小説を書くことが上手くなる方法について初心者が考えてみた件
こんにちは。じょーかーです。
今回はいろいろあって、シリーズモノのジャンルやランキングタグでは無く、より良い小説を書くためにすることを考えました。
ほぼほぼ机上の理論のようなものですが、執筆スキル向上のためになりそうなことを考え、紹介してみたいと思います。
まずこれを書こうと思った経緯です。
ある作家様とのやりとりにて、「ポイントやアクセスを増やすにはどんなことが良いのか」的な話になったというか、アドバイスを求められたというか、といったのがまず一つ目の理由です。
そもそも自作品に「アドバイス希望」という需要があるのかわからないタグを付けまくっていますし、事実わたくしの小説(エッセイを除く)はほとんどがランキング圏外で、ブクマも少ない方です(というか、ランキング上位のブクマ数が異常とも思える)。
そこで、文章力をつけたりするための練習方法などを調べたり考えたりして、ここに書くのはどうだろうか?と思い、今回書かせて頂きます。
実際、文章力とかは書籍化しプロになった後も必要になってくるので、必要だと思われます。
それでは、一つ目です。
目の前の情景などを文字に起こす。
アニメや漫画でも大丈夫です。
むしろ、ノベライズがあれば答え合わせができるので、こちらの方が安心できると思います。
これの理由は単純で、普段から練習すれば情景描写などに困らないのではないかと考えました。
また、ノベライズで答え合わせをすれば、自分のどこが良くてどこが足りていないのかなどを知ることもできます。自分の良さも知ることができるのがこれのポイントです。
続いて二つ目。
レビューしてみる。
文章力に限らず、レビューを書くことは作品の良い所やどんな人に向けて書いたら良いのかなどを考える必要があるので、結構頭を使います。
(ただしじょーかーは一回しかやったことがない)
作品の長所や、作品のことを簡潔にまとめることってとても大切だと思うのです。
自作品のあらすじは自分で書かなければなりませんし、そのあらすじの中で人に興味を持ってもらえるような内容を書く必要が出てきます。
また、なろうではレビューは自分の宣伝にもなるので、やったことの無い方、是非とも挑戦してみてはいかがでしょうか。
そして次に三つ目、
短編に挑戦する。
短編もまた、一話で完結する作品なので限られた量で魅力的な作品を書かなければなりません。
それに、一話で完結するので、伏線の回収などの技法の練習も気軽にできます。
また、物語の構成をする練習にもなり、作品作りのあらゆる技法や発想を練習できる。
正直言ってこれ以上の練習方法は無いかもしれないです。
結局一番の練習方法は作品作りになるってことかぁ。
まとめです。
じょーかー的執筆練習方法(※エアプ)は、
1、情景を普段から文字起こし
2、レビューを書く
3、短編を書く
の三つです。
今回は以上です。
やっぱり小説を書くのが一番ですね。
エッセイばっかりで最近は自小説の内容があまり進んでいないので、頑張ります。
せめてストック作るかぁ。
それではまた次回、ここでお会いしましょう、さようなら!
次回もよろしく!