ジャンルについて(純文学)
※お詫び
前回更新時、誤って前回と同じ内容を投稿してしまいました。
ご報告頂いた方、誠にありがとうございます。
これから同じ事が起きないよう気を付けます。
こんにちは。じょーかーです。
今回もジャンルについて説明させて頂きます。
今回は純文学ですが、聞いてみてどんなものかは何となくわかるかと思います。
小説と聞いて一番最初に思い浮かぶイメージ的なやつです。
ですが、どんな小説なのか聞かれてもわからないのも純文学です。
何か難しいイメージありますよね。
しかし、読んでみると案外面白いし、書いている側から見て初めてわかることもあるんですよ(※注意じょーかーは意識高い系です。なので実力とかは伴いませんし、実際そこまでわかっておりません)
一応なろうにもジャンルの設定でありますが、書いたことのある方いらっしゃいますかね?
じょーかーは無いです。
そもそも純文学って何? でした。
それ故に結構誤解されることもあるようですし、そんなことを嘆いておられる方のエッセイもありました。
まぁ、調べたけど定義自体は中々曖昧な感じで、人によって捉え方が違うような感じです(ただしどのサイトも書いてあることはだいたい同じだった)。
そこで、比べやすい大衆文学との違いから書かせて頂きます。
まずは大衆文学。
純文学と比べ、娯楽に重点を置く小説のことです。
有名な賞に「直木賞」があります。
続いて純文学。
大衆文学と比べ、芸術性に重点を置く小説のことです。
有名な賞に「芥川龍之介賞」があります。
自分的に「直木賞」と「芥川龍之介賞」を混合していましたが、そんな違いがあったんですね。
ちなみに純文学と大衆文学の中間的な作品を指す言葉もあり、「中間小説」と呼ぶそうです。
まんまですね。
昔はよく使われていた的な記述がありますが、今では全く聞きませんね。
また、これらを調べる上でついでにと思いライトノベルの定義も調べたところ、複雑だったのでまた今後書かせて頂きます。
ライトノベルの定義の方がむしろ説明長くなりそう……
以上から、
大衆文学
娯楽系
有名な賞に「直木賞」
純文学
芸術系
有名な賞に「芥川龍之介賞」
といった具合でしょう。
なろうにも面白い純文学ジャンルの小説がありますし、実は得意だったりするかもしれません。
皆様、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
え? オススメ純文学小説は何かって?
……ランキング上位の作品……かな。
また次回!
自作品で最も高いポイントの小説になっていました。
皆様のおかげです!
これからもよろしくお願いいたします!




