プロローグ: 第三話 女の子としての新生活 ①
すみません、プロローグは三話で収まりませんでした
プロローグ: 第三話 女の子としての新生活 ①
僕は別の人生を歩むことを、軽く思っていたのかもしれませんけど、
でもそれは必ず訪れることなので、だってさ、
自分の身体が自分のじゃないに気がつくと、
やっぱり恥ずかしさと戸惑いを自覚する瞬間だ。
(確かにこの世界では、16歳になりましかけど、
だけど僕は、それ以上の時間を、上世界で戦っていったからだ、
それを簡単に驚きを覚えさせるとは、さすが現実世界<リアル>だ。)
一番の問題は目の前にある、お風呂だ。
上世界でアナちゃんの姿をした僕は、精神だけなので、
戦闘以外の感覚はないから、胸と股間に戸惑うことはなかった。
「一人で入るのは?。。。無しですね」
『私としては、その方が良かったんだけど、今は無理だから、
それに貴方は女の子と一緒に入ったことがないでしょ!?』
「やあー、妹とはたまに入るけど、僕が妹を洗うだけなんだけどね、
だってまだ4歳だしね。」
『それは、シスコーン過ぎるな気が!?「なんでやねん!妹に興奮したことがないよ」
『でもさ、16歳の兄が4歳の妹を洗うとかマニアック過ぎませんか?!』
「確かに、状況的にはそうだね!...でもさじさいは妹と遊ぶのは結構楽しいというか、
子供の笑う顔がみんなを幸せにするんだよね。」
『分からないでもないけど、あー、今はそんな話をしているばいじゃない、
お風呂に入らなきゃ。』
「ごめんごめん、で何かじゅんびが必要かなって思ったんけど。」
「大丈夫、お姉ちゃんの着換えがここに」
『ありがとうカリちゃん、助かった』
「『ありがとうカリちゃん、助かった』っだて、さすが姉妹」
「いいえいいえ、では一緒に入りましょうね、お姉ちゃん!」
「僕としても、助かったけど、カリナちゃんはそれでいいのですか?」
「今はお姉ちゃんだから、平気平気。」
『大丈夫かしら、あのこ?』
「それに今は、私のよりは、お姉ちゃんの方が見られると思うし」
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この家のお風呂は結構です、トイレと同じ室の奥はでシャワーブース、
ま、大体僕の家と同じ作りで、色とシャワーの高さ以外はほとんど変わらない。
僕は服を脱ぎ始めた時に
『あ、あんまり私の身体を見ないでくださいね』
「や、それが出来れば苦労はしないんだけどね。」
『うーー、恥ずかしい』
彼女の今着こんでいった服はチュニックパーカとジンズみたいな感じで、
まー、この辺りは冷たい地域なので、仕方ない。
不思議なことと言えば、女性陣のスカート姿のレア度が、高過ぎるくらいだからな、
まー、スカートを入って見たい、とは思あないけれど。
脱いだ服をトイレの上に放置すると
『ちょっと~、何できちんと畳んであげないの』
「何で、って言うわれても、あーならば、カリナちゃんはやり方を教えてくれ」
「別に良いですけど、ほら、こんな感じに」
カリナちゃんは服をきちんと畳んでいた時は、僕はやり方を復習すると、
「近いけど、ちょっと違うね...」
「大丈夫です、一度でここまで来たは結構すごいです」
カリナちゃんは満面の笑みで、とかじゃないので、でも良い笑顔だった。
「次はブラジャーとパンツをっと....あーれ、ブラジャーは脱げないやー」
『後ろのホックを外してから、脱いでくださいよね』
「あー、そうか、ありがとうー...............っと、おー、やっと外した、結構難しい」
「お姉ちゃんの記憶を読んでいるんじゃない?」
「ないないない、それはないから」
『そうなのー?』
「アナちゃんまで、だからそれはないから」
「でも確かに簡単に成功するとは、思うわなかったかな」
「それも思ったよ、だけどね、体の動きを体自身が覚えている感じだった。」
脱ぎ切った時にアナちゃんからの伝言が
『シャワーに早く入らないと、風邪をひいてしまう』
「そうだね、早く入ろう。」
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最初に水をかける、石鹸でアナちゃんの身体を洗って、
それから洗い流して、髪の毛にシャンプー、
それから、リンスと、トリートメントを、
そして最後に軽くタオルで髪を拭いていく。
今はまだ午後の四時半だから、パジャマは、まだ早いか、
自分から着こんでいたブラジャーの威力が大だった、
ずっと前かがみで、胸の合わせる、ホックを止める、
最後に胸の位置を調整することで、完成。
『結構、早く、終わりましたね』
「結構安心感があるな、これ......でも、やっぱり恥ずかしいなー」
「それでこそが女の子だよ、お姉ちゃん!」
(まー、今回はつこまないでおこう。)
次に着替えた服は可愛いチュニックの長袖カットソーだった、
そしてまたジンズだ。
「僕はジンズが結構苦手なんだよなー」
『そうでしたけ? -あ、そいえば、着た服がスエットパンツでしたっけ?』
「そう、だからさ僕の身体が運動する時にはいつも全力で動きたいから、
ジンズを入ると結構動かない、準備運動すら難しくなるくらいに、
だからスエットパンツは僕の為の服なんだね。」
「そのい方だと、周りの人達が、スエットパンツをあんまり好まないよに聞こえるけど。」
「正にその通りですよ、自分のクラス何て、僕以外はほとんどジンズなんだよね、
本当に、全員なのか?ってかんじで。」
「だったらジンズの方を変える?」
「やあー、今は良い、でも動かさない下半身に、
やっぱりジンズの方が合っていると思うよ。」
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『そいえば、ルーカスさん、先ほど言いましたけど、私の姿で、上世界でした?』
「あー、その話ね、うん、だからそこに行くときは瞑想をするからさ、
姿勢は必ず地面に座る、そしてその姿勢を戻る時に同じ姿勢でいる必要がある、これは
絶対にっだ。」
「あー、だからお姉ちゃんの身体に入りましたね。」
「そう、なんだけどね。」
「あー、そいえば、そちらには時間とか普通に流れるの?」
「流れるよ、まー、こっちの1秒はあっちの約20736秒くらいかな。」
「 『なあー!』 」
「姉妹揃って、その反応は何?」
「ってことは、あの時は、何時間があっちに過ぎましたか?」
「えっと~、確か、23年ちょっとくらいかも。」
「 『ええええええええええええええええええ~』 」
「後ね、アナちゃんの姿で過ごしたのは、3ヶ月くらいだからね。」
「 『い、今はーいー、い、幾つなんですか』 」
「僕自身の体は16歳だけど、精神は500以上600以下だから、
あんまり覚えてないかもしれないけど、気にしないでね。」
「 『 気になるわ!!!!! 』 」
化〇語の吸血鬼以上の年齢が来ましたよ。
みんなさん、主人公の柔軟性については歳の差なんですけど。
でも、その時間は身体の感覚がほとんどないから、感じるのは精神です。
この場合は二つの精神が同じポジションから、
でもアナ・ルシアさんの方が「ミドル」じゃない為に
姿は今の身体にけど意識が来るのはルーカスの精神のみ。
この話がまだ続きます。