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ギター挫折の対策
土池は、以下の事を意識することにした。
①簡単な曲をまず弾けるようにする。
②正確に弾けてるかどうかは、とりあえず保留にする。
③曲中の難しいコードは飛ばし、あとで練習する。
いきなり難しい曲に挑戦しても弾けないのは当たり前である。
練習方法は、少しずつ出来ないところを克服するようにした。
弾けないコードがあって当たり前で、1週間ぐらい練習して弾けたら良いな、という基準にするようだ。
そして、ギターの話ができる友人を近々作るようだ。一人で何かをやっても、凄く楽しくなければやめてしまう事を、土池は知っている。
(ゆくゆくは、バンドを組んでみたいなぁ)
土池はギターをコツコツ続けれるように、工夫しながら弾いていくようだ。




