爆弾魔は異世界に降りたち今日も黒煙を上げる
国際指名手配犯である藤ヶ先蘭甫は人生の最後に爆弾自殺を計画した。最後の場所として選んだのは卒業した高校。爆弾起動の瞬間、閉め切っていた扉が開き忘れ物を取りに来た女子生徒を巻き込んでしまう。しかし、死んだはずの二人が目にしたのは石造りの暗い部屋とよぼよぼの爺様。そして指をさしながら女子高生は蘭甫にこう言い放つ。
「異世界?私は巻き込まれたんだから養いなさい!」
こうして蘭甫の異世界爆発ストーリーは始まった。
「異世界?私は巻き込まれたんだから養いなさい!」
こうして蘭甫の異世界爆発ストーリーは始まった。
プロローグにもならない話。
2016/04/14 20:40