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ある女の子のお話  作者: ひかり
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ありふれた日常

私は天音ひかる。どこにでもいるようなごく普通の小学4年生…


「ひかるおはよー!」

友人の石井尊(いしいたける)が声をかけてきた。

「おはよう、尊」

「ひかるはほんま変な顔してるなーいつも」

「変ってなんだよそんなことないでしょ」

「まあええわ、あ、せや、春休みの算数の宿題やった?やってたら写させてや」

「いつものね、はいはい」

そんな他愛ない話をしていると不意に後ろからおなかをくすぐられた

「きゃっ、ちょっといきなりはやめてもらっていい?」

「いいじゃんいいじゃん~ひかる無防備なんだから」

よく私にちょっかいをかけてくるこの子は仁科楼那(にしなるな)

「ひかるっていっつも何か考えてるみたいな顔してるよねー」

「え、そう?」

「せやで、結構変な顔してるで」

「べつに私は変な顔とは言ってないけどなー」

そんなことをしている間に、担任の榎本優華(えのもとゆうか)先生が来た。

「今日から1年みんなの担任になる榎本優華です。よろしくね

早速今日の学級活動だけど、みんなのこと知りたいから自己紹介しよう

名前と好きなことを言ってもらって、先生からひとつ質問するから答えてね。…じゃあさっそくだけど天音…くんからお願いね」

「天音ひかるです。好きなことは…本を読むこととと音楽を聴くことです」

「天音くんはどんな音楽が好きなの?」

「歌のない曲が好きです」

「珍しいけどいいと思う。じゃあそのまま次の人」

いいと思うって…もっといい言葉浮かばなかったのかな

「石井尊です。好きなものはかっこいいものです」

「例えばどんなものがかっこいいと思うのかな?」

「仮面ライ○ーとかスー○ー戦隊とか!」

「確かにかっこいいね~それは」

そうこうしているうちに自己紹介は終わり、4年生初日は終わった。





はじめまして。ひかりです。小説を書くのに慣れていない部分が目立つと思いますけどどうか生暖かい目で見守ってもらって…

あとはどうか次も見てくれたらうれしいなって思ってますです。

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