます。ジャンル別ランキングに載る可能性は恐ろしいほど低くなりますが、ポイントやアクセスを稼ぎたいならばそんなこと言ってられないでしょう。


 まぁ、検索が多いということはライバルも多いのは当然承知のことだとは思いますがね。


 5つ目

 毎日投稿


 というか投稿頻度を多めにすることです。


 最新欄に載る回数が増えれば増える程、多くの人に読んでもらえる可能性が高くなります。


 その分自分の負担が増えますが、最初の何日までは毎日投稿で、途中から毎週何曜日投稿としておけばエタるのを防止できるのではないでしょうか。


 6つ目


 コンテストに参加する。


 小説を募集しているコンテストに参加すれば、そのコンテストの募集作品を検索した方の目に触れます。


 また、自分が作品を本気で書いているというアピールにもなるので良いのではないでしょうかね。


 因みに俺も「第八回ネット小説大賞」に参加しています。参加している作品などもよろしければ是非ご覧ください。


 今回はこの6つを紹介しました。


 難しいテーマであるのと、ささやかか物から大胆なものまで、方法が多く、正解も無いので、何度かに分けて紹介することになるので、いつかpart2をやることになりますが、それまではお楽しみに。


 それでは、あなたのなろうライフが良いものになりますように。さようなら!

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― 新着の感想 ―
[一言] ここまで読んでみて、とても参考になりました!ありがとうございます。私も初心者枠なので、気を付けたいです!
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