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勇者パーティーなにそれ、おいしいの?(意味深

初めまして。

なろう初心者です。チート&ハーレム物を見ていたら、脇役っていいなと思って書きました。


全然の初心者ですがよろしくお願いします。

よう、元気か?


っといきなりで悪いんだがコレを見てくれどう思う?



ステータス

職業「脇役」LV999

名前 伊東 輝田


体力 SSS+ 

魔力 SSS+

体術 A+

回復力 SSS+

知恵 SS+

生産力 SZ


スキル「生産無双」

加護「脇役の台本」



色々と突っ込みたい所があるかも知れないケド、少し待ってくれ、今説明する。

本当にあの時はどうしようかと思ったよ。

そう、あの日は勇者パーティーから追い出しをくらった日だったかな・・・・







「ごめんなぁ、伊東。僕のパーティーにもう君はいらないんだ。」

そう友達を遊びに誘う用な感じで言ったのが、異世界勇者、近藤 渉だ。

「え!?、ちょ何いってんだよ。」

そんな軽々しくいった言葉を聞いて耳を伺ったのが俺 輝田だ。


「いやさぁ~俺のパーティーもう6人超えちゃったんだよなぁ、そうすると勇者の加護が店員オーバーでさぁ。俺の可愛い娘達も自分はいやいやって言ってるから、生産とか剥ぎ取りとか、あんまし役に立ってないお前に抜けてもらおうと思ってな。」


そう、勇者のパーティにだけ与えられる加護「ステータス上昇2倍」

だがこの加護には欠点があって6人までしか与える事ができない。


そして勇者パーティーはハーレム状態。つまりそういうことだ。


「んな!?ちょ待っ「んじゃなぁ~魔王倒したらたまには遊びに来てやるよ~」」

「おいッ!?」


そういって勇者ハーレム御一行は速足で駆けていった。


そして、その場に残るのは不安と絶望に満ちた顔の・・・・・

嫌、口角を釣り上げて必死に笑いを堪えている輝田だった。






「っしゃー!これで俺の予想が正しければ・・」

<脇役の台本の加護によりLVが932上昇しました>

「うおっしゃーーー」

「勇者に必死に媚び売りながらこの時をもう三年も待ってたぜ!。」


なぜこの脇役(主人公)がここまで喜びそしてLVが932も上がったかというと、まぁ気が付いてる方もいるかもしれないが、そうこの加護「脇役の台本」のせいだ。


この加護は職業「脇役」にだけ与えられる加護で、脇役らしい事をすればLVが上がるという加護だ。

まぁ「脇役」なんていう職業はこの男のユニーク職掌だったりするのだが。


「ていうか勇者もバカだよなぁ、聖剣とか、鎧とか賢者の首飾り等々は全部俺が作ったっていうのになぁ( *´艸`)プークスクス」


「ていうかあの女の子も俺が裏でこういう展開になるように仕組んだだけなのになぁ、ラッキースケベな展開起こしたり好感度アップ系のイベントを出現させてやって上げてたていうのに、全然気が付かないんだもんなぁ。」


「まぁコレで装備の修理や改善も出来ないし、俺が女の子の仲を取り待たないからどんどん悪化してくだろうなぁ~、ま頑張れ!」


「レベルが上がったお陰か、石ころ集めて錬成するだけでも、神剣つくれるようになってんのかぁ。」


早々チートである。


「っと召喚獣はどんな感じだろ・・・・・・うわまとも召喚したら魔王とかいう問題じゃなくこの星の危機になりそうなのばっかしいるよ・・・」


「魔法は・・・・・・あーうん分かってたよファイヤーボールで簡単な太陽が作れるね・・」


「体術は、、、はぁこればかりは勇者の二倍程度かぁ、脇役の職業のダメな所だなぁ。」


ま~、うんまず最初に目的はハーレムでも作って勇者に見せびらかしに行こうかなぁ。

(*´з`)



また次回

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