表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

書いた

虚無大陸

作者: 青井 朱鷺

暑い正午の隔離病棟、匠相当の熱い瞳孔

眠くない、それはそうとお祭りどうよ

嫌な語り口調、長いからまたにしよう

未経験者が何を言っても全く響かない


冷めた先に映る陽炎、鉄と結合

足元の影を追うのをやめ眠ろう

不釣り合いな服に愛着わき

10年も着てればゴミくずみたい


カラスがカーカー笑うはバーカ

炎上の延長戦も結構結構コケコッコ

雀の涙程の賃金稼いで新しい靴でも買えば

それなりの格好にはなるんじゃなかろうか


後悔し能書きにぶちまける消火器

硬い大剣振り回して脳内謝罪会見

下らない想像と創造の後は破壊だけ

金と金で成り立つ赤い羽根

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ