同期がかわいい??ありえない!!
本当に初心者で変な文でわかりずらくて…すみません_|\○_
俺は佐藤実。刑事として今年で20年のキャリアを積んでいる。
「おーい佐藤!!今日飲みに行かねっ??ねっ??ねっ??」
「うっせーな、翔吾!!」
このアホみたいに話しかけて来るやつは俺の同期の
竹内翔吾。世間でいう腐れ縁ってやつでずっと同じ課。そしてずっとパートナーとしてやってる。
「あー…いーぜ。お前今日は酔っ払うなよ!!いつも家に送り届けんの大変なんだからな!!」
「酔うのはしょーがねーだろっ!!酒よえーんだよ!!
とりあえず、いつもの店行っからひと仕事したら行 こーぜー」
「あぁ」
その夜…
「だからぁ〜みのるはぁ〜いつもぉ〜顔が怖いのっ!!だから後輩の女子の子達に距離置かれてんだよ!!」
「うっせーな!!この年でもうそんなの気にしねーよ!!それにお前は後輩にグイグイ行き過ぎなんだよ!!ちっとは仕事もちゃんとしやがれ!!」
「えぇ〜だって〜俺にはみのるくんが付いてるもん⭐️」
(こいつ完璧に酔ったな…だから言ったのに…
てか、前から思ってたけどこいつ酔うと女子みたいだな…かわいいな…あれ??ちょっ…あれ??俺、今こいつのこと「かわいい」って…はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?いや、きっとこれは酒のせいだ…きっと…そう!!
うん…大丈夫だ、落ち着けぇ…俺!!気が動転してんだよ…だってこいつ俺と同い年だぜ!?ありえん…………)
「…ぇ、ねぇ、ねぇ!!みのるぅ!!聞いてる??」
「えっ!?あ、ごめん…ちょっと考え事してて…」
(やっぱりどうかしてる…疲れてんのかな…)
「2軒目行かない??」
「いや、今日はもう帰ろう!!お前もそんなに酔ってるし!!な??」
(これ以上今日こいつといると色々やばい気がする!!)
「えぇー!!んー…じゃあまた明日飲も!!」
「お、おう!!明日…また明日飲もう…」
(明日も明日で不安だけどな…)
「じゃあ帰るか!!」
俺は店を出たあと翔吾を家に送り届けるためにタクシーを拾った。のだが…
「んん…みのるぅ…」
(いや、こいつなんで俺の肩に顔スリスリさせちゃってんの!?えぇ??んでなに??何でそんな可愛い声出してんの??えぇ??そんな声で俺の名前呼ぶなよぉ!!)
そして翔吾の住んでいるマンションに着いた。
「おい、翔吾。家着いたぞ。」
「んん~…部屋まで送って??(上目遣い)」
(のぉぉぉぉぉぉ!!)
「わ、わかった…」
(部屋に着くまでに俺の理性は持つのだろうか…)
「おい、翔吾。部屋に着いたぞ。」
「すーすー…」
「寝てるし…鍵どこだ鍵…」
((ガチャッ
「はぁ…ベットまで運んでやるか…」
「んん…」
(耳元で喋るな!!アホォォォォ!!)
((ドサッ
「おい、ちゃんと布団入って寝るんだぞ。じゃあおれは帰るからな」
((グッ
(へ…??)
「帰らないでぇ…」
(え…??えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?)
続きかけたら書きます笑