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絶対違う!!  作者: むむむ
1/1

同期がかわいい??ありえない!!

本当に初心者で変な文でわかりずらくて…すみません_|\○_

俺は佐藤実。刑事として今年で20年のキャリアを積んでいる。

「おーい佐藤!!今日飲みに行かねっ??ねっ??ねっ??」

「うっせーな、翔吾!!」

このアホみたいに話しかけて来るやつは俺の同期の

竹内翔吾。世間でいう腐れ縁ってやつでずっと同じ課。そしてずっとパートナーとしてやってる。

「あー…いーぜ。お前今日は酔っ払うなよ!!いつも家に送り届けんの大変なんだからな!!」

「酔うのはしょーがねーだろっ!!酒よえーんだよ!!

とりあえず、いつもの店行っからひと仕事したら行 こーぜー」

「あぁ」


その夜…


「だからぁ〜みのるはぁ〜いつもぉ〜顔が怖いのっ!!だから後輩の女子の子達に距離置かれてんだよ!!」

「うっせーな!!この年でもうそんなの気にしねーよ!!それにお前は後輩にグイグイ行き過ぎなんだよ!!ちっとは仕事もちゃんとしやがれ!!」

「えぇ〜だって〜俺にはみのるくんが付いてるもん⭐️」

(こいつ完璧に酔ったな…だから言ったのに…

てか、前から思ってたけどこいつ酔うと女子みたいだな…かわいいな…あれ??ちょっ…あれ??俺、今こいつのこと「かわいい」って…はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?いや、きっとこれは酒のせいだ…きっと…そう!!

うん…大丈夫だ、落ち着けぇ…俺!!気が動転してんだよ…だってこいつ俺と同い年だぜ!?ありえん…………)


「…ぇ、ねぇ、ねぇ!!みのるぅ!!聞いてる??」

「えっ!?あ、ごめん…ちょっと考え事してて…」

(やっぱりどうかしてる…疲れてんのかな…)

「2軒目行かない??」

「いや、今日はもう帰ろう!!お前もそんなに酔ってるし!!な??」

(これ以上今日こいつといると色々やばい気がする!!)

「えぇー!!んー…じゃあまた明日飲も!!」

「お、おう!!明日…また明日飲もう…」

(明日も明日で不安だけどな…)

「じゃあ帰るか!!」


俺は店を出たあと翔吾を家に送り届けるためにタクシーを拾った。のだが…

「んん…みのるぅ…」

(いや、こいつなんで俺の肩に顔スリスリさせちゃってんの!?えぇ??んでなに??何でそんな可愛い声出してんの??えぇ??そんな声で俺の名前呼ぶなよぉ!!)


そして翔吾の住んでいるマンションに着いた。

「おい、翔吾。家着いたぞ。」

「んん~…部屋まで送って??(上目遣い)」

(のぉぉぉぉぉぉ!!)

「わ、わかった…」

(部屋に着くまでに俺の理性は持つのだろうか…)


「おい、翔吾。部屋に着いたぞ。」

「すーすー…」

「寝てるし…鍵どこだ鍵…」


((ガチャッ


「はぁ…ベットまで運んでやるか…」

「んん…」

(耳元で喋るな!!アホォォォォ!!)

((ドサッ

「おい、ちゃんと布団入って寝るんだぞ。じゃあおれは帰るからな」

((グッ

(へ…??)

「帰らないでぇ…」

(え…??えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?)


続きかけたら書きます笑

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