表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
猫になった~  作者: pinhan
1/1

どうなることやら

1


ここは…どこだ?

コンコンと湧きあがる泉と小川がある。

周りは、鬱蒼とした木があり下生えの草だらけ。

何かの足跡らしき物も無数にある。

これってやばいかも。



いや~参った。猫だよ!どう見ても、猫!!!

誰が見ても猫。

可愛い子猫に転生?転移?生まれ変わりました!

何故猫って分かるかって?

目の前の泉の水面に映してみたから解るんだよ。

とりあえず水ゲット出来たのは大きいね。

食料は無いけど泉の中の魚やら捕まえたら、何とかなるでしょ。

でもな~

死んだ記憶も無いし『魔方陣が光った』とかの記憶も捨てられた記憶も無い。


やっと足を使って動ける様になったから良いんだけどね。



え?誰かって?まぁ誰でも良いでしょ。

気が向いたら教えるよ…たぶん。


てか…ここどこ?


これからの生活の為に現状把握しないと。



歩き回るのも疲れるし

とりあえず木に上ってみるかな。

しかしデカい木だなぁ。



よっこらせ…やっとテッペンまで着いたよ。

周りの木のが高くて何も見れないじゃんか。

こんなに密集してるなんて、まるでジャングルだな。

フワァ~

疲れたし睡いから今日はここで寝よう。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ