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プロローグ

昔書いたやつを投稿しました。いろいろとおかしいかも知れませんが温かい目で見てください。

 世界から疎まれた者は消えていくか、立ち向かうしかない。かつての大戦にてそれが証明された。

 縦15センチ、横30センチ程の鏡。ここから覗ける世界を見て思う。

 私の祖国はこの世界に疎まれていると。どれだけ過去の過ちを謝罪しても、祖国に責任を求める声は止まない。

 筋の通らない声も、ただ声が大きいからという理由で正当化される。ただ分かりやすい敵として食い物にされる。

 こんな世界に価値などあるだろうか? いっそ滅ぼしてしまった方が良いのではないか?

 この鏡を通じて世界を知った。人類の英知によって作られた産物は何故こうも、人類の醜さばかり伝えてくるのだろうか?

 願わくば、この世界の全てに平等な終わりが来ん事を。


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