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第1044話。神竜海洋神殿。

 ゲームマスター本部ノヒト・ナカ執務室(オフィス)


【ドゥーム】からの移住者達は、ソフィアと【ドラゴニーア】政府からの公的支援を受けて【竜都】に滞在し、短期的には【ストーリア】の法律と公序良俗と倫理と社会通念と一般常識などを学ぶ事になりました。

 中長期的には【ドゥーム】からの移住者達の希望を可能な限り汲み取りながら、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する……つまり将来の事は何もわからない……という方向性が示されたのです。


 そんな適当な事で良いのですか?

 私には関係のない事ですが……。


 まあ、他ならぬ超大国【ドラゴニーア】ならば可能なのでしょうね。

 普通の国では、そんな茫漠とした曖昧な方針では予算が下りませんよ。


 その時……。


「会議中すみません。チーフ、【ドゥーム】にいる分離体に取り急ぎ物資を送ってくれませんか?【ドゥーム】にある資源だけでは、いよいよ開発が頭打ちになって来ているようですので」

 ミネルヴァが報告しました。


 ん?

 開発が頭打ち?

 どゆこと?


 あっ……【ドゥーム】の1日は【オーバー・ワールド】の1秒です。

 私達が【オーバー・ワールド】に帰還して、かれこれ2時間と少しが経過したので……。

 ぶっふぉ……もう【ドゥーム】では20年が経過してしまっています。


 20年も経てば、【神格者】であるミネルヴァの分離体なら先進文明を打ち立てていてもおかしくありません。

 あちらには全く人種はいませんが……。


 つまり、今【ドゥーム・マップ】にいるミネルヴァの分離体は、私が【オーバー・ワールド】と【ドゥーム・マップ】に亜空間バイパスを繋げる際に【箱庭(ザ・ブック・オブ・)の書(サンド・ボックス)】を開く役割を果たして、私と行き違いで【ドゥーム・マップ】に【再配置(リ・ロケーション)】された【コンシェルジュ】1体と2個体だけで20年間不眠不休で働いていたのでしょう。

 ミネルヴァの分離体と【コンシェルジュ】1体は、【ドゥーム・マップ】にある初期構造オブジェクトの工場(プラント)などの産業インフラと、【ドゥーム・マップ】内に存在する資源を利用して様々な開発を行っている筈。

 その初期開発は完了し、次の文明の発展段階に進む為には【ドゥーム】で自給可能な資源だけでは足りなくなり、【オーバー・ワールド】からの補給を求めて来た、と。


 これは【ドゥーム・マップ】にいるミネルヴァの分離体には悪い事をしました。


「物資は私が運ぶ必要がありますか?」


「いいえ。【転送トランスファー・デバイス】で送れます。実はオリハルコン、アダマンタイト、ミスリル、ヒヒイロカネなどは【ワールド・コア・ルーム】の備蓄資源のほぼ全量を既に【転送トランスファー・デバイス】で送りました。他にも【コンシェルジュ】の増援と、【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディション生産用の【プロトコル】3個と、【開拓農夫ロボット(セトロイド)】生産用の【プロトコル】3個もストックから送っています。なので、チーフにはオリハルコン、アダマンタイト、ミスリル、ヒヒイロカネなどの【ドゥーム】では産出しない基幹資源を、チーフの【超神位(運営者権限)魔法】で各100億(トン)ずつ【複製・転写(コピー&ペースト)】して欲しいのです」

 ミネルヴァは説明します。


 ふぁ?

 オリハルコン、アダマンタイト、ミスリル、ヒヒイロカネなどを各100億(トン)ずつ?


 異世界転移以降、私はミネルヴァに頼まれて時々オリハルコンなど基幹資源のインゴットを【複製・転写(コピー&ペースト)】して増やしていました。

 その総量は全ての種類を合計しても数千万(トン)程度でしょう。


 それらの管理はミネルヴァに任せていたので備蓄総量がどのくらいあったのかを私は把握していません。

 なので【ドゥーム】に送った総量がどのくらいなのかも不明ですが、あらゆる基幹資源を合わせても数千万(トン)以下である事は間違いありません。


 しかし【ドゥーム】にいるミネルヴァの分離体から依頼された補給量は、オリハルコンなど各品目ごとに100億(トン)ずつ。

 地球の鉄(粗鋼)の年間生産量は、確か数十億(トン)だった筈。

 魔法金属のオリハルコンやミスリルは、もちろん鉄より希少です。


 その希少金属のオリハルコンやミスリルを100億(トン)ずつ必要とするような【ドゥーム】の開発の状況とは?

【ドゥーム】に20年いる間にミネルヴァの分離体は、一体どんな開発をやっているのでしょうか?


 そして私がノート・エインヘリヤルの能力を借りて造った【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションと【開拓農夫ロボット(セトロイド)】の工場(プラント)生産を可能とする【プロトコル】のストックを3個ずつ送っているとするなら……。


 現在の【ドゥーム】は、【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションが20年で最大220万体、【開拓農夫ロボット(セトロイド)】が20年で最大2万2千機で活動する機械帝国とかに変わっているかもしれません。

 この試算はあくまでも最大数であって、【ドゥーム】にいるミネルヴァの分離体は基幹資源が足りなくなって補給を要請して来たのですから、実際の生産数は最大数よりは少ないと思いますが……。


 いずれ【ドゥーム】の状況は見に行くつもりですが、現地を確認するのが怖いような気がします。


「わかりました。とりあえず基幹資源を100億(トン)ずつ【複製・転写(コピー&ペースト)】すれば良いのですね?」


「お願いします」

 ミネルヴァは言いました。


「そういう訳なので少し席を外します」

 私は会議のメンバーに言います。


「オリハルコンとアダマンタイトとミスリルとヒヒイロカネを100億(トン)ずつじゃと?ミネルヴァは【ドゥーム】で何をしておるのじゃ?ロボット軍団で世界征服でもする気か?」

 ソフィアが呆れたように言いました。


「ソフィアさん。心配には及びません。【ドゥーム】はゲームマスター本部直轄地ですので、【オーバー・ワールド】の経済や安全保障に影響が出ないよう十分に配慮します」

 ミネルヴァが言います。


「わかっておる。冗談を言っただけじゃ」


 私もソフィアの冗談と同じような想像をしました。


 ともかく私は会議を一時退席して、ゲームマスター本部から外に出ます。


 ・・・


【ワールド・コア・ルーム】の中央。


 私は【ワールド・コア・ルーム】の開けたスペースに立ちました。


 そしてオリハルコンとアダマンタイトとミスリルとヒヒイロカネなどのインゴット1つから、大量のインゴットを【複製・転写(コピー&ペースト)】します。

 途中でインゴットを収納する【宝物庫(トレジャー・ハウス)】のストックが足りなくなるという事があり、【無限ストッカー】から大量に【宝物庫(トレジャー・ハウス)】を補充しました。


 すぐに【ドゥーム】から大量の【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションが【転送(トランスファー)装置(・デバイス)】で送られて来ます。

 私が【複製・転写(コピー&ペースト)】して【ドゥーム】に送った基幹資源を材料にして生産された【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションでした。

 計算上の生産数上限には足らないので、【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションは、こちらに送られて来たロットの他に、【ドゥーム】でも使役されているのでしょうね。


開拓農夫ロボット(セトロイド)】は1機も送られて来ないので、そちらは全数が【ドゥーム】で使役されているのだと思います。


【ドゥーム】の1日は【オーバー・ワールド】の1秒。

【プロトコル】1つで【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションが日毎100体、【開拓農夫ロボット(セトロイド)】が日毎1機の生産が可能。

【ドゥーム】に送られた【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションと【開拓農夫ロボット(セトロイド)】の【プロトコル】は3つずつ。


 つまり【ドゥーム】では【オーバー・ワールド】を基点として考えると、毎秒300体の【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションと、毎秒3体の【開拓農夫ロボット(セトロイド)】が生産されている訳です。


 私は【複製・転写(コピー&ペースト)】作業と並行して、とりあえず【ドゥーム】産の【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションを1千体ばかり【収納(ストレージ)】にストックしました。

 しかし次から次へと【自動人形(オートマタ)】・シグニチャー・エディションがドンドン吐き出され来ますね。

 キリがありません。


 私はミネルヴァから依頼された基幹資源の【複製・転写(コピー&ペースト)】が完了したので、執務室(オフィス)に戻ります。


 ・・・


 私が執務室(オフィス)に戻ると、【ドゥーム】からの移住者達の将来的な処遇について、1つの方向性が打ち出されていました。


【ドゥーム】からの移住者を将来的にどうするのかについて、ソフィアは基本的に【ドゥーム】住民(NPC)達の希望を優先して好きなようにすれば良いという……投げっ放し理論……で具体的な事は特に何も考えてはいません。


 私が【ドゥーム】に送る基幹資源の【複製・転写(コピー&ペースト)】作業をしている間に、ティア・フェルメールによって1つのアイデアが提議されていたのです。

 そのアイデアをミネルヴァと、アルフォンシーナさんとロザリア・ロンバルディア、オラクルとヴィクトーリア、それから【ドゥーム】の代表者達が協議してブラッシュ・アップする形で、【ドゥーム】住民(NPC)達の処遇をどうするかについて、とある計画が決定していました。


 以後これをモーセに率いられた民が古代エジプトから古代イスラエルに移住したとされる伝説に由来して……エクソダス計画……と呼称する事にします。


 エクソダス計画の骨子は、【ドゥーム】の住民(NPC)は大半がソフィアの使徒となっている事からもわかるように、基本的にソフィアに対する信仰心が高いので、大海宗ティア・フェルメール直属の【神竜(ソフィア)海洋神殿】に所属させ、魔法適性や知性が高い者は海洋の守護竜としての【神竜(ソフィア)海洋神殿】の聖職者として、武力が高い者は海洋神殿騎士団として、その他の者は神殿の事務方や諸事雑務係として働かせる事でした。


 しかし【ドゥーム】の住民(NPC)が【神竜海洋神殿】に所属する事になれば当然海洋で暮らす必要があり、現状泳ぎや水中呼吸に問題がある状態では適応が困難です。

 つまり【ドゥーム】住民(NPC)は、絶対に泳ぎや水中呼吸を身に付けなければいけなくなりました。


「海生適応は大丈夫なのですか?」

 私は疑義を呈します。


 学習効果が高い子供達ならばいざ知らず、大人達が今から泳ぎや水中呼吸を覚えるのは大変なのではないでしょうか?


 例えば日本人が幼稚園児や小学生の頃にアメリカに移住して数年暮らせば、その子は英語のネイティブ・スピーカーになります。

 しかし、大人になってから数年アメリカで暮らしても、大半の日本人はネイティブ・スピーカーにはなれません。

 英語でコミュニケーションが取れるようにはなるとしても、アメリカ人が聴けば、きっと多少の訛りが出るでしょう。


 泳ぎや水中呼吸の訓練も同じではないでしょうか?


 海がない【ドゥーム】出身の海生人種の大人は、生まれながら(ネイティブ)に海で生まれ育った【オーバー・ワールド】の海生人種程には海洋に適応出来ない気がします。


「ノヒト様。問題ありません」

 ティア・フェルメールが言いました。


「その根拠は?」


「【ドゥーム】の民達は、ソフィア様に対する信仰心が【オーバー・ワールド】の一般的な人種と比べても極めて高いので、ソフィア様に直接お仕えする【神竜海洋神殿】に所属する為であれば、それこそ死ぬ気で学習や訓練や修行に取り組むでしょう。人は死ぬ気になれば、大概の事は成し遂げられます」

 ティア・フェルメールは説明します。


【ドゥーム】の代表者達は、ティア・フェルメールの言葉に確信を持って頷き同意を示していました。


 なるほど……。

 敬虔な信仰心と狂気は紙一重ですからね。


「それに【ドゥーム】の民達を、我の【海洋神殿】の中枢人材として働かせたい理由もあるのじゃ」

 ソフィアは言います。


「理由とは?」


「実は我の【海洋神殿】の組織作りが、あまり進捗しておらんのじゃ。特にセントラル大陸における【竜城】に相当する中枢……言わば総本山の陣容が未だ固まらぬ」


「なるほど」


 まあ、ソフィアが海生人種の信仰における首席使徒のティア・フェルメールを連れ歩いて、ずっと海生人種のコミュニティを不在にしているのですから、想像は出来ますけれどね。


神竜(ソフィア)】と大神官アルフォンシーナさんが率いる【神竜神殿】はセントラル大陸に15億人、その他の地域に30億人という、【創造主(クリエイター)】信仰に次ぐ信徒数を誇り、信徒の中で特に信仰心が強い使徒の数も【創造主(クリエイター)】信仰に次ぐ人数を抱えていました。

 また信仰の中枢たる【神竜神殿】は世界最強の組織力を誇る……【神竜(ソフィア)】信仰の牙城……として、鉄壁の意思統一と完璧な運営システムが構築されています。


 この世界(ゲーム)は多神教が正当なので、複数の信仰が重複している可能性はありますけれどね。


 対して、海洋の守護竜たる【神竜(ソフィア)】への信仰を管轄する【神竜海洋神殿】は未だ首席使徒ティア・フェルメール大海宗以下の組織体制が固まっていませんでした。


 私がソフィアを【ストーリア】の全海洋と全海生人種の守護竜に任命する以前は、【ストーリア】の海生人種達はセントラル大陸を囲む……東の【アルカディーア海】、西の【ガレリア海】、南の【アトランティーデ海】、北の【ミズガルズ海】……の海域中央に位置する4つの主要海底都市で、それぞれ【創造主(クリエイター)】信仰を中心としたローカルな宗教を信仰していて、海生人種の統一信仰体系というモノは存在せず、端的に言えばバラバラだったのです。


 私がソフィアを全海洋と全海生人種の守護竜に【指名(ディジグネイト)】して以降、【神竜(ソフィア)】は海生人種達の主祭神になり、ティア・フェルメールがその首席使徒になりました。

 またソフィアは、首席使徒たる大海宗ティア・フェルメールの出身地でもある海底都市国家【マーメィディア】を、セントラル大陸の中央国家【ドラゴニーア】と同様に【神位結界(バリア)】を展開して庇護したのです。


 これにより【マーメィディア】の中央神殿は、自分達はセントラル大陸における【竜城】のような……海洋の守護竜たる【神竜(ソフィア)】信仰の()()()……だと自称し始めました。

 しかしソフィア自身は【マーメィディア】を【ドラゴニーア】と同じようにソフィアが君臨する中心的な国家にすると位置付けてはいるものの、【マーメィディア】の中央神殿を【神竜(ソフィア)】信仰の総本山にするとは決定していません。


 未だ海生人種の4つの海底都市の各中央神殿はバラバラに活動していて、【神竜海洋神殿】という統一組織にはなっていませんでした。


【マーメィディア】の中央神殿が、海生人種達の主祭神となった【神竜(ソフィア)】信仰の総本山を勝手に自称している事で、その他の【スキュリア】、【セイレニア】、【サハグラド】の各中央神殿からは反発を招いています。

 4つの海底都市の神殿勢力は、お互いに政治的・宗教的な影響力を確保・伸長しようと、文字通り水面下で牽制し合っていて相互に不信感を持っているのだとか。


「じゃから、我は【ストーリア】には全く(しがらみ)も既得権益もない【ドゥーム】から来た民達で信仰の中枢たる総本山を形成して、既存の4つの海底都市国家の各中央神殿は全て同列に支部扱いとする事にした。これなら既存の4つの海底都市国家の神殿勢力は主導権争いなどをする意味が薄れるじゃろう。それに【ドゥーム】の民達が……【創造主(クリエイター)】の見えざる手……の働きによって優秀じゃという事と、【ドゥーム】の人口割合は子供達が多いという事も目的に叶うのじゃ。相対的に優秀な人材である【ドゥーム】の子供達を、【竜城】でアルフォンシーナが将来の高位聖職者や海洋神殿騎士団の幹部候補として教育すれば、将来の我の【海洋神殿】の中枢を担う有望な人材に育つじゃろう?その頃には今の既存の4つの海底都市国家の神殿勢力の幹部連中は引退させて、丸っと代変わりさせてしまえば良いのじゃ。他にもメリットがある。【ドゥーム】は基本的に滅亡の危機に瀕しておった限界コミュニティじゃったから、【ドゥーム】の民達にはコストやリソースを分け合うという利他共助の精神が染み付いておって、相対的に私利私欲という考えは薄い。これは神殿に仕える者にとっては必要な資質じゃ。アルフォンシーナもミネルヴァも、このエクソダス計画は上手く行くと太鼓判を押してくれたのじゃ」

 ソフィアは言いました。


 あ、そう。


【ドゥーム】の住民(NPC)の受け入れと、【神竜海洋神殿】の組織作りが同時に解決するなら、一石二鳥。

 ソフィアの思い付きではなく、ティア・フェルメールの発案をブラッシュ・アップして、ミネルヴァとアルフォンシーナさんが……行ける……と判断したなら、その確度は高いのでしょう。

お読み頂き、ありがとうございます。

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・・・


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