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魔法のあれこれ  作者: もちぞう
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栄養ドリンク

 俺はカイト、王都のスラム街に転移させられた、17歳男だ。まずは何が出来るか確かめる。魔法魔法っと。つかえるかな?魔力を循環させて身体強化だ!うまくいった。魔力を薄く伸ばしてマップにして悪意のあるものをけんさくする。服装は中世ごろの粗末な物だ。そうそう俺は魔法で回復薬を作りたかったのだ。イメージイメージ、、、、、、、、、できた。スラムの体の悪そうな人に声をかけた。



「どうぞ、いちおう回復薬です。興味があれば飲んでみてください」

「あ、ああ、いいのか?かねはないぜ?」ラルゴ

「試供品ですので、」

「じゃあありがたく。ぷはー旨い!な、治った!マジか!」ラルゴ

「良かったですね?あ、ここら辺で商売しても大丈夫ですか?」

「いいが、ここら辺じゃ客はこないぜ?」ラルゴ

「お金はいくらくらいだせます?」

「そりゃあ銅貨7枚くらいならあるが、、、、、」ラルゴ

「じゃあ銅貨3枚で栄養ドリンク、(飯代わり)を売りましょう」

「買った!!」ラルゴ

「いいんですか?」

「あんたなら信用できるからな」ラルゴ

「ありがとうございますでは2本つけましょう!一食ぶんの腹持ちは保証しますよ?あと栄養も。」

「うまいのか!!!!?」ラルゴ

「マスカット味ですよ」

「3本くれ!」ラルゴ

「はーいオマケで5本です。宣伝お願いしますね?」

「おう、あんがとな!」ラルゴ

「まいどー」

「旨い!!甘いな!」ラルゴ

「よってらっしゃいみてらしゃっい!!」



ガヤガヤ「なんだなんだ?」



「うめぇー!!」ラルゴ

「い、いくらだ?」名もなき冒険者

「銅貨3枚ですよ」

「一本くれ!」名もなき、、、、、

「「「俺も!」」」

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