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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ゲームマスター・なかのひとシリーズ

ゲームマスター・なかのひと(もしも、運営側のゲームマスターがゲームの世界に飛ばされたら)

作者:柘植匠
ゲームマスターとは、ゲームの中に入ってトラブルの解決をする運営スタッフの事。
20XX年に発売された典型的なファンタジー世界を舞台にしたMMORPG。
使い古された設定と揶揄する声もありましたが、蓋を開けてみれば、その自由度の高さが支持されて大ヒット。
10年以上世界トップ・シェアを誇る傑作と評価されています。
やっぱり何だかんだ言って、みんなベタが好きなんですよ。

私は、その開発チームの一員にしてゲームマスターの……通称「なかのひと」なのです。

毎日ゲームの中を歩き回って、バグを見つけて、デバッグチームに対応を指示したり、ユーザーの通報で駆けつけトラブル・シューティングを行うのが私のお仕事。
こういうアフター・サービスやランニング・デバッグの充実も、このゲームが評価されているポイントなんですよね。

ゲームマスターは私の他にも大勢いますが、私はゲームマスターの中で唯一の制作スタッフであり、ゲーム内での大きな権限を持っていました。

時々デモンストレーション・プレイヤーとして見本実演をしてゲームの内容を広報したりもします。
それからチュートリアルで動いているキャラクター……アレも私がプレイした様子を記録したものなんですよ。

さてと、今日もゲームの世界を徘徊しましょうかね……。

どうして、こうなった?

どうやら、私……ゲームの世界に飛ばされたらしいのです。

第10回ネット小説大賞・一次選考通過。
エピソード 301 ~ 400 を表示中
第302話。油断大敵。
2020/01/05 19:09
第312話。黒の結社?
2020/01/11 16:18
第316話。分配会議。
2020/01/13 19:44
第319話。本物の忠臣。
2020/01/15 09:09
第324話。コスプレ。
2020/01/17 20:28
第325話。出オチ。
2020/01/18 12:51
第332話。VIP集結。
2020/01/23 13:08
第339話。祝福。
2020/01/30 03:43
エピソード 301 ~ 400 を表示中
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