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プロローグ: 第四話 女の子としての新生活②

なかなか進まなかったんですが

次の更新は一週間後になると思います。

今回は上世界でのゲーム感覚の設定と共に

アナ・ルシアちゃんの部屋、トイレと夕食です。

プロローグ: 第四話 女の子としての新生活②


僕は自分の年齢に関しては、「対応力と冷静は非常に高いけど、

でも完璧超人にはなれない、そして上世界ではほとんどの時間を戦うだけで、

人間関係はほとんど育たない為、色々とアンバランスになりつつあるね」って説明をした。


着換えを終わって後に、アナちゃん達の部屋に入ったが


「結構可愛らしい部屋だね。」


『あんまり見ないでよ、恥ずかしいから』


「でもさ、女の子の部屋に入ったのは、初めてだからさ、

てそいえば今は自分の部屋になるのね」


「そうよ、だからお姉ちゃんのベッドは下の方でね。」


『何を言いているの、いつもは上のはずよ』


「あのさ、カリナちゃん、お姉ちゃんは上の方だといいているんですが?

もしかして、あぁ、気にしないでくださいね」


『何々、気付いたことを教えて』


「いやぁ、だから今は気にしないで、頼むから」


『はーいー』


アナちゃんが呆れた様子をしましたが、今はどうでもいい。


「ちょっとトイレにいてくる」


「はーい」


そう言って、姉妹の部屋を後にした、そして先ほどにシャワーを浴びた時の一室で、

用を済ます為に、トイレに入った。


ーーーーーーーーーーーーーー


そしてトイレに入った時に、少しフリーズした。


『どうしたの?』


「そう言えばさぁ、女の子って、座ってするんですかね?」


『そうだけど、あー! やー、なんでもないのっ!』


少し恥ずかしい声で言うアナちゃんの疑問に、追求をしないようにする。

そして、ジンズとパンツを脱いだ後に、彼女に最終確認を取る。


「うーん、っでアナちゃん、風呂に入った時に気が付いたが、

アナちゃんってやっぱ 『い言わないでー』 .....っそ、そうだよね、ははー、

でもさ、恥ずかしい、のは分かったけどさ、でも今は僕がしないと

アナちゃん自身がおもらしをした事になるよ!

僕は更に恥ずかしいから、【男なのに、女の子をおもらしにした】って事実に。」


『わー、分かりましたよ、でもせめて足を閉じてしてくださいよね。』


「分かった、そうするね。」


「ん~」


『変な声を上げないで下さいよ』


「ごめん、動力するね。」


用を終わった後、下を綺麗に拭いたが、


「なんか、ね、不思議な体験だよね」


『ん...........うー、あんまり聞かないーで。』


「そうだよね、ごめん、

っでー、次は何をすればいいのかな?」


『次は夕食の準備なんだけど、

まだ時間はあるしね、んー、どうしよう?』


「僕に聞かれてもね」


『だよねぇ、あー、そいえば、一人称を練習しないのかなって、


「そいえばそうだね、【わたし】 かー、ん~、私、私、私、

私ね、私なの、私だよ~ん」


『っなんですかそれ?』


「やぁ、なに、アナちゃんの声で言うと結構可愛いなって。」


『っな、な、な、何をいいているんですか! 止めて下さいよー!』


「ごめんごめん、のりが出たってだけだよ」


『そいえば、ルーカスさんって精神は500歳以上って、言ってましたけど』


急に話を変わりたいらしい、まいいけどね。


「そうだよ」


『......見えないね』


「見えたら、それこそが問題だよ」


『それもそうね』


「それで、僕の歳について何が知りたい?」


『そうね、その間のこと聞てもいい?』


「戦ってばかりなんだけど、そして魔法と拳で魔獣と戦い続けただけだよ、

まぁ、あっちの戦い話はかなり長いから、ゲーム的に説明すると

ミドル達が全員、Lv:1、HP:100、MP:10、 ATK:1、DEF:1、INT:1、MDF:1、SPD:1

みたいな感じで、敵はほとんど、HP:10000、MP:20、ATK:1、DEF:1、INT:1、MDF:1、SPD:1。

まー、ほとんどの攻撃と魔法は1のダメージだけど上魔法ではダメージ2 と MP:4、

そして最上級魔法のエクスプロージョンがダメージ5 と MP:6、

最後に武器は神様だけが使いますが、

まー、光属性剣で ATK:2、そしてその剣の最強魔法の≪ホーリーイルミネーション≫で

ダメージ10と味方に10の回復でそしてMP:5、

それと、自然回復がミドル達に1分間で HP と MP 両方 1、魔獣のは同じだけど1分間遅い。

こんなところかな、だからいつも遅い時間に帰るから。

ぶっちゃけ言うと、クソゲー、ですね。」


『.............................

..............................

..............................

..............................

.............................』


「つこみ無しですか、そうですか。 まー、気持ちは分かる。」


『っな、っ何それーーーーーーーーーーー本当に勝ってるんですか?』


「そうだよ、時間と戦術と計算された動きについて行くので精一杯だった、

今は別に普通に出来る様になったけど、最初のころは MP 空で

拳と回避のみは厳しい過ぎる。

そして、最強魔法の≪ホーリーイルミネーション≫は最初の戦闘だけが必要だったな、

結構懐かしい。」


『敵はいつも同じですか?』


「いいえ、いつも違うよ、

けどね、ステータスはほとんど同じくらい。」


おっと話をしていると時間が


「そいえば、今から夕食の準備を始めるの?」


『あー、もう六時、そうよ、行こうよ。』


「分かった。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キッチンに入った時にアナちゃんに今日の夕食に聞たのだが、

今日の夕食は米とポレンタの軽い準備らしい、

水一杯入れったパンに、コーンニールを入れて

よく混ぜることで、硬くなった時にボウルに入れって、

そしてテーブルにおいていく。

米はパンに入った昼ご飯の残りに水をちょっと入れて、

ストーブに火をつけて、あたまた時にテーブルにおいていく。


全員揃った時にご飯を食べる。


「 「 「 「 『いただきます』 」 」 」 」


ご飯が終わった後に、

皿の片付けをする間に、アナちゃんが話をかけられた。


『結構静かになったけど大丈夫ですか。』


「あー、大丈夫だけど、まー、

一日目で別の家族との空間に馴染んでいる、とは思えないけど、

頑張るよ」


「あら、そんな事ないわよ、普通にこんなに馴染んでいると結構怖いくらいなんだわ、

だって16歳の男性に、いきなり女の子になっちゃうんだもの、

ドッキリが大きいわよね!?」


『ママもその考え、なんですね!?』


「まー、ぼー...私としては、これ以上の驚きはないかもしれませんね。」


「あらあら、まー、まー、【私】を使うつもりなんですわね!?」


「まー、上手くいけば、二か月の我慢だけなんだけどね!」


『ええ、どいうこと?』


「アナちゃんにはまだまだ先の話ですからね☆」


僕が決め顔をして、そう言った。


『ええ、なにそれーー』


正直言って、そんなが存在したっら、

前回の時間の速さがかなり必要です。

だって時間がかかり過ぎます。


プロローグはまだ一話があります。

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