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ゆめ見ないよなぁ

作者: 人間詩人

近頃は

夢見は皆無に近いなぁ

それどころの騒ぎでは

なくて

寒いのである

よつて毛布からは

動かぬようにしている


暑い夏の頃は

盛んに

わんこ君の夢を見ていたようであるなぁ

夜になって

午後8じを過ぎれば

とにかく寝てしまうようにしているんだ

そして目覚めるのは

夜中の午前1時頃である

トイレだけ済ませて

水分補給を少々

また潜り込む毛布の中へと


一晩中浅い眠りの中に

居る私である

さすがに徹夜までして

することも無いのであるから

じっと体熱を逃がさぬように眠るだけである


しかし今日の日差しは

柔らかである

木々たちの葉が耀くように光を反射させて

私の視界へと映りこむ

晴れの日は

本当に有りがたいなぁ

心の感覚も良好へと

導き出すのだからだ

光の力は

人々へと活力を

与え続ける


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