ジャンルについて(ハイファンタジーとローファンタジー)
こんにちは、じょーかーです。
前回、ランキングタグについて書かせて頂きましたが、連続は流石にキツイので、今回からジャンルについて説明します。
といっても、全てを紹介するわけではなく、違いや詳しいことがわかりづらい物をピックアップして説明しようかなと思います。
それでは、今回はファンタジーの中の、
「ハイファンタジー」と「ローファンタジー」についてです。
これらの違いがわかる人ー。
手を挙げられた方、流石ですね。
わたくしも最初あまりわかっていなくて、とりあえず異世界系ならハイファンタジーだろと思っていました。
調べる前は、ローファンタジーって何ぞや? というような感覚で、書きたい時調べるか的に放置をしておりましたが、せっかくならばここで紹介するために調べるかと思い、検索した次第にございます。
ソースは知恵袋などこれらの違いについて書かれたサイトページをいろいろ見て回り、それらをまとめただけですが、それが恐らく知っている方々の共通認識に近いと思いましたので、ご了承ください。
まずハイファンタジーです。
ハイファンタジーとは、現代の地球とは違う世界線で描かれるファンタジー作品のことです。
例えばなろうに多い異世界モノ。
現代要素がほとんど無い場合、または舞台が異世界(現実とは違う世界線)の場合はこれに当てはまります。
では逆にローファンタジーです。
ローファンタジーはハイファンタジーと対になっているようで、だいたいの場合では、現代を舞台にしたファンタジー作品のことを指します。
時代が違えばハイファンタジーになるのか?と言われると、それはまた別ジャンルな気がしてきますが、現代に魔法や精霊などが出る作品はこちらのジャンル設定が適していると思います。
ここまで話した内容を整理しますと、
ハイファンタジーは異世界(非現代)
ローファンタジーは現代世界をテーマにした作品です。
なので、有名な作品で例えますと、
ハイファンタジー
「異世界モノ(世間の言うなろう系)」、
「ポケモン」「ドラクエ」など
ローファンタジー
「物語シリーズ」、「ゴジラ」、「ウルトラマン」、「隣のトトロ」など
といったところでしょう。(作者の個人的な分類なので、間違っているかもしれませんし、ものによりますが分類が難しい作品もあります。)
ストーリー展開では、多くの場合は、
ハイファンタジーの場合は、キャラクターが架空世界を冒険するタイプ。
ローファンタジーが現代の中で起こる事件などを解決したり、ファンタジー要素のある現代世界の日常をなどを描くタイプ。
と分けられるでしょう。
まとめです。
ハイファンタジーは架空世界
ローファンタジーは現代世界での物語です。
今までハイファンタジーだけしか書いていなかったという方、たまにはローファンタジーに手を出すのも面白いのではないでしょうか?
これで説明は以上です!
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら!
(第12部分を一旦削除させて頂いたので、ここに書かせて頂きます。
第12部分を更新した際に、間違ってここと同じ内容を更新してしまうミスをやらかしました。
一旦削除し、改めて最新話を投稿させて頂きます。
ご報告ありがとうございました。)
次回もよろしくお願いいたします!