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プロローグ: 第七話 彼女の友達

報告通り、今月中にやて来ました

これにてプロローグの本編を終了する。

プロローグ: 第七話 彼女の友達


アナちゃんの言葉を聞いて、

やっぱり、っと思ってしまた。

反撃に出ったことはいいとして、

次のセリフに何かが感づいたようだったので、

だけど、【それ】に気付けば、

知らない人にまで【これ】に気付くでしょう。


身体の反応は異常だったのだけど、

でもそこまでの感覚は確かに女性、そのものだ。

相手は男性じゃなかっただけでもすくいだった。


「いやっ、ルシーとここで会うなんて久しぶりだからねっ、

なんかっ、我慢できなかった、てへっ!」


「貴女ねー!、あーもういいや。 っで【ユーリちゃん】、

ここで何を買いに来たの?」


「ルシーってばっ、今日は何だか冷たいよっ!」


「だって、ほら、皆が見ているじゃない!」


「うーーー、ごめん、ねっ!」


「よろしい、っでは、今日は一人で来たの?」


「いやーっ、今は一人だけどっ。母さんと来たんだよねっ!」


「そうなの?」


「そうそう、だからさっ。一緒に行こうよっ!」


「うーん、どうするかなー?!」


『いてあげて下さい、こうなったら彼女が諦めませんから!』


それを聞いて、小声でカリナちゃんに問いかけった。


「アナちゃんが【一緒に行ってあげて】って言われたけど、どうする?」


「私に話しても分かりませんよ」


カリナちゃんは関わりたくないらしいので、僕は彼女と二人で行くことにする。


「分かった。じゃあ、いてくるね!」


「お待たせ、じゃあ、行きましょう!」


「そうこなくちゃっ!」


そう言いて、僕とユーリちゃんが二人で行動にした。


ーーーーーーーーーーー


僕は、アナちゃんのフリをしていったのに、全然気付かずに、

約50分がたった頃に、突然に違和感を覚え始めった。


彼女は明るい性格なのに、何だかテンションが下がり続けている。


「何があったのかな?」、っと聞いて言ったのだが、彼女は返事をしなかった。


幸いなことに、アナちゃんがフォローを僕に流した。


『ユーリちゃんは確か、母娘の二人暮らしだったはずなのに、なんだか気まずい空気』


そして僕はそれを聞いて、ユーリちゃんを呼び戻した。


「ねえ、【ユーリちゃん】、ちょっとこちに来て」


「。。。。ん~、あっ、何々、どうしたのっルシー?」


「ねえ、【私】との買い物は楽しくなっかたのかな、って思ってね?」


「。。。全然っ、そんなことじゃないんだよっ!」


「だったら、なんで、そんなに落ち込んでいるのよ、私に話さないことなのかな?」


「ん――――――――――――あぁぁぁぁ、もうぅぅぅ、分かったっ、話すよっ!」


そして場所が変わって、飲食店見たいな場所に、椅子に座っていて、

隣に座った彼女は、話を始める。


「実はね、昨日はロドリゴ先輩の誕生日でねっ、そして告白をしたら、

別の相手がいてねっ、でも彼は言ってた 『あんたを好きになることはない、だってさ、

あんたに魅力はない』、っていわれちゃったねっ。もう、落ち込むしかないよ、

だって、【魅力がない】んだよね。っ!」


『酷い、何ですか、カコイイ先輩だったのに、なんで!』


二人の意見を聞いて、言葉を選んで、そしてそれを放った。


「。。。っで、これからはどうするのよ、まだ彼を好きでいられるの?」


『あー、ち、ちょ、ちょっとくらい待ってあげてーーーー?!』


アナちゃんがユーリちゃんの回復に時間をかけたいらしいけど、

今はダメだ、こんな気持ちを持ている限り、前へ進めないから。


「。。。。。。。。。そ、そう、そうかもね、何だか冷めちゃったねっ!」


『ユーリちゃんー。。。』


「それだけなの?」


「へっ?どいうこと?」


「【魅力がない】って言われて、恋が冷めたくらいで乗り切れるの!?」


『ち、ちょ、ちょっ、ちょっと、ちょっとっ待ってあげてーーーーー!!!!!』


「。。。。。。。。。。。い、い、いや、いやー、やだやだやだやだよぉぉぉぉぉ!」


『へー?、ちょっと、ユーリちゃん?』


「私が魅力がない何でやだよっ!、もっともっともっっっっと魅力的になるんだからっ!」


「うん、うん、それでこそが【ユーリちゃん】だね!」


「うん、ありがとうねっ、ルシー。なんか不思議、な体験だなっ!?」


「ん~、何々、どうしたの?」


「今日のルシーは可愛いけど、カコイイねっ!」


「ありがとうね、【ユーリちゃん】、でもねー、

【私】はいつもの【私】じゃないってことに気付いてるでしょう!」


「えっ、やっぱり違うの?」


「そうよね、まー、秘密の交換見たいな感じで、話すよ」


『話すの?』


「へー?、何々、どんな秘密なの?」


「でも、まずは、誰にも話さない事、約束出来るのかな?」


「するする、約束するっ!」


「分かった、実はね、僕はルーカス=アルベルトだ!」


「ええええええええええ~」


「ちょっと声を抑えって、抑えって!」


「へー?でも、どいうことっ?」


「昨日は入院したってことは、しているの?」


「知らないけど、本当なの?」


「そうだよ、そして今は僕の身体は意識のない状態で眠ている、病院でね!」


「では、ルシーは、ルシーはどうしているの?」


「あー、彼女はこの身体の中に存在しているよ、

でも僕以外は声を聞こえることは出来ない」


「じゃ、じゃあー、先のって、ルシーの考えなの?」


「いやー、僕の意見だ、彼女は君にもう少し戻る時間を与えてあげて、

って言われたんだけど。僕としては、君に早く元気になって欲しいから、

きつく言いたんだよ。」


「でもでも、何でルシーの身体なのっ?」


「僕は選んでないよ、偶然が重なって、

僕の身体に戻る事が逆にアナちゃんの身体に【戻る】事になった!

でも、アナちゃんが14歳で、今年に15歳を迎えることが出来る事を、

幸運に感じるからね!っじゃなかたら最悪の場合は一生、

彼女として生きることになる!」


「そ、それは、結構怖いですねっ!?」


「あー、けどそんなに悪いことでもないよ!」


「ふーーん、まー、女性の身体、ですものねっ」


「そいう意味じゃないから、

ただ、自分自身の身体はただの仮の姿ですからー!

ミドルのミッションが終われば、あの世界に戻るだけ!

だけど、この状態で戻れば、

僕とアナちゃんの身体も両方が生きるところを失てしまうでしょう、

それだけは何とか避けたいだけ!」


「そうなんですかっ?!」


「だからさ、ユーリちゃんにも協力してほしい、アナちゃんの誕生日までに!」


「分かりましたっ、是非協力させて下さいっ!ですっ」


「あー、よろしくね!」


「はいっ、よろしくですっ!」


相手を魅了する力、

魅力は特に女性が持つ者だと思います。

でも自分で感じる魅力には限界があると思います、

だから、他人の言葉に敏感に反応するが多い。

でも、だからと言って、他人のことばで、

落ち込んでいることは必要はない、自分を磨いていいだけなんですから。


では次の更新は時間を戻して、少し詳しい事情を書く予定です。

来月中に更新したいです。

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